
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
それは違う
古典や名作は歯応えがあります。必ずしも長いものとは限らないが、いずれにせよ、漫画本を読むように気楽に読み飛ばすわけにはいかない。難解な個所にぶつかり、再読三読、ようやく自分なりに納得できる場合もあるかもしれない。あるいは、その時は分からなくても、長じてその意味にハタと思い当たることもしばしばです
特に古典というのは、つり鐘みたいなもので、小さく打てば小さな音しか出ない。大きく打てば大きく応えてくれる。こちらの力次第なのです。
どうしてもむずかしいと思うところは二、三十ページくらい飛ばして読んでもいいと思う。
何百年という時間の淘汰作用を経て生き延びてきた古典や名作には、必ず“何か”が含まれているはずです
いたずらに新しさを追い求めるのではなく、まず自らの歴史や伝統文化のなかに、アイデンティティーの足場を探し、そこから新たな展望を見出していくことです。「借古説今」(古を借りて今を説く)、「温故知新」(古きを温たずねて新しきを知る)といった、民族の知恵や歴史意識は、決して軽視されてはなりません。
人生は短い
悪書を読まず、名著から読むのが王道です
西田幾多郎の著書の
「死の問題を解決するというのが人生の一大事である、死の事実の前には生は泡沫の如くである、死の問題を解決し得て、始めて真に生の意義を悟ることができる」
との言葉で、私は、深く思索の機会を与えてくれた。
No.10
- 回答日時:
その通りです。
面白かったらページが勝手に進んでいく。
頭に入ってこないからそこを何度も読んだり、「あ・今私努力して読んでるな」って気づいた時点でやめるようになりました。
若いころは頑張って最後まで読みましたけど。
No.8
- 回答日時:
>「自分が面白いと思った本をどんどん読み進めていく。
これが読書の王道だと思うのですが、どうでしょ?」まあ、謎解きなら、名探偵コナンのいう
「謎は全て解けた。真実はいつも一つ」につきますでしょうね。
好きなものはとことん極める。
興味のないものは常識程度に頭の隅に留めておく。
まあこれでいいのでしょうな。
1つくらいは専門が無いとね。
大學でも専門学科と一般教養がありますよね。
その2つ揃わないと卒業できないしね。
No.7
- 回答日時:
どんな古典の名著でも、自分が面白くないと思えば、
読む必要ないですよね?
↑
いや、一応は読むべきです。
最近、哲学が好きになったのですが、
西田幾多郎全集をパラパラ読んでも全然面白くないんです。
↑
面白く無くても、哲学を理解する
為に必要な本は読むべきです。
自分が面白いと思った本をどんどん読み進めていく。
これが読書の王道だと思うのですが、どうでしょ?
↑
それだと、偏りますよ。
真実が見えて来ません。
No.4
- 回答日時:
趣味の話でしょう。
好きなようにお読みください。
面白いと思った本だけどんどん読み進めていくのは、多くの人が好きでやっていることで王道とか言って偉ぶるような話じゃありません。
趣味なら「面白くない本を読むことが趣味です」という人もいるかもしれませんが、そんな人は滅多にいないでしょう。
No.3
- 回答日時:
普通は面白いと思った本だけでいいと思います。
研究だったり、知識や見識を広めるためだったりする場合は偏りなく読む必要がありますけど、そういう読み方は私も長い間してません。^^;
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