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先日下記の原発関連本を読みました。
森重晴雄著「差し迫る、福島原発1号機の倒壊と日本滅亡」せせらぎ出版
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784884163 …

この本によれば、『1号機原子炉内にある900トンの圧力容器の土台は燃料デブリの高熱で鉄筋もコンクリートも崩れており、自重で立っている危険な状態である。
そこに震度6の地震が起これば圧力容器が燃料プール側に倒れて燃料プールが崩壊する危険性がが高い。
言うまでもなく、燃料プールが崩壊すれば中にある核燃料棒が露出し、メルトダウンが起こって放射能が大気中に拡散し破局的事故になる。』

確かに「形あるものはいずれ朽ち果てる」のが大自然の摂理であり、ましてや、福島原発は燃料デブリから放出される高線量放射線・高熱によりさらに金属・コンクリートの劣化速度が速まります。
この事実が本当ならば柏崎刈羽原発の再稼働どころではないのではないでしょうか?
福島原発事故の対応を東電に丸投げせず、国が直接対応に当たるべきではないのでしょうか?

A 回答 (3件)

国がやっても東電がやっても同じ。


同じ穴の狢です。
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そのまえに、この著書を最後までお読みになりました?

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建物が大きなダメージを受けているのは事実



事実なので地震に襲われても建物が損壊しないように
各所に補強材を入れて強度確保する工事がこれまでも行われている

『あ~壊れてますね~、どうしましょうかね~』って手をこまねいているわけじゃない

震災直後は熱々の燃料棒だったが、すでに冷温停止して10年以上経過しているので、今更メルトダウンする条件にはならない
燃料棒や燃料棒集合体が露出すれば、強い放射線を放出するのは避けられないけど、それとメルトダウンとは話は別

福島と柏崎とが連動するのは理屈として理解不能

何となく怖いなぁ・・・と感じているのだろうけど
冷静に考えてください
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