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同族経営あるあるで、優秀な創業者の創立した会社をボンクラ二代目が潰すパターンで、二代目ばかり叩かれがちだけど、二代目をしっかり育成するか、優秀な後継者を指名するとかできなかった創業者も悪いんじゃないの?
急にぽっくり逝っちゃって指名する暇もなかったとかならともかく…

A 回答 (5件)

上場企業などの大企業の場合は、大株主も多くオーナーと経営を分離しやすいので仰る通り。



しかし、非上場企業の場合は、オーナーと同族が株の過半数を握っているのと、特に中小企業の場合は銀行等からの融資を受けている場合、オーナーなど代表取締役が連帯保証人になっていることが多い。
同族同士ならば、オーナー経営者死亡時に、株を遺産相続できるので、相続人が連帯保証を負う覚悟を持ち、相続税を払えば簡単に問題は解決できる。

しかし、同族以外の社内の人物に経営権を引き継ぐとなると、仮に引き継ぐ人物が会社の借金の連帯保証を負う覚悟があったとしても、株の購入資金が非常に大きなものになる。儲かっている会社なら企業価値が大きくなるので株の値段も跳ね上がるからだ。ふつうは、そんな大金を持つ人材は社内にはいない。

だからボンクラであろうと同族から社長を出すか、他社など外部の資産家に会社を売却するか、廃業するかしか選択肢がなくなるケースが大半を占めることになる。
通常は、同族から新社長の成り手がいない場合、優良企業ならば他社にM&Aで売却という方向に進むことが多く、業績がそれほどでもなく買い手が付かない場合は廃業となる。
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この回答へのお礼

この国の中小零細企業に対する扱いにも問題あり、ということですかね。

お礼日時:2023/02/16 08:52

家具屋姫の今の仕事が経営コンサルタントっていうからやっぱり優秀なんでしょうね。


経営コンサルタント、、、どんな人がクライアントになってるのか見てみたいです!
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この回答へのお礼

家具屋姫の経歴を知ってコンサル依頼する奴いるのかね、
と思わんでもないですがw
反面教師としては案外優秀なのかもw

お礼日時:2023/02/16 10:54

〇塚家具?


頑張って育てあげてMBA取れるくらい、ある意味優秀だったはずなんですけどね。
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この回答へのお礼

伏字が成立してなくて草、
まあ、あれは高級家具自体の需要が減ったという時代背景もあったしねw

お礼日時:2023/02/16 09:49

おっしゃる通りです。


あとは創業者は「経営者を誰にするか」だけでなく、「オーナーを誰にするか」をキッチリ考えるべきですね。
子どもに継がせないのなら事業売却も考えるべき。

まぁ二代目が経営者として優秀なら自分で起業してますけどね。
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この回答へのお礼

目指す方向性が親子一緒、とは限りませんからね。

お礼日時:2023/02/16 09:32

創業者は自分が苦労したので、子には同じ苦労させたくない気持ちが働くのです。



人の心は闇にはあらねど 子を思う道に惑いなるかな、
という古歌そのものです。
賢い人も自分の子のことでは親バカになってしまうのです。
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この回答へのお礼

やはり本田宗一郎がしたように、基本的に二代目に我が子は指名しない方が無難なようですね。

お礼日時:2023/02/16 07:55

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