これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

身内に統合失調症の男性、50代がおります。
最近、統合失調症の人は寿命が短い、と、本で読んだり、人にきいたりしました。調べてみたところ、原因は曖昧なことが書いてありますが、どうやら真実のようです。
具体的に、身近に統合失調症の方をご存知でしたら、以下にの4点、教えていただきたいです。

・何歳で亡くなったか(長寿ならば何歳まで生きているか)
・喫煙者かどうか
・服薬期間はどのくらいか
・食事や運動などの生活リズムは健康的だったか

私の身内は
病歴は長く、非喫煙者、食事は普通だけれども運動はほとんどしないと思われます。入院歴は長いです。穏やかです。

A 回答 (4件)

あんまり、親類のことをペラペラと言いたくないですがいました他界しました。


病歴は長く住所は祖父がなくなったら病院になりました
非喫煙者で、食事は普通、運動はこちらもほとんどしなかったと思います
祖父が亡くなったので父が成年後後見人になりました
これは、裁判所からのハガキで拒否出来ません。
自分は、あったこともないです。
小遣いをもらったこともないし、両親の結婚式には来なかったです。
一旦は我が子のためにと、祖父母が、都会からど田舎に越してきましたが、祖母が突然体調を崩し63くらいで死にました。それから、祖父が病院にお金とさしいれを持っていってました月1です。
同居はできないのか?と提言しましたが、怖いなにするか分からない、との話でずっと病院。
ちょうど50代後半から、腎臓の働きがおかしい、オシッコの病気といわれ、タクシーはお金がかかるんで自宅の車で送り迎えしてください。と看護婦がずけずけと、言ってくるようになりました。母と私からしたら、見たこともない他人なので、母は結婚するときに、挨拶に行ったと思いますが、背の高い大人しいひとだった。と感想を言ってます。
そのオシッコの病気からすぐに、死亡の知らせが入りました60代だったかな。早かったです。一緒に住んであげてほしいと毎日毎日看護婦から電話があるのですが、他人と住めませんので、断ってました。なくなったあと、父は虐待があったのではないか、自分は、後見人なのに、何も知らなかった死ぬには早すぎる、父より歳上です。
と、遺憾に思ってました。本当にあっという間でした。最終的には、死因は肺炎と書いてあったような気がします。精神病の人は基本的におたやか、大人しいです。薬のせいかもですが、もし、本当の血族や家族ならもう50代なら覚悟を決める時が来た。
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この回答へのお礼

ほんとうに貴重な具体的なお話ありがとうございました。
YUMEKOMACTIさんがおっしゃる通り、皆さん、ほかの人に話しにくいことなんですよね。
私も他人には話さないし(隠す、というよりこちらから話す理由がない)、誰に質問したらいいのかもわからずここで質問した次第です。
最近統合失調症当事者の方が書かれた本を読んだりして、いろいろ考えました。近い親類です。

お礼日時:2023/09/01 11:02

どっかで論文を読みましたが、統合失調症患者が短命というより、この疾患がある人は独身であることが多く、配偶者のいない人間は平均寿命が10年以上短いのは世界的に有名ですので、メインの理由は「孤独」でしょう。

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この回答へのお礼

独身男性の寿命が短いこと、独身女性は長寿とどこかで読んだことあります。そのせいでしょうか。

お礼日時:2023/09/01 16:39

結論から言えば、早すぎです


入院なら30年でしょう、還暦過ぎぐらいで病気に掛かれば、畜生の如く早くコロッと死んでしまいます。多くは院内虐待であったり、生検体として投薬されて内臓がおかしくなったり、親戚は見捨てますから孤独になりやすいです。コーヒーが好きで差し入れはしていたようです。
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この回答へのお礼

やはり早いのですか。

お礼日時:2023/09/01 10:45

入院中ですか?


統合失調症の平均寿命は、一般人口に比べて約10〜25年程度短いと言われています。 また、統合失調症の死亡率(一定期間に亡くなった方の割合)は、一般人口に比べて1.5〜2倍高いとされています。 このように平均寿命が短く、死亡率が高い原因は、統合失調症に併存する身体疾患の影響や事故、自殺の影響が考えられます。剖検データに基づく分析の結果、突然死の原因は、ほとんどが心血管疾患(62.8%)であることが判明した。 また特異的要因としては、心筋梗塞(52.9%)、肺炎(11.8%)、気道閉塞(7.8%)、心筋炎(5.9%)、拡張型心筋症、心膜血腫、肺塞栓症、出血性脳卒中、脳腫瘍(それぞれ2.0%)などであった。
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この回答へのお礼

その人は入院中です。面倒を見ていた病人の親が老いて世話できないこともあり、入院しています。
本人に自覚がなかったため、発症したのは20歳前後かと思いますが、医療に結びついたのは30歳ごろでした。当時は様々なことが混乱していたようで時計も読めない、など、大変だったようです。20年近く入院して、今は穏やかです。話もシッカリしていないものの、短期間話すには支離滅裂ではないです。一日ぼんやり過ごしているようです。

血管系の病気が多いのですね。

お礼日時:2023/09/01 10:42

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