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フードデリバリー

なぜ自転車 50cc以下のバイクの配達だとなんの許可もなく配達できるのに軽自動車になると黒ナンバーにしないといけないのか?

システムがないから!?とか言う意味ではなく、店から預かった食材をどんな形であれ配達するわけですから軽自動車なら事業用ナンバーが必要

自転車、小さいバイクは必要ない この違いはなんなのか?

自転車などにも何か許可や資格がある方でないと配達できないになぜシステムがないのかと

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A 回答 (2件)

自転車・原付は積載量が少ないので運送事業で使うことを想定していなかったのでしょう。

軽二輪以上のバイクも積載量は似たようなもんですが、自動車の仲間にしてしまったので成り行きで事業用ナンバーになったものと思います。
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黒ナンバーや緑ナンバーはあくまでも「車両による運送を許可している」もので、その理由は《貨物輸送や旅客輸送を車両で行うと、車両の利用頻度が高くなり適正な整備や安全管理をしないと事故などが多発して社会に大きな被害を与えるから》です。



なので「人間が足で配送している限りは《車両の運送許可》は必要ない」わけです。

自転車は原動機(エンジンやモーター)がないので《軽車両》であり、上記のような「車両による運送」には該当しない、とされています。

バイクも125cc以下は「原動機付自転車」という扱いでこれは電動アシスト自転車と同じ「あくまでも原動機で足をアシストする自転車」という法律上の位置づけなのです。

だから自転車と同様に「車両としての運送許可は不要」ということになっています。

これが「おかしい」というのは理解できますが、法律にはそういう抜け道がたくさんあります。車両運送法でいえば「50ccの3輪バイクなのに車幅が広くなると、道路交通法で自動車になるのでヘルメットは不要」というようなものです。

これらを全部整理しようとすると、道路交通法や車両運送法を全部直さないといけなくなりますし、最近、特定小型原動機付自転車というカテゴリーが追加されたように、今後の技術革新で矛盾が生じる可能性があります。

なので、法律を定めたときの原則(法理といいます)を適用して運用しているので「原付以下は車両運送法の許可が不要」ということになっているのです。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

少しそれますが2026年から自転車も違反時は青切符切るニュースを見ました。

配達には関係あるかわかりませんが変わり始めたなあと

お礼日時:2024/07/15 12:15

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