性格悪い人が優勝

10年余り前に短期間で台風が何度も来ていた年がありましたが、やはり地球温暖化の影響もあったのでしょうか?

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (3件)

No.1 です。



もちろん、「100年に一度」が起こるようになっているのは地球温暖化による異常気象の影響です。
ただ、「10年前」もすでに地球温暖化はかなり進んでいましたので、「10年前」と「今年」の違いの原因を「地球温暖化」のせいにするのは無理です。

「地球温暖化」は「平均気温の上昇」と誤解されていますが、それだけではなく「気象現象のバラツキの拡大」つまり「異常気象の増加」となって現れます。「異常な大雨と干ばつ」「猛暑と冷夏」「極寒と暖冬」「巨大台風の発生」「台風発生数の異常な増大や減少」のような変動幅が大きくなります。

それに加え、エルニーニョやラニーニャのような「深層も含めた3次元の海流の変化よる局所的な海水面温度の変化」も影響します。
今年の夏は、日本近海の海水温度が異常に高いようですが、その原因は不明なようです。
    • good
    • 1

近頃、台風だけでなく「100年に一度」等の表現がよく使われるようになってきました。

「統計的なバラツキ」程度でしたら、「100年に一度」等の表現がこれほど使われることはありません。地球の温暖化だけが原因とは言えないかもしれませんが、地球の温暖化が影響している恐れは非常に大きいと思われます。
    • good
    • 1

台風がどこでどのように発生するか、その台風がどのようなコースを進むかは、その時々の気象条件によります。


たまたま「日本近くを通る」台風が多い年もあるし、少ない年もあるでしょう。
たくさん発生しても日本近くを通らない場合もあり得ます。
1年に高々30個程度の台風ですから(ここ30年では平均25個)、年によって規模や進路がどうなるかは「統計的なバラツキ」が大きいです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!