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「黄色人種」という言葉: 差別用語ですか?

どう思いますか?

A 回答 (6件)

「黄色人種」という言葉は、主に東アジアにルーツを持つ人々への差別的な用語として用いられることが多く、差別用語に該当します。



「黄色人種」という言葉は、英語圏ではアジア系に対する蔑称として用いられた歴史があります。また、19世紀末の欧米諸国では「黄禍」という言葉が用いられ、アジア人など黄色人種を差別する言葉として使われていました。この言葉は、世界の中でのアジアの台頭を警戒し、押さえつけなければならないという発想で生まれました。

人種差別とは、人種、皮膚の色、世系、民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限、又は優先を指します。差別は、普段何気なく使っている言葉や、型にはまった思い込みから発生することがあります。
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この回答へのお礼

くわしい回答に感謝いたします。

お礼日時:2024/11/01 10:55

白人至上主義者が使う場合は、そうでしょうね。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/11/01 13:41

どういった時に使うかでしょうか、肌の色を劣勢表現です使えば差別です、この黄色人種は19世紀に世界貿易の時地域区別として使い始めたと記憶しています。



今のSDGズで騒がれていますから、過剰に反応すればそうなります。

また国際的に活躍される方はアイデンティティとして使われる方もいます、要は使う側、受け取る側の問題です。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2024/11/01 13:42

たとえば欧米人にイエローモンキーと言われれば侮蔑ですが、逆に自らイエローモンキーを名乗るバンドもあり、彼らにイエローモンキーといっても侮蔑には当たりません。

つまり時と場合によるとしか言えないということ。半笑いで「こくじん」と言えば侮蔑ですが、黒人という言葉はタダの一般名詞ですしね。朝鮮人とか支那人とかいっても言葉狩りにあう時代ですから、まずそうな言葉は積極的には使わないほうがいいは確かですね
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この回答へのお礼

はい。

お礼日時:2024/11/01 13:43

私は、黄色人種に分類されるものですが、差別用語と思ったことはありません。

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この回答へのお礼

そうなの?

お礼日時:2024/11/01 12:04

そうですね。

人種差別で肌の色を強調する傾向があるので、現在では「黄色人種」とか「黒人」という肌の色による区別は表に出さず、「アジア系」や「アフリカ系」といった言い方になっていますね。
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この回答へのお礼

回答に感謝いたします。

ありがとうございました。

お礼日時:2024/11/01 11:30

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