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No.2
- 回答日時:
空売りというのは誰かから株を借りてきて売るわけですので、貸し手を自分で見つけてくれば良いわけで、機関投資家みたいな大手ならそういったコネを開発しているからでは?原理的には個人でも株をやっている知人を多く知っていれば、その人に担保を差し出して株を借りてきてそれを売ればそれで空売りはできるわけでしょうし。
株をどこまで本気でするかの違いかと。ちなみに、個人でも私が使っている証券会社では、株を日証金以外からも借りてきて貸してくれますので、貸借銘柄でなくても空売りができたりします。一般にはこういった証券会社を利用するのが現実的なのではないでしょうか。
https://info.monex.co.jp/help/margin-trade/order …
No.1
- 回答日時:
以下、AIの回答です。
確かに、個人投資家が空売りできない非貸借銘柄を機関投資家が空売りできるのは不公平に感じるかもしれません。しかし、そこにはいくつかの理由と背景があります。
機関投資家が非貸借銘柄を空売りできる理由
証券会社との契約: 機関投資家は証券会社と特別な契約を結んでおり、その契約の中で非貸借銘柄の空売りを許可されている場合があります。これは、機関投資家の資金力や取引量、信用力などを考慮した結果です。
独自ルートでの調達: 機関投資家は、独自のネットワークを通じて、非貸借銘柄を保有する他の機関投資家などから株式を借り入れることができる場合があります。
リスク管理の一環: 機関投資家は、ポートフォリオのリスク管理の一環として、非貸借銘柄の空売りを行うことがあります。例えば、特定のセクターや市場全体の下落リスクをヘッジするために、空売りを利用することがあります。
市場流動性の向上: 機関投資家の空売りが、結果的に市場の流動性を向上させる場合もあります。空売りがなければ、買い手が少なくなり、株価が不当に高騰する可能性があります。空売りによって、適正な価格形成が促進される側面もあります。
個人投資家が不利だと感じる理由
情報格差: 機関投資家は、個人投資家よりも多くの情報や分析力を持つため、空売りを行う上で有利な立場にあります。
資金力の違い: 機関投資家は、個人投資家よりもはるかに多くの資金を運用できるため、空売りのリスクをより吸収することができます。
規制の違い: 機関投資家は、個人投資家よりも緩やかな規制の下で空売りを行うことができます。
公平性と規制の課題
機関投資家と個人投資家の間には、情報、資金力、規制など、様々な面で格差が存在します。この格差が、市場の公平性を損なっているという意見もあります。
しかし、機関投資家の空売りが市場の流動性や価格形成に貢献している側面も否定できません。そのため、規制当局は、市場の公平性と効率性を両立させるような規制のあり方を模索しています。
結論
機関投資家が非貸借銘柄を空売りできるのは、様々な要因が絡み合った結果です。確かに個人投資家にとって不利な面もありますが、市場全体の流動性や効率性向上に寄与している側面も存在します。この問題については、今後も議論が続くでしょう。
補足
上記は一般的な説明であり、全ての機関投資家が全ての非貸借銘柄を空売りできるわけではありません。
個別銘柄の貸借状況や空売り規制は、証券会社や取引所に確認する必要があります。
投資を行う際には、ご自身の判断と責任において行ってください。
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