
レポートについて、以下のはレポートとして正しいでしょうか?
書物史における藤原定家の役割について
藤原定家とは?
• 平安時代後期から鎌倉時代にかけて和歌の名人として生きた方。
• 「美の使徒」、「美の鬼」、「歌聖」、「日本最初の近代詩人」などと呼ばれることがある日本を代表する詩人の一人。
• 公家の家柄で和歌集の編集などを天皇の勅令でしたりもしていた。
• 藤原定家が貢献したこと
• 定家仮名遣いの学術的意義。
• アクセント史料としての価値
• 和歌の第一人者
•
書物史における藤原定家の役割
• おびただしい古典籍を校訂、書写して後世に伝えた。これら「定家本」がなければ日本の古典文学は相当に寥々たるものになっていたと思われる。
• 校訂態度は現代の水準から見ても合理的であり、恣意的な改変をできるだけ避けるなど、証本として信頼できるものになっている。
• いわゆる「定家仮名遣い」を発案し、契沖が「歴史的仮名遣い」を提唱するまで長く規範となった。
• 「定家様」という独特な書体を案出し、誤写を生じにくくさせた。
• 定家は古典籍の書写、校訂、保全にはかり知れない貢献を果たした。
• 「定家本」として知られる写本は『古今和歌集』『土佐日記』『更級日記』『伊勢物語』『大和物語』『紫式部集』『金槐和歌集』『秋篠月清集』etc…… 中でも最大の功績は青表紙本『源氏物語』の書写、校訂だ。
現在残っている藤原定家書写本
• 国内初の勅撰和歌集「古今和歌集」の代表的な注釈書「顕注密勘」の上巻。
• 尚、「顕注密勘」の中巻・下巻は、藤原定家の直筆とされるものが、京都・冷泉家で見つかったと今年の4月18日の朝日新聞に出ている。 https://www.asahi.com/articles/ASS4L1J94S4LUCVL0 …
下官集には藤原定家がどのように書かれいるか
• 定家の著書ですので、定家自身は「下官」(下級役人のことで、自分自身を謙遜して言う)として、自分の見解を述べている
•
近時冷泉家で発見された定家自筆の「顕注密勘」について
• 『顕注密勘』は、 「顕昭による『古今集』の注を(定家が)密かに勘考した」書だ。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A1%95%E8%A8%BB …
藤原定家が書写した作品と
藤原定家の写本が現在残っている写本は同じか?
• 日本語の解釈として、
・定家が書写した・・・別の人が書いたものを、定家が書き写した
・定家の写本が・・・定家が書いたものを、別の人が書き写した
なので意味は違う。
↑の今までの参考文献
コトバンク藤原定家とは?
https://kotobank.jp/word/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%A …
ウィキペディア藤原定家
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F …
参考文献 橋の歌人藤原定家
参考文献 日本女子大学叢書……………
20定家のもたらしたもの日本女子大学日本文学科
https://emuseum.nich.go.jp/detail?langId=ja&webV …
定家は『万葉集』以来の古典を学び、そこから取材したが、当代の今様などの芸能の影響は
ほとんどないように思う。
定家の享受は「明静」で終わりません。定家に触れる謡曲はこの他にもあります。たとえば、「九十賀」というとてもめでたい曲があっ て、実際に催された俊成の九十歳の長寿の祝賀の場が舞台となっています。 会場に入る老父を助ける定家は、父に後鳥羽院直筆のお祝いの歌が書かれ た屏風を見せます。
定家は 「新古今集」を編んだあと、その歌風は花 (言葉の飾り)が多すぎて、実 (内容)が少なかったと批判されたので、嵯峨野に庵を結んだというので す。とても滑稽な話しです。もちろん、その男は定家の幽霊であって、後 場になると、定家の名歌を謡いながら出てきます。最後は、定家が「無上 菩提の眼を開きて、西の空にぞ帰りける」とあります。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
>以下のはレポートとして正しいでしょうか?
レポートの「正しい」も「間違い」もありません。
テストじゃないんだから。
レポートを書いたあなたにとって、
(a) 自分で調べたことに対して、自分のアタマで考察し、何らかの結論を得て、その結論までのプロセスを論理的・客観的に他人に伝える練習・訓練になったか
(b) 時間と労力の無駄だったか
のどちらかです。
いくらコピペで立派なことを書いても、(a) でなければ (b) でしょう。
そのレポート自体を「研究の成果」として学術誌や論文集に投稿するわけではないで、あくまで (a) のための課題なのでしょう?
No.1
- 回答日時:
コピペしただけのレポートと思います。
藤原定家を知るには「明月記」を読むのは必須かと。
和歌詠みの藤原家を必死で守った阿仏尼の「十六夜日記」も読まれた方が
宜しいかと、冷泉家が現在まで存続しているのは阿仏尼が居たればこそ
なのです。
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