牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

「日に四たび色の変わる牡丹を庭に植えさせるわ~」と、ある有名な小説家の作品に記述があるのですが、そのような牡丹は実在しますか。

A 回答 (2件)

乙さん、おはようございます 早すぎですね(^^;)



その様な牡丹はないですね、花色は黒、紫、白、赤、桃色などと豊富ですが
咲き方は一重、八重、千重、万重と多彩です

余談ですが朝顔が夕方に色が変わるという事はあります、主にアントシアニンという色素のpH依存性の変化によるものです

また、光と温度の影響も色変化に寄与します
これらの要因が組み合わさることで、朝顔の花は時間とともにその色を変えることができます

それからヤブガラシと言う雑草扱いされてる草花ですが(-_-;)
この花は1日半〜2日程度の短期間で合計3回色変わりします

開花直後は雄しべだけが成熟していて、雄しべが散ると花色がピンク色に、次に雌しべが成熟すると再びオレンジ色になり、最後は花が生殖機能を失いピンク色になります

酔芙蓉も蕾の時は赤に近い濃いピンクで、朝に白い花を咲かせます
お昼には優しいピンク色になり、夕方には濃いピンクになり、その後は萎んでポトリと落ちます

花の色が変わるのは、アントシアニン「アントシアニンとは植物が紫外線など有害な光から実(身)を守るために蓄えられる青紫色の天然色素です」の合成が理由だそうです
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この回答へのお礼

NHKラジオ子供電話相談室でも植物の先生が「アントシアニン」と言っていたのを思い出しました。人間ならミラニン色素で日光から守る仕組みがりますね。
 ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/24 11:14

牡丹は知りませんが


「酔芙蓉」なら見たことがあります

https://www.herb-rose.com/item/0035B/?mode=pc
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この回答へのお礼

「河童」が架空の生き物であるのと同様、色の変わる牡丹はその作者の創作さったのかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/24 11:15

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