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【車のメンテナンス】車のメンテナンスについての基礎的な質問です。

「ラジエター本体」と「リザーブタンク」の違いをわかりやすく教えていただけないでしょうか。

よろしくお願い致します。

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A 回答 (7件)

ラジエター、リザーバータンクのどちらも冷却に直接関与している、同じ様な働きをしている?


これが貴方の認識なんです、だからこんな質問に成ります。
包丁と鍋の違いは何ですか、と言う質問しているのと代わりません(極端に言えば?)
どちらも調理には使うだけなんですね、受け持つ役割が全く異なります。
ラジエターを含む冷却系統(実際に冷却している部分)のククーラントの量は常に一定量(満杯状態)に保つため、熱膨張その他であふれれば受け止め、不足する様な状態になればリザーバータンクから吸い上げて補充可能にするためのタンク。
それでえらるメリットが補水のためラジエターキャップを直接あける必要が無い。
ちなみに辞書では リザーブ=予約すること
あらかじめ、準備するタンク(となれば、冷却に直接の関与は有りませんね)
どんな力を利用するのか?冷却系統の負圧で吸い込む。
加圧するほどなのに?ですね、あらかじめタンクに補水していればエンジン冷却時に負圧が発生、蒸気が発生しない様に加圧・・・なので液の熱膨張による差しかありません。
エンジン冷却時の負圧で・・・なら、補水は、むしろ温間時に・・・・・・・単純に考えれば、そうなりますね
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ヤカンが沸騰すれば


お湯吹いてこぼれるでしょ
それを吸収保管するのが
リザーブタンク

逆に冷えて収縮したり
漏れて減ったりすれば
タンクからラジエタに戻す

ラジエタの
出と入りには
弁がついているので
リザーブタンクはいつも
1気圧

よって危険なく
冷却水を補填できる
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ラジエター本体というより冷却系統本体。


先の回答にもあります、昔の車にはリザーバータンクなんかありませんでした。
だから液の補充はラジエターキャプを開ける必要がありました。
水の沸点は100℃、でも圧力なべのように加圧すれば沸点は上昇して100℃でも沸騰しません。
ラジエター内、と言うより冷却系統内は加圧されています。
その状態で不用意にラジエターキャップを開ければ内圧が下がり、一気に沸騰して事故につながります。
冷却系統内の圧力が液の熱膨張その他で体積が増加したことで内圧が上昇すれば、その圧力を液を抜くことで調整します。
その抜いた液を一時的に保留するのがリザーバータンク、冷却系が冷えて液の体積減少して負圧になればリザーから吸い上げます。
昔の車は液体が膨張、の空間は見込んでいたでしょうが、沸騰による圧力はその圧力で加圧して沸点を上昇?、でも限界を超えるとラジエターキャップが吹き飛び、ほぼ瞬間で液は空、昔映画で路上でボンネットが持ち上がり蒸気を噴き上げる場面見たことあります。
現在はその前に液を抜くことで圧力調整、冷却系統の効率アップで、必要以上に内圧が上昇しない作りになっており、上記のような事故は起きません。
でも100℃で沸騰しないように加圧はしているので温間でラジエターキャップを不用意に開ければ即沸騰して過熱蒸気が噴き出し火傷の可能性はあります。
温感でリザーバータンクキャップ開けて補充は何の問題もありません、だからハイ(温間)でのレベル表示があります。
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冷却水を冷やすのがラジエーター


冷却水が熱くなると高圧になるので、その圧を逃がすのがリザーブタンク
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昔の車にはリザーブタンクなど無く、ラジエター本体の水補給でラジエターキャップを外した時に沸騰したお湯が吹き出すような事故がありました。


だから、水を補給する際には、暫く車を動かさない(エンジンを切る)でラジエター内の温度を上げないようにして水補給をしています。

これらの問題を解消するためにリザーブタンクを設けて、ラジエター液が減った来たのを目視で確認でき、補給する際にも火傷などの心配をしないで済むようになったのです。
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