昔のナチスドイツでは役に立たない命は安楽死させていたそうです。高齢の認知症の方とか統合失調症の若者た

昔のナチスドイツでは役に立たない命は安楽死させていたそうです。高齢の認知症の方とか統合失調症の若者たちとか。僕は統合失調症なので羨ましいなと思ってしまいます。
今の日本よりナチスドイツの方がもしかしたら良かったのではないのかなと思ってしまいました。皆さんどう思いますか??ただ永らえる命より僕は死を選びます。無理矢理生かそうとする日本間違ってると思いませんか??

No.5 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2024/08/23 11:21

「役に立たない命は安楽死」

重要なのは「役に立たない」と誰が決めるのか？です。

統合失調症の可能性があるとされる芸術家は多数存在します。脳科学の研究においても「芸術家や数学者などの天才的な能力は、通常の生活能力とは別の飛躍した脳の構造があるから」だといわれています。

なので《障害があるから役に立たない》と直ちにいうことはできません。

もう一つ問題なのは「役に立たないと公平に決められるのか？」ということで、権力者がそれを決めたときに不正や不平等があったらマイナスの社会的効果しか生みません。

これが絶対主義的な社会や独裁主義・全体主義なら「権力者が全てを決める」ことが許されるのでしょうが、民主主義では許されません。

したがって「どんな立場でも可能な限り、生活が成り立つように努力する社会」じゃなければ民主主義自体が不可能になるといえます。

もちろん日本が完璧な社会であるとはいえませんが、生きにくい人が死を選ばないで済む社会は、民主主義として良い社会であると思います。

No.4 回答者： はんサン 回答日時： 2024/08/23 11:21

これが削除されないのは日本ならではです。

欧米だとナチスを少しでも肯定するとすごい勢いで削除されますからね。
それだけでなくテロリスト疑いで極秘に監視されるかもしれない。
あなたが死にたいのは勝手ですが反社会的で物騒な思想を持たないで下さい。
それは許されていません。

No.3 回答者： ddeana 回答日時： 2024/08/23 11:16

ナチスは優性思想というまったく科学的根拠のない、ゆがんだ今のヘイトクライムにもつながるおぞましい人権無視の考え方なので、うらやましいどころか、人間のみにくいおぞましい姿そのものです。

>ただ永らえる命より僕は死を選びます
それはあなた個人の考え方であり、どんな姿でも永くいきたいと思う人を否定することはできませんし、そう考える人にあなた個人の考えを押し付けることもやってはいけないことです。生死について決めるのは国ではなく一人一人の決定にゆだねられるものだと私は思います。

No.2 回答者： tobirisu 回答日時： 2024/08/23 10:56

ナチスドイツには人権尊重意識がなかったからです。

ゲルマン民族で、かつ優秀な人間以外は価値がないという差別主義国家です。

現代日本は人権尊重、法の下の平等を憲法にも謳っているので、年齢や能力で差別することはできません。

No.1 回答者： Georgia.Rain. 回答日時： 2024/08/23 10:55

なるほど、しかし・・・