客少ない悲惨な飲食店実態

以前ネットで私の過去はこんなでした見たいな
プレゼン見て、その人は元飲食店経営だったけど悲惨で全然売れずに廃業、
なんとかのフランチャイズに加入してようやく軌道に乗ったそうです。もち、
飲食店を継続したのではなく、別の仕事を今しているようですが。
その人が結構言いにくそうに泣きそうだったのが印象的です。
ネットで検索しても飲食店の廃業率といった抽象的なことしか掲載されておらず、
売れない飲食店の悲惨な経営実態を具体的に説明しているとこがないので
そういうのご存じの方いたら教えてほしいです。
食べ物扱わない店なら売れなくてもじっと耐えるだけですが、
賞味期限があるものを大量に扱う店でうれなければ、の話は多少は想像できますが(;^_^A
具体的に聞きたいです。

No.2 回答者： ises8255 回答日時： 2024/09/27 21:29

ウチの近所のラーメン屋も　客が付かず　半年で閉店しましたね、○○家系とかの店でもないのに　住宅街にしては　値段が高く　戦略を見誤り

ましたね

No.1 回答者： isoworld 回答日時： 2024/09/27 19:26

自分でお店や会社をつくれば、お客が来て売上が稼げると思っていたら大間違いで、ポンとつくったお店や会社は経営経験も営業実績も知名度も競争力もないので、お客はわざわざ来るはずもなく、多くの場合は売上がなくてすぐに干上がってしまいます。

ポンとつくった会社は、３年後も潰れずに残っている確率は３８％、５年後では１５％、１０年後には５％になります。しかも生き残れているのは親会社が作った子会社みたいに親会社の支援があるところだけです。そういう後ろ盾がない個人が作ったお店や会社は、あっという間に確実に潰れます。

> 食べ物扱わない店なら売れなくてもじっと耐えるだけですが、
違います。家賃・人件費・税金など売上がなくても出て行くお金（固定費）はそれなりにありますから、じっと耐える前に破産します。
フランチャイズのように後ろ盾があるのなら、まだ踏み止まれますが、利益のほとんどはフランチャイズの元締め会社（本部）に吸い取られ、飼い殺しのようになります。