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正社員の人は壁がなくてパートの人は壁がある。なぜ、みんな、正社員にならないの?
壁なくなるのに。

A 回答 (4件)

労働者個人の収入が一定以上ある場合は、


納税や社保加入(社会保険料の支払い)の義務が生じます。
その収入上限を、百〇万円の壁と言います。

正社員はこの壁を遥かに超える収入があり、
みんな、税を納め、社保に加入しています。

パートとかアルバイトの人は、
会社員である夫の被扶養者である妻、親の被扶養者である学生、など、
本人が直接納税や社保加入が無い人になります。
こんな人が、この支払義務が生じないように、収入を押さえる、
その収入の上限が、壁、なのです。

本来は、こんな壁なんかを設けずに、
国民全てが公平に、収入に応じた納税/社保を支払う、
とすればよいだけなのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/11/15 20:12

これを壁と言うので、ややこしいのです。


103万以上、働くのは自由ですが、そうすれば、所得税が課税されるかもしれないということです。
ところで,
もしも夫が正社員や公務員で、妻が国民年金第三号被保険者になれば、それなりに楽だと思います。(社会保険の扶養家族になるからです)
国民年金第三号被保険者になるための条件は、妻の年収が130万未満です。
もしも夫が自営業なら、そのようなことはできません。
年金制度は、かなり不公平だと思います。
現状では、専業主婦のような人々は、夫(正社員や公務員)の厚生年金に『タダ乗り』して、自分では、国民年金保険料(月1万7000円くらい)を支払わなくてもよいのです。
でも、妻は老後は、老齢基礎年金(いわゆる国民年金)を受給できるのです。
たとえば、夫が大企業の部長で年収が1000万のような場合でも、妻は国民年金第3号被保険者として、保険料を自分では負担しないのです。

国民年金 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91 …

第3号被保険者は約800万人ですね。
ですから、一部の有識者などは、第3号の制度を廃止すべきと言っています。
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正社員だって、壁はありますよ


昔から、103万の壁は話題になってました。壁を越えて、一気に130万ぐらいより上を稼げはよしという結論。
頑張って必要以上に働いたら、手取りが減るという矛盾が問題です。
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アルバイトですが、壁なんてとうの昔にぶっ壊してますよ?

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