チョコミントアイス

投資信託について
少し用語を間違うかもしれませんが教えてください。

高齢の父の財産を相談があり、アライアンスDの1択で投資しました。
注文入れて確定する5日間の間で、信じられないくらい基準価格が上がりました。かなり上がって確定しそうです。

購入口数少なくなりますよね。

過去のグラフを見ていたら一過性なものでおそらくまた少し下がるでしょう。

すると、先々下がればマイナスになるので、今しばらく上がってるうちに一旦解約して、また下がった時に買い直すのは、おかしい行為でしょうか。

勿論解約したら利益から20.315%ひかれるし、下がった時期の見極めもむずかい事を理解します。

「また、上がるかもしれない」と良く皆さんいわれますが、
ここ数年のグラフを見ていたらここまで上がるのは数ヶ月に1度何日かある程度です。

父に勧めて1000万以上投資しました。
申し訳ない気持ちでそう考えてます。

色々アドバイス頂けたらありがたいです。

ちなみに私はその銘柄に基準価格が低い時に600万ほど投資したので私からしたら、上がって嬉しいはなしなんですが、複雑です。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 皆様アドバイスありがとうございます。
    相談内容がきちんと書けてなくすみません。
    投資信託は長年し続ける事は理解して私もそうしております。
    父が高齢で生活費の当てにしているため、毎月分配型の投資信託が必要なのです。
    それが、数年前に銀行マンからリート系の投資信託を、進められ、リートは直近ものすごく下がって、将来性も感じず父も困っていたのでAB-Dを進めました。

    それが、まるで投資するのを見ていたかの様に基準価格が爆上がりして、「リートで元本削って減っても仕方ない」と諦めかけていた父を説得して、銘柄を変えたのにこんなタイミングとは、、と思って質問しました。

      補足日時:2024/11/08 18:55

A 回答 (6件)

ご理解の通り、基準価格の変動で資産価値の上下をしますが、売却して初めて損益の評価が出来、プラスの時に売らなければ利益はでませんので、利益確定しておくことも重要です。


高くなると投資家は売却を考えますが、売却するとファンドの資産の切り崩しとなるため、資産は目減りします。
価格が高くなるとあなたと同じことを考える投資家が増えるわけです。
下げた時にも一定に投資する積立型とは異なり、基準価格の上昇で売られるることで資産の目減りが生じ、また、分配金を受けると課税措置を受けるので、非常に効率が悪くなります。
投信は継続保有することで信託報酬が継続して掛かりますし、プラス化したときに利確しておくことは重要であると思います。
お父さんのご年齢も考えて慎重にお考えになることです。
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この回答へのお礼

そう言う事ですね。分配落ちとはそう言う事ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/11 18:01

毎月分配型の投資信託は、分配が出るのでその都度配当金のようにお金が振り込まれるイメージがありますが、そうではなく、分配金を出すたびに基準金額が下がりますので、購入した基準金額を割ることもあります。


元本を割っても分配金を出し続けるのが、毎月分配型の投信です。
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この回答へのお礼

基準額がある程度下回ったら、分配されないようです。やはり元本削られるのでしょうか。ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/11 18:02

>数年前に銀行マンから


銀行マンがすすめる投信の多くはコストが高く、あまりすすめられないものが多いです。別に銀行そのものが運用するわけではなくて、単なる販売員、営業員で手数料収入が欲しいということですので。

>父が高齢で生活費の当てにしているため、毎月分配型の投資信託が必要
別に毎月分配型が必要なことはありません。

生活費が必要であれば強制的に分配金を出してもらう形ではなく、その生活費に必要な分の口数のみ解約して現金化するという方法があります。
その方が運用の継続か一部取り崩しかを自分で判断できますからね強制的に分配金を出されて税金も差し引かれるよりは相対的にましです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。銀行マンから銀行の利益の良いものを投資させられたかな?と思ってます。
部分解約ですね。それの方が毎月分配型より良いのですか?nisaも使えますもんね。

お礼日時:2024/11/08 21:04

>アライアンスD


https://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomur …
上記の投資信託でしょうか。

>注文入れて確定する5日間の間
というように通常のオープン型投資信託は買い注文を出してから実際に約定するまでタイムラグがありますので、思った基準価額で売買できるとは限りません。短期的に大きな相場変動があた場合、よくにつけ悪しきにつけその影響を受けるということになり、事前にどんな影響があるかわからないまま売買注文を出すというリスクがあります。

>おそらくまた少し下がるでしょう。
わからないですね。

>おかしい行為でしょうか。
発想としては高く売って安く買う形にしたいということですから、別におかしくはないです。

税金については書かれているとおりですが、それよりも大きくなる可能性があるのが販売手数料です。

どこの金融機関で買うかによつて違いますが、上記の野村の例では販売手数料は3.3%と極めて高い、旧来どおりの水準で、1,000万の投資なら、まず33万を捨てることになります。

また、下がったと思って買いを入れたら今回と同じような状況になる可能性もあり、そのリスクを取ることにもなります。

この投信は販売手数料が高い上に信託報酬という日々引かれるコストの水準も高く、その上、税金が引かれる分配金も出るので、投資という視点からは高コストで不利な商品であるように思われます。

売買のタイムラグを避けるのであればETFといった上場株式と同様に時価ですぐ売買しその価格で約定させることができる投資信託もあります。

また、資金を一度に投入するのではなく、最初から分割して売買することによりリスクを低減する方法もあります。

結論的には書かれている方法はすすめられません。販売手数料がかかる金融機関で取引していれば買い直す時のこのコストは確実に損になり、約定の基準価額によってはさらにキズを深める可能性があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どこまでが下がったか分からないしタイミングですよね。今回も5日違いで100円近く変わっているし1日違いでも300円程上がっています。
朝にに購入しかけて、悩んで夜に「やっぱり購入しよう」として、ネットで投資しました。朝投資してたら40万程の差が出てるのにと悔やまれます。
状況を見ながら一度トライしてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/11 12:38

長期保有するのが投資信託だと思っています。


短期の売り買いだ儲けたいなら株式が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/08 21:05

投資信託は頻繁に売り買いするものではなく、一度買ったら10年以上保有して、必要な時に必要な分だけ売却するのが正解です。


また、アライアンスDといった不思議な投資信託ではなく、オルカンやS&P500等の定番の投資信託をおススメします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/11/08 21:05

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