ゆるやかでぃべーと タイムマシンを破壊すべきか。

憲法9条そのものが削除されても、日本は自衛隊から軍隊(国防軍)に格上げされて活動範囲が広がるだけで、特に問題はありません。憲法9条を削除しても、こっちから戦争を仕掛ける気はありませんし、相手からの攻撃を受けたら戦争、交戦するだけです。

だけど、憲法9条削除に反対する連中って、なにを考えているかわかりませんね。どうしてなのでしょうかね?
話しを戻しますが、憲法9条の削除には賛成ですか?それとも、反対ですか?

A 回答 (7件)

> 軍隊がある海外各国に憲法9条あるの?ないでしょ?



いや・・。
順序が逆。

「交戦規定」の話であって、「憲法9条は日本の交戦規定」と言うことです。

憲法学や法律学の、基本中の基本だけど。
それが理解できないのであれば、どうしようもないです。
ただし、法律の話なので、答えは変わりません。

憲法9条を改正は、議論の対象になるけど。
憲法9条の廃止など、議論の対象にはなりません。

違う言い方をすれば、自衛隊を国防軍にすると言うのは、日本の防衛や交戦規定のパラダイムシフトであって。
パラダイムを廃止するなんて言う発想は、存在しないのです。
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この回答へのお礼

理解できてないのはあなたのほうでは?

お礼日時:2024/08/02 17:59

> 憲法9条削除に反対する連中って、なにを考えているかわかりませんね。



いえ・・。
極めて「まとも」です。

結論から言えば、憲法9条の「削除」など、あり得ません。

9条は、現在の自衛隊が存在する、憲法上の根拠です。
もはや自衛隊違憲論など、絶滅危惧種とは思いますが、違憲か合憲かを問う条文は、9条ですから。

言い換えれば、第二章は「戦争放棄」と言う逆説的なタイトルながら、日本国憲法上、第二章第9条は「唯一の交戦規定」の位置付けです。

憲法9条を削除などしたら、自衛隊はたちまち存在できなくなります。
あるいは、交戦規定がない日本は、何も出来なくなるかも知れません。

従い、「戦争放棄と言う日本の交戦規定」を、変更するかどうかについて「賛否」はあっても、「削除」と言う選択肢などありません。
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この回答へのお礼

自衛隊は存在できなくなるかもしれないが、自衛隊に相当する軍隊を作れば良いだけ。どうしてそれがわからない?軍隊がある海外各国に憲法9条あるの?ないでしょ?

お礼日時:2024/08/02 17:29

日本国憲法を読んでいるのは日本国だけだよ。

中国は日本国憲法に関心はないし、憲法にあるから日本国が戦争しないなどとは考えない。改憲は日本国民向けのメッセージにしかならない。あなたたちも実は憲法には関心がなくて、そのメッセージが欲しいだけなんだよ。
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この回答へのお礼

そうかもしれませんね

お礼日時:2024/08/02 16:40

反対です。



 憲法9条というのは、日本国憲法第二章の中身です。第二章というのは「戦争の放棄」を謳っています。したがって9条を削除というのは「戦争の放棄」自体を宣言しないということになってしまいます。ご存じだと思いますが、世界中のたいていの国の憲法では戦争を否定しています。つまり戦争の放棄を謳っている(ここでいう「戦争」は侵略戦争のことだけれども)のです。だから日本国憲法が平和憲法だなんていうのはナンセンスもいいところなんですが。
 日本国憲法の独自性は、9条二項の「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」だけになります。戦力の保持と交戦権の保持は国家の当たり前の権利なのであえて明示するところもそうそうないんですが、これを否定しているということが世界でも珍しいことなんです。そしてこれが現実との乖離をうんでいます。だから必要ないのは二項だけ。これがなくなりゃ日本は普通の国の仲間入り。逆に、9条削除というのは二項と同時に侵略戦争の否定の文言も削除してしまうことになりますので、こうなると日本は世界でもまれな「侵略戦争を否定しない国」と捉えられかねません。
 したがって憲法9条の削除は非常にまずい。削除は2項だけでいいと思いますけれど。
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この回答へのお礼

周辺国が侵略戦争を仕掛けてきているので、日本は憲法九条を削除せざるを得ません。

お礼日時:2024/08/02 13:04

> 憲法9条を削除しても、こっちから戦争を仕掛ける気はありませんし、



でも中国や韓国はその様には見ませんし如何に丁寧に説明しようが理解はしても納得は
しません。
必ずイチャモン付けてきますし、中国は「日本は戦争を行う準備を始めた」と言い出して
国連の敵国条項を楯に軍事行動を起こす可能性は排除出来ません。
軍事行動を起こさないにしろ、日本製品の輸入禁止と日本への輸出禁止などの措置を
取ってくるでしょう。
よって憲法九条の削除としては反対です。
条文を時代や情勢に見合った様に替えるべき。
但し、アメリカと一緒に戦争したがって安保法を強制変更した安倍晋三の私案の様な
変更は世界の笑い物ですし時代や情勢に合っておらず、解釈論で逃げようとしているので
火種にしかならない。
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この回答へのお礼

だけど、それじゃ筋が通らないのでは?
敵国条項は日本だけではありません。ドイツ、イタリア、フィンランド、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニアも含まれており、これらは日本を除き、全て軍隊を持っています。憲法9条に相当する憲法もありません。

わたしも憲法9条の削除には反対ですよ。だけど、仕方ないじゃないですか。中国とロシアは日本に領海領空侵犯を繰り返し、韓国は竹島を不法占拠、北朝鮮は日本人を拉致。日本を軍国主義と呼ぶなら、中国と韓国と北朝鮮とロシアも軍国主義です。

日本は貿易を主体とする平和主義の永久中立国を目指すべきですが、周辺国がそうさせてくれません。だからこそ、憲法9条の削除に日本人は支持せざるを得ないのです。それでもイチャモンつける国々は、日本が怖いのでしょうね。

仮に中国が日本に侵攻した場合、世界の国々は黙ってないでしょう。日本という大事な取引相手を失うのを恐れ、もともと中国と敵対しているインドなど国々も、日本を救うなどの名目で中国領になだれ込むでしょう。ロシアは日本の味方にならざるを得ません。ウクライナとの戦争で疲弊していますし、日本を失えばそこにアメリカ軍が駐留する可能性もありますからね。

憲法9条を削除する名目を作っているのは日本ではなく、中国、韓国、北朝鮮、ロシアになるのです。

お礼日時:2024/08/02 13:02

過去のいろいろな戦争で「俺様が侵略してやる」って始まった戦争はないよ



どんな理屈であれ『防衛のための戦争』って事になっている

一番最近のロシア・ウクライナ戦争でも、プーチンはウクライナはナチズムに侵されているからロシア系住民を保護するって理屈になっている

『相手からの攻撃を受けたら戦争、交戦するだけです』
これには何の保証もないし、説得力がない
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都度、正当防衛のみなら構いません

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