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https://woman.nikkei.com/atcl/dual/column/19/071 …
抱っこなど、むしろパパのほうが得意な育児もある
男女で育児に関して差があるとすれば、「母乳を出せるか」と「重量に耐えられる身体か」の2つのポイントだけ。産婦人科医が考察

皆さんはこの考察をどう思いますか?何か追加するべきか?それとも何か減らすべきか?



ちなみに内閣府は育児能力の性差は基本的には否定的のようです。人工ミルクがあるからいいでしょって事?
幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なヴィジョン(仮称)
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic …
>✓男女ともに保護者・養育者が共育ち
>(養育に必要な脳や心の働きは男女差なく経験で育つ等)

A 回答 (7件)

付け加えるならば、「睡眠」ですね。

ほとんどの父親は2、3時間毎に子供が泣く声に気付いて授乳するということができない。

母親というものは、出産を経過して脳機能そのものが変化するのですね。子供の声に気が付かないほど熟睡しないようになるのです。その脳機能の変化がない父親に日常的に義務的な短時間睡眠をさせますと、過度な寝不足により心身症を発症します。時々この変化が起こらない母親もいて、そういう母親の場合も育児が辛くなります。

乳児を育てる夫婦の揉め事の原因のダントツも、「赤ん坊が泣いても父親が起きない。」ですしね。

特に第二次性徴期を過ぎたあたりからは、男性の睡眠傾向と女性の睡眠傾向にはその質には差があり、比較として男性は睡眠の短時間睡眠や睡眠中断等のストレスに弱くその回復にも時間を要します。10代の男性の学習効率の悪さや成人男性の自殺率の高さもこれに関係があるではないかとの見方もあります。

私は誤解を恐れずいいますよ。男性に育児、特には乳児の世話をさせるのは危険です。事実として、子を虐待する比率は母親よりも父親の方が高く、そして養父や継父よりも実父であるケースが圧倒的に高いのです。
これは人類の歴史的に見てもそう。父親には乳幼児の世話をする機能が身体的にも精神的にも不足している。愛情や義務感でそれがやれるほど、乳幼児の24時間の世話は容易いものではない。子供の安全や命をかけてまで、父親にやらせる必要があるのでしょうかと思います。もし、父親がそれをせざるを得ないのなら、母親のワンオペ育児以上のサポートが必須です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなのですね。
https://news.livedoor.com/article/detail/26800191/
こちらでは、『ウチのパパはゼッタイ起きない』という漫画が紹介されています。
あと長谷川眞理子さんという方が解説していましたが、人類の育児では両親だけ、とりわけ女性だけに子育ての大部分を任せている時代は極めて例外的だそうです。
当時、睡眠関係で圧倒的に不利な男性を含めた多くの人の支援が必要だったとすると、本当過酷だったのでしょうね。

お礼日時:2024/08/06 01:51

お礼について。



その研究の詳細を私は知りません。が、事故を避けることだけが子供の安全なのかというと「それは違う」と、これはハッキリと申し上げたいと思います。ので、一体何を論じるための研究なのかな?と興味はあります。が、期待はしません。全てがそうであるとは言いませんんが、研究とは欲しい結果を得るためにスポンサーがつくものでもありますからね。

また、子供を虐待する父親も育児熱心であるとも申し上げたい。これは、母親についてもそうですけどね。

結局物事は、バランスなのですよ。
子供を抱くことができる、授乳ができる。それは、育児の必要条件です。が、充分条件と言えるのどうかは、全く別の話しです。

質問者がおっしゃるように、母親が単独で子育てすることが社会化してきたこと、それは確かに異常なことです。が、母親が単独でする子育て程度のことは、当然父親にもできるだろうと、社会がみなすのであれば、それは益々異常なことです。

子育てによらず、物事に対応するために必要なバランスを個人の能力のみに担保させることはできないのですよ。

子を母が守り、母子を父親が守り、子+夫婦を親族が守り、その親族を地域が守り、その地域を自治体が守り、自治体を民衆が守り、民衆を国家が守り、国家を国民が守る。

バランスが欲しいのならば、要するにはあれとことれを如何に作用させるか、ですよね。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。

お礼日時:2024/08/07 07:21

お礼について。



育児をサポートすること。それは育児負担を夫婦が共有することではなく。育児する母親をサポートしろ、ということだと思うのですね。

母親が育児をするにしても、母親にはそれが簡単にできるようになっているということではなく、乳幼児を育て保護する母親というのはそれに過集中する必要があるので、他様々なことの負担が引き受けられないということです。

であれば、夫が家事をやれ、なんですよ。

実際として、夫に形ばかりの育児参加をさせますと、夫の育児を妻がサポートし、さらにはその合間に家事負担も妻が引き受けて、そして妻の育児負担は幾分も減らないのでますます妻が疲弊する、ということになるんですよ。

待った無しで育児するしかない女に家事や家庭運営、更にはパパの育児サポートやパパのやる気のお守りまでさせるな、と。それは、目も当てられないほどに悲惨なことだと、私は思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
思い出したのですが「パパが育児熱心、赤ちゃん事故少ない」という研究もありましたが、実際には安全にはならないということでしょうか。
https://web.archive.org/web/20091117194414/https …

お礼日時:2024/08/06 19:45

母乳は出せなくても育ったよ

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/08/06 18:34

皆さんはこの考察をどう思いますか?


 ↑
問題があると思います。

1,動物の乳で育てるのが
 本当に良いことなのか。

2,授乳という行為により 
 愛情が醸成される、という
 面は無視するのか。

3,母親は、マジで我が身よりも
 子を優先する傾向が強いです。

 国連の調査ですが、父親は自分を優先する
 傾向が強いが、母親は子を優先する
 傾向が強い、という結果が出ています。

○男性ばかり救助の理由「女性は子供抱えたまま溺れた」 
 移民750人乗る船沈没…82人死亡500人超不明 ギリシャ沖
https://www.fnn.jp/articles/-/545986


4,テストステロン、という男性ホルモンがあり
 これが少なくなると、精子の数が減り、精子の
 奇形が増えることが知られています。

 そして、男が家事、育児をすると
 このホルモンが減少します。

 女性が外で仕事をするようになると
 このホルモンが増え
 妊娠障害を起こしやすくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
母乳については生後 6 か月間は母乳のみで育てることが推奨されているようです。もちろん母乳が出ない母親もいるのでかならずは無いのですけどね。
父親は自分を優先する傾向が強いという国連の調査はどこで見られるのでしょうか?この手の調査は女性だからというより文化的・社会的傾向のほうが大きそうな気がするのですが。

お礼日時:2024/08/06 18:34

男性は下の先っぽから男ミルクを出せるぞ。


……まあ、子供が飲むものじゃないけどね。

・・・('ω') 下品な冗談はともかく本題・・・

>この考察をどう思いますか?

偏見ですね。
個人差があることを考慮していない、「男はこう」「女はこう」という頭の固い考え方です。
一からやり直し。
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この回答へのお礼

申し訳ございません。

お礼日時:2024/08/06 01:51

それって、物理的能力という観点でしょ?本能で、子は母につきますからね。

再婚で子殺しするのも母が助けないのも本能ですし、いじめも本能ですよ。学者は知ってるが、道徳が遮って言わないだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
物理的能力でしょうね。
ただ、そういう本能は聞いたことがありませんが出典はどこにあるでしょうか。
親子の話を聞いていると父親とも母親とも仲良くしている例が多いですし、乳児の心拍数を図る実験でも父親でも母親でもリラックスすることに違いが無いことが確かめられているようですが。

お礼日時:2024/08/05 22:09

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