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要望、の反対語、対義語は何ですか?

こういうと
「要望の反対なんだから、”拒否”じゃないのか?」
と思われるかもしれませんがちょっと違います

ここにある発注者がいるとします。
受注したい業者さんを集めて説明会を行ないました
発注者「今回、これこれこのような成果物を作っていただきたい。
 受注を希望される方に置かれましては、様々なアイディアを出して、よりよい成果物を作るためのプレゼンテーションをしてください。
 一番いい案で、なおかつお値ごろな入札価格を示していただいた業者さんを選定します」

これに対して
業者A「私共は特許技術を使ってこんなに素晴らしいものを作ります! これはわが社にしかできません」
業者B「わが社は海外に請けに出すことによってコスト削減を図ります! こんなに安くできるのはわが社だけです!」
業者C「私共はアフターフォローをしっかりやらせていただきます。30年間は無料でアフターフォローします。こんなことができるのはわが社だけです!」
と、それぞれ自分たちの強み、独自の案を出してきました。


さて、ここで質問です。
発注者の「こんなものを作ってもらいたい」というのが”要望”であるならば、
この時、各業者が競い合って主張した
「わが社はこんなことができます!
 あんなこともできます!
 これはわが社しかできないことなんです!!!
 必ずやります!
 絶対やります!
 決して損はさせません!
 絶対に”いい業者と契約したな・・・”と思わせて見せます!
 さあ、わが社を選んでください!!!」
という、自慢、競争力、強み、得意分野の披露・・・
これらは一言でいうなら、何でしょうか?

英語でいうなら自己アピール、といったところでしょうか? (英語じゃないか・・・)

というのが質問の本位です。
国語に詳しい方、おねがいします。

A 回答 (5件)

ご質問文に書かれたような内容なら


「提案」
「企画案」
「プロポーザル」
といったものでしょう。

発注側が「基本案」を示しているのであれば
「対案」
「推奨案」
などと呼ぶこともあるかもしれません。

いずれにしても「反対語」「対義語」とは異なります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 14:48

各社とも、そもそもの「要望(要求)」を満たすことは当然という前提の上で、さらに追加的な価値を「提案」している。

「要望」に対立するものではないのですから、したがって「提案」は「要望」の反対語だの対義語だのにはもちろん当たらない。
 もし、発注者の「こんなものを作ってもらいたい」という「要望」に対して、「それを作るのは結局●●を実現するのが目的なんじゃないでしょうか。だったら、そんなものを作るより、コウなさってはいかがでしょう」とプレゼンしたのなら、これは「要望」に対する「対案」でしょう。「要望」そのものは否定していますが、「要望」の背後にある意図を汲んで、それに沿って別の案を出す、ということなので、「対案」も「要望」の反対語だの対義語だのには当たらない。
(どんな語にも反対語だの対義語だのが存在している、だなんて勘違いをしている方ではないですよね?)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/06 20:15

まず発注者が提示するのは、「要求仕様」です。


仕様はスペックなどと言い換えても結構です。

それに対し、受注者側が提示するのが「見積」や「見積仕様」です。
見積(金額)のみ提示するのは、要求仕様を完全に満たす前提である場合など。
従い、もし要求仕様を満たさなければ、受注者側の責任となる可能性が高いです。

一方、要求と違いがある場合は、違いを明確化する必要があるので、見積の中で伝えるか、見積仕様として説明したりします。
違いに関してはは、「デビエーション」などと言いますが。

「こうした方が良い」などと言う提案を盛り込んだり。
ただ、技術的に要求仕様を満たすことが難しい様な場合に、代案を提示する場合が多いと思います。

また、質問の様な、要求仕様に対し、プラスアルファ的な提案(アピール?)は、価格上昇を招いたり、オーバースペック(過剰品質)として、見積段階(入札)では、余り受け入れられないかも知れません。

たとえば排気量2000ccのマニュアル自動車と言う要求仕様に対し、2500㏄のオートマ車を提案し、要求仕様並みの金額とすれば、高性能,高品質ではありますが、不正競争になりますから。
要求仕様に対し、オーバースペックの見積や見積仕様の提示は、余り一般的には行われないと思います。

なお、最終的な契約時には、双方合意の「確定仕様」になりますが。
プラスアルファ的な提案は、その時点で採用され、反映されることになるかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/06 20:15

日本語で一言なら「売り込み」「売り文句」あたりでしょうか。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 14:48

つまりはそれはコンペティションだね。



この質問内容の状況からするには、それは「招致演説」だね。それを各社が競っているのだから、「競合招致演説会」とでもしましょうか。

例文としては、
「今度競合で招致演説やるから、準備しておいて。」

となったら、質問内容の状況が想定されるよね。

今時のビジネスシーンならば
「次の企画のプレゼンはコンペになるらしいよ。」
ってことでしょうね。

「要望」の対義語でも反対語でもないけれどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 12:05

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