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No.7
- 回答日時:
個人年金は公的年金の上乗せとしてご自身で取り組むものですが、問題は投資先で、取り組む会社を複数にしても、十分に特性を理解したうえで取り組まないと効果は低くなります。
年金積立は時間の経過を成長に変える考えのもとのドルコスト平均法による運用で、将来受給する年金をご自身のみで上乗せするわけですから、異なる企業で取り組むと、異なる手数料や信託報酬の負担と、成長性そのものも異なり、また、積立効果とリターンが生むシナジーが分散してしまい、成長速度が遅くなる懸念があります。
積立で長期運用を取り組む際にはリターン率が高いことが成長に寄与しますので、一般には全世界株式やアメリカ株インデックスなどが効果が高まることがこれまでのデータから伺えます。
従って投資セクター選びで効果は大きく変わります。
また、保険商品は補償料に回る部分があるので成長速度に影響し、iDeCo運用が節税効果も高いので有効かと思います。
私個人がフリーランスで途中から国民年金ですので、最初は国民年金基金から加入し、その後に年金保険を追加し、さらに積立NISAを取り組んでいますが、今年からNISAの積立額を増やしました。
No.5
- 回答日時:
個人年金保険ですか?
であれば日生など最大手に預けておけば良いです。
小さいところを増やしたところで倒産リスクが上がるだけです。
倒産してもなくなるわけではなく、救済が入りある程度は保証されます。しかし条件はとても悪くなります。
ただ個人年金はインフレリスクが大きいので、節税効果の高いiDeco(個人型確定拠出年金)やNISA、三菱マテリアルなどの純金積立とかの方がリスクが低いかなとは思います。
例えば10万円預けていたとしても、
iPhoneは4年前は8万円程度、今は14万程度ですよね(どちらも同じ799ドルの製品です)
こんな感じで預けた時はiPhoneより価値がありしたが、今は同じ10万円でも円安で価値がないです。
iDeco等の場合は円高で一時的に元より下がるリスクはありますが、
長期的にみて円高になることは歴史からなく、仮に下がったとしても円高で物価安になっているので預けた時のお金の価値から殆ど変わりません。
参考になれば
No.4
- 回答日時:
個人年金と言うのは、民間の保険会社等の商品のことと思います。
一か所に、大きく積んだほうが、リターンが大きくなります。
リスクとは何でしょうか。
例えば、保険会社が倒産した場合でも、
「保護機構」或いは「救済保険会社」に契約が引き継がれるので、
積立金がそっくり消えてしまう、と言う事はありません。
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