
お世話になります。
現在、タイトルのゼンセンの積立終身共済に入金しようかと考えております。
そこで、幾つか疑問点がありまして、
ご存知の方ご意見・ご回答頂けたらと思います。
ことのあらましですが、
当初は、半期に一度のボーナスの際に入金して、継続的に積み立てをしようかと考えておりました。
ところが、金利計算してみると、事務手数料が効いてなのか実質年利があまりよくありません。事務手数料のロスを減らすために、一度にある程度入金して複利運用にしようと考えを変えたところです。
そこで質問なのですが、
・ 今回仮にまとまった金額を入れると、現金が少なめになります。
パンフレットを見ると、一部引き出しが可能とありますが、これは申請?からリードタイムはどの程度でしょうか?
(一応即座に現金にできる有価証券や外貨はありますが、あまり手を付けたくありませんので。)
ご経験がある方、ご意見頂けると助かります。
・ 複利で運用するとそれなりの利子がつくかと思います。可能な限り一時所得の控除額(50万円)の枠内で引き出したいと思っています。
そこで、仮に500万円入金して何年か運用した後、脱退一時金が利子80万円が付加して合計580万円になったと仮定します。
ここから、250万円払い出したとすると、いくらが課税対象になるのでしょうか?
(ケース1)500万で80万の利子ですので、250万円あたりでは利子が40万円(<50万円)なので、非課税と考えてよいのでしょうか?
それとも、
(ケース2)250万円払いだしたので、内訳を強制的に元金170万円、利子80万円(>50万円)と割り振られ課税対象となるのでしょうか?
ご回答含めご意見ご指摘頂けると助かります。
・ 壮大なイメージなのですが(実現可能性は度外視)、
若い段階で大金(上限2000万円?を目指して)を段階的に入金して複利運用(年利1.25%)、壮年から70歳までの間に終身保険への転換上限である1000万年まで一時控除枠を用いてこつこつと減額引き出し。最後に、1000万円の終身保険に転換して1.5%で運用。
が理想のなのかな?と想像しているのですが、何か落とし穴はありますでしょうか?
(生命保険控除ですが、普通の生命保険金額が年8万円を越えているので無視しています。確か8万円くらいから控除額が一定だったと記憶してますので。)
如何せん、昨日今日知った共済ですので、
あまり深堀できておりません。ご回答ご意見よろしくお願い致します。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
素人の爺です。
私の経験から話します。(あくまで素人です)
UAゼンセン積立終身共済・・・・・
別に怪しい商品ではないと思います。
私の勤めている職場でも平成5年ころかと思いますが、職場に(違う商品ですが)導入されました。
大企業は単独で、中小企業はグループで導入します。
従業員の福利厚生のために導入します。
企業が商品に対して責任を負うものではありません。あくまで自己責任です。
生命保険会社数社が「シンジゲート」を組み責任割合を負います。
商品のリスクは「生命保険会社の破綻時、その生命保険会社の減額分となります」
予定利率は通常「毎年見直されます」が一旦適応になった利率(その掛け金分は)ずーと適応されます。(多分?)
通常、自由コースと税制適格年金コースがあります。
自由コースは一部引き出しができますまた。掛け金の中断ができます。
税制適格年金コースは積立金の変更は可能ですが、60歳まで中断、引き出しはできません。
ご相談者の共済は「自由コース」のようですね。
メリット
(1)「シンジゲート」が複数社なら破綻のリスクを軽減できる。逆に引き受け会社が1社ならリスクに注意。
(2)毎年予定利率の見直し制度があるか?(通常ありますが)今は最低なので今後は有利。
デメリット
(1)終身保険に転換する場合はその歳で計算するので(通常は60歳以降でないと転換できない)例え一時払いとしても100万分に対して通常80万以上必要。(年齢が若い時、あるいは若ければ、80万も出せば、終身500万買ってもお釣りが来た)
いずれにしても貯金と同じと考えて、「安全飛行」の商品です。
でもこの手の商品でお金を増やすことはできません。(貯金よりはやや有利ですが)
自由コースでも通常、利子だけ引き出すことはできません。
通常、部分解約は可能です。
部分解約、全解約も一時所得です(5年以上継続の場合)50万の利益まで非課税。
事務手数料は保険会社は通常最初に多く回収する傾向があります。
10年以内の解約は事務手数料に引きずられて赤字でしょう。
詳しくは職場の総務(組合)で聞いてください。
説明用のパンフレッドがあるはずです。
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