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本日のTBS系列放送の「サンデージャポン」で堀江貴文氏から以下のような発言がありました。

堀江貴文氏の発言を要約します。
「最近の選挙はSNS拡散、動画配信などで候補者の訴えを伝播していくのが強力な選挙運動の新戦法になっている。
 今回の兵庫県知事出直し選挙でもそれがより一層過熱化していた。
 再度当選した斉藤知事の場合、街頭演説の動画などが切り取り(解説・長い動画の重点部分だけを切り取って短く再編集作業をする事、またそれによって出来上がった短時間動画の事)され、それが多数の再生回数を稼いで動画再生者に広告収入が入る仕組みが定着していた。
 中にはあまりに儲かるものだから、この切り取り(切り取り編集)をネット上のアウトソーシングサイト、バイト募集サイトで作業代行者を募集し、有償で、つまりお金を払って人員を雇って編集作業させている人もいる」

****

もしもこの状態が続くのであれば、今後は
「選挙でバズれる候補者」
「選挙動画をバズらせることが上手なネット動画作成者」
が当選者を作り出せる気がしますが、そうなっていくでしょうか?

下手すりゃ、そういう人が政治家の命運を握り、政治家でもないのに政治力、公権力を握っていくのではないでしょうか?
現に今回の選挙では落選した候補者の中に
「選挙期間中にSNSのアカウントが不可解な凍結を受けて、SNS戦略に大きなダメージを受けた」
という人もいました。

これ、ちょっと意地悪な考えで見れば、
「SNSプラットフォーム会社が当選させた候補者、落選させたい候補者を選べる」
状況でもありますよね?

ネット上で力のある人、企業が、政治をも動かす時代になるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 質問文が
    「Qこれからはネットでバズれる人が、選挙の当落を決められるのでは?」
    であり、質問の締めが
    「ネット上で力のある人、企業が、政治をも動かす時代になるのでしょうか?」
    となっており
    「どっちの問いなんだ?」
    と思われるかもしれませんね。

    両方です。
    「Q これからはネットでバズれる人が、選挙の当落を決められるのでは?
     そして
     ネット上で力のある人、企業が、政治をも動かす時代になるのでしょうか?」
    という問いです。

    ご回答お待ちしています。

      補足日時:2024/12/01 12:51

A 回答 (1件)

これからはネットでバズれる人が、


選挙の当落を決められるのでは?
 ↑
そういう傾向になるでしょうね。
今までだって、政策の良し悪しよりも
選挙の上手な人が当選する
なんてざらにありました。

浜田幸一さん、なんて人は
田んぼの泥の中をスーツ姿で
走り回り、農民の支持を得ました。

田中真紀子さんは、演説中
道路を渡ろうとしていた、お婆さんに
駆けより手を引いて人気を博しました。



ネット上で力のある人、企業が、
政治をも動かす時代になるのでしょうか? 
 ↑
そうなるでしょう。

今だって、マスコミが政治を動かす
ことがありますから。

それがネットに代わるだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
選挙の投票行動に影響を与える企業群が、マスコミからネット会社、ネット民に移行するわけですね。

ということはネット会社が
「この候補者は気に入らないから、アカウントを凍結させてやれ!
 動画配信もできなくさせてやれ!」
という行動をとると、その候補は落選しちゃうわけですね。

ということは、当選したい候補者にとっては
「ネット会社にカネを積んででも、対立候補の妨害をしてやれ!」
ってのが、出来てしまうわけですね。
もちろん、表向きに大っぴらにはできませんが、裏では可能なわけですね。

お礼日時:2024/12/02 08:30

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