重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

大人になってから軽度知的障害と分かり、療育手帳を申請しましたが、「非該当」になりました。

実はこないだかかりつけのメンタルクリニックでWAIS-Ⅳ検査を受けたところ、IQ77と分かり、主治医の先生から「自閉症スペクトラム」と「軽度知的障害」と診断を受けました。後日、東京都の知的障害者更生相談所にて療育手帳の判定審査を受けたところ、鈴木ビネー検査でIQ59と分かり、担当心理士・担当精神科医から「日常生活に支援が必要な状態である。」と診断を受けました。ですが、肝心の療育手帳は「非該当」となりました。やはり大人になってからの療育手帳取得は難しいものなのでしょうか。皆さんの方で医療機関から知的障害と診断を受けたのに、療育手帳がもらえなかったエピソード・体験談がございましたら、参考までにお聞かせください。よろしくお願い致します。

※真剣に悩んでいるので、冷やかしや誹謗中傷はお辞めください。悪質な回答が見られた場合は法的措置を検討いたしますので、あらかじめご理解・ご了承の程、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは



1東京都の療育手帳である「愛の手帳」は東京都独自の判定基準に基づいて、該否と程度が決定されるので、他自治体と異なる判断がされることは特に珍しいことではなく、医療機関の判断と異なる結果が出されることも珍しくありません。

2東京都の「愛の手帳」が該当になるためには、18歳までに知的障害の状態にあったことが証明されること、あるいは(強く)推定されることが必要で、それは小中学校の成績表・通信簿、心障級・支援級・支援校に在籍していたこと、18歳までの知能テスト結果などが有力な根拠となります。

318歳以降の判定時点で「日常生活に支援が必要な状態である。」としても、その原因が精神障害等、知的障害以外と判断される場合は非該当となります。

4単なる私の印象なので聞き流していただいていいのですが、この質問文を質問者さん単独でお書きになったとするなら、鈴木ビネーでIQ59は、かなり低めに出ていると感じます。
    • good
    • 1

療育手帳の交付は基本的に18歳未満だし、IQも70以下が対象です。


大人でも支給される場合もあるみたいですが、【非該当】ということは、支給されないということではないでしょうか?
(ハードルが高いみたいです)

療育手帳の基準は県により違いますよ。
うちの子は発達障害ですが、知的な遅れはほとんどないですが、療育手帳は支給されます。(IQはあまり関係ないようです)

隣の県は、子供でもあまり療育手帳は取得は難しく、精神障害者手帳になるそうです。

手帳を取りたいのであれば、自閉症のほうで、精神障害者手帳の取得についてドクターに相談されてはいかがでしょうか?
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!