
A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
確か最初に仕掛けたのは、パレスチナだったのでは。
↑
最初に仕掛けたのはイスラエル側です。
パレスチナに住んでいたアラブ人を
追い出して、イスラエルを建国したの
ですから
先に仕掛けたのはイスラエル側でした。
追い出されたアラブ人は、難民となったり
ガザに追い込まれ、極貧生活です。
テロをやるのは当然でしょう。
しかもです。
イスラエルは、幼稚園に逃げ込んだ
テロリストを殲滅するために
園児もろとも殺害するようなことを
しています。
詳細な事実を教えてください。
↑
土地を取り返すため、都合
4回も戦争をしたのですが、
米国の援助を受けたイスラエルが
全勝です。
テロをやりたくなるのは
当然です。
No.8
- 回答日時:
そこは仰る通りなのですが、未だに人質は取られたままで帰ってきていないのです。
ネタニヤフ政権においては、この人質奪還に全力を注いでいます。
ハマス殲滅をしたとしても、人質は取り返すまで作戦は継続します。
パレスチナの市民の命よりも、自国の人質の命の方が重いのは当たり前です。主権国家としての立場はそうなのですよ。
★少し長いですが、下記動画が参考になると思います。
◆
No.7
- 回答日時:
>パレスチナが原因を作った
それをいうならシオニズムで侵略してきたのはイスラエルですけどね
イスラエルのやっているのは、教室で給食費がぬすまれましたが犯人がわからないのでクラス全員退学にしました・・・みたいなむちゃくちゃなことです
No.6
- 回答日時:
そもそもハマスとイスラエルの衝突というのはこの間の10/7に始まったものではないですし、その関係は非常に複雑です。
ハマスは、イスラエルと妥協してパレスチナ国家建設を目指すファタハ率いるパレスチナ自治政府への反発から生まれました。ファタハはPLOとして長年武装闘争をしていましたが、パレスチナを追われてアラブ諸国に転々と拠点を移していました。イスラエル支配下での圧政と暴力に苦しむ残されたパレスチナ人の多くは、ファタハの方針転換を「裏切り」と感じたのです。それでパレスチナ和平をぶち壊す過激派が次々と生まれたのですが、その最有力グループがハマスでした。
一方のイスラエル国内でも、和平に反対する右派がいまして、彼らも和平推進の左派ラビン首相を暗殺するなど和平妨害工作を行っていました。
こうして、「和平を壊す」という共通の目標のために、本来ならば敵対している水と油の関係であるハマスと右派政党リクードが接近して協力するという奇妙な関係が生まれたのです。
イスラエルでリクードのネタニヤフが政権を取ると、ハマスの組織拡大が黙認されるようになります。数年に一度、定期的にハマスがロケット弾を数発イスラエル国内に撃ち込み、イスラエル軍が「芝刈り」と称した軍事作戦を行ってロケット弾が発射された地域に反撃するという「やらせ」的な軍事活動が行われることで、双方とも支持層にやってる感を見せるアリバイ作りが行われていたのです。
しかし、ハマスの方がネタニヤフより上手で、そういう「ごっこ」を行いながらもイスラエルの黙認の下、着実に軍事力をつけ、それを意図的に隠ぺいしてきました。それにネタニヤフはまんまと騙されて、ハマスの軍事力は非力なロケット弾を数発撃ちこむ能力しかないとたかをくくっていたのです。
そして、ハマスは本願であったイスラエルへの大規模軍事攻撃を行い、イスラエル史上最大の敗北をネタニヤフに送り付けたのです。
まあ、飼い犬に手をかまれたんです。敵にけしかけるためにうまく調教していたつもりが、飼い犬が深く恨んでいたのは飼い主のイスラエルだったというだけの話です。対ソ連用に飼育していたアルカイダに噛みつかれたアメリカと同じで、自業自得の自己責任なんですよ。
No.5
- 回答日時:
この一連の発端はハマスによる攻撃です。
それに対するイスラエルの反撃は、世界が認めています。
ただ、イスラエルのやっていることは、無差別殺人です。
「ハマス殲滅」という大義名分で、病院や学校まで攻撃しているのです。
これに対して、世界は「認められない」としているのです。
元々、「ユダヤ人がユダヤ教を信仰するなら、パレスチナの地を与える」と神が言った、などと非科学的なことを根拠として、イスラエルという国を一方的に建国したのが問題だったのです。
先のハマスの奇襲は、「イスラエルへの反撃」とも言えます。
3000年前は、ユダヤもアラブも共存していたのですよ。
No.4
- 回答日時:
きっかけ、原因はハマスによる奇襲攻撃です
非武装の人間を性別や年齢問わずに襲って人質にもしてます
とは言え、ガザ住民に対して退避勧告を行い避難しているエリアへの空爆とか、人道的にやり過ぎという戦闘行為を繰り返しているイスラエルを『しょうがないね』と許容出来るんでしょうか?
確かに、ハマスの行動も(住民を盾に使うなど)悪質では有りますが
犯罪組織と同列になって人道的に問題な行為をずっと続けているイスラエルを許容するのはやっぱり出来ないなぁ
『お前が先に手を出したんだろ~』てのは子どもの喧嘩レベルっしょ
No.2
- 回答日時:
イスラエル建国が宣言されたのが1948年、建国を承認しない周囲の国とイスラエルは戦争(第一次中東戦争)になり、イスラエル地域に住んでいたイスラム教徒=パレスチナ人は戦争を嫌って難民としてガザ地区などに避難していきます。
この時、パレスチナ人が居なくなった地域をイスラエルは更地化してパレスチナ人たちが戻ってこれないようにしたので、結局ガザ地区にとどまることを与儀なくされたのが今の状態の最初の要因です。
その後、ガザ地区などを「パレスチナ人の自主国家として認めてほしい」ということでPLO(パレスチナ解放戦線)ができ、対抗するようになり、これを踏まえて第二次・第三次中東戦争がおきるのですがすべてイスラエル側が勝利しています。
イスラエルは第三次中東戦争に勝利すると、ガザ地区にも入植を始めます。当然ですがパレスチナ人の人権は一切認めず、苛烈に弾圧しました。
その結果1987年にインティファーダという抵抗運動が改めて起き、国際社会も動いてPLOとイスラエルの間で1993年「ガザ地区のパレスチナ自治を認める」というオスロ合意が成立します。
しかし、一向に自治政府は機能せず、またイスラエルも合意を守らなかったので政府を担うPLOと距離を置いた新しい抵抗組織が生まれます。これが今につながるハマスです。
2000年代になるとPLOとイスラエルの自治協議も不調に終わるようになり、その結果イスラエルはガザ地区封鎖などの弾圧を強化し、ハマスはイスラエル国内で攻撃を過激化していきます。
そしてハマスがテロ攻撃を過激にすればするほど、イスラエルが弾圧を強める、ということが繰り返されてきたのです。
今の状態は、たしかに2023年7月のハマスによる大規模攻撃に対する報復なので「パレスチナ人が仕掛けた」といういい方はできますが、そもそもパレスチナ人たちがすむガザ地区は何十年もまともな状態ではありません。
混乱の元々の原因を探れば「イスラエルが勝手に建国を仕掛けた」のが元ですから、公平にみてパレスチナ人が悪い、とは言えないです。
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