【お題】絵本のタイトル

要冷蔵の日本酒って、たとえ未開封でも常温で置いておくと美味しくなくなりますか?

ちなみにこんなの買いました。

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A 回答 (6件)

ビールとか日本酒とかは酒造で飲むのが一番うまいといわれる。


運ばれる間に味が劣化してしまうから。
冷蔵車で運べば劣化をかなり抑えることはできるがコストの関係で無理。

日本酒は醸造酒。
水とアルコール以外の雑成分が蒸留酒に比べてとても多い。
残留菌がそれらを醸してしまう。
一般的に、気温が高いほど醸しは活発になる。
酵母が醸せば後発酵になる。
乳酸菌が醸せば乳酸発酵になる。
酢酸菌が醸せば酢になる。
ヒオチ菌などの雑菌が醸せば腐造になる。
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冷蔵する主な目的は品質変化を遅らせることにあります。

どんなお酒でも0度に近い低温で保存すれば品質の変化がゆるやかになります。常温では変化が早まるということです。そのため(生酒など)酒質が変化しやすいお酒は要冷蔵とされるということです。

 ただ、品質の変化には「劣化」が主なものにはなりますが、逆に「熟成」ということも起こります。昔は冷蔵技術も一般的ではなく酒蔵では常温保存が一般的でした。保存による熟成を評価する部分もあり、秋口に「ひやおろし」とか「秋上がり」と言って販売されるものは本来は「冬から春先に絞って保存しておいた酒がひと夏越してうま味を増したもの」として蔵出しされるものだったのです。

 現在は一般的な嗜好として熟感よりもフレッシュ感のあるお酒が好まれるので酒蔵もそうした商品を発売しますし、保存も冷蔵を勧められます。昨今の「ひやおろし」も蔵で冷蔵保存された熟成感のないようなお酒が多いです。

 お酒は劣化を避けるため火入れと言って加熱処理をします。普通酒は出来上がった時と蔵から出荷されるときの2回火入れをします。お買い上げになったお酒は一回火入れとなっていますからおそらく加熱しない(生酒の状態)まま貯蔵され出荷時に火を入れたもの(生貯蔵酒)と思われます。さらに無濾過となっていますので常温は避けたほうが良い(劣化しやすい)お酒です。

 常温保存でなく、あえて冷蔵で1年以上保存貯蔵すると出来立てとは違ったおいしさのお酒を楽しむこともできると思いますが、ちょっとマニアックですね。
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美味しくなるのではなく 美味しい状態の維持です。


吟醸酒や純米吟醸酒は冷蔵保存が基本です。

日本酒は光(紫外線)と温度が大事です
蛍光灯の光でも劣化します、老ね香(癖の強い雑味のある味に変化)します。
温度は普通のお酒で
5~6度くらいであれば2~3年
15度前後で1年
火入れを行っていないお酒「生酒」「生貯蔵酒」は速冷蔵庫に入れるデス。
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生はダメですけど


そのお酒は火入れしてあるので常温OKです。
つっても、常温いうてもさまざまですし
期間によりけりですね。
はよ飲みましょう。
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天明の保存方法は、未開封は「静かな冷暗所」で構いません。


置いておいて「美味しくなる」ということは絶対にありません。
開封後は「冷蔵庫」で保管して、早めに飲み切るのが良いです。
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未開封でも、すぐ飲めるように、冷やしていた方がいいですよ。

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