墓じまい費用が支払えない場合 先祖代々檀家家系でが後継者に負担をかけたくないので 墓じまいを検討して

墓じまい費用が支払えない場合
先祖代々檀家家系でが後継者に負担をかけたくないので
墓じまいを検討しています。
お寺にはまだ相談していませんが、見積もりの金額が払えない場合にはどのように対処するべきでしょうか？

・そのまま放置し絶縁→子孫や親戚に請求がいく？
・値切る→事情を話し支払える分でやってもらう
・ローンや借金してまで支払う
上記の点での注意点やその他あれば教えて下さい。

No.2 ベストアンサー 回答者： poco_2 回答日時： 2025/01/22 08:59

価格交渉の上でローンや借金してまで支払う、ですね。

お寺に納めるお布施関係は相談の余地がありますが、お墓の撤去費用（工事費）はどうしようもなく必要です。
とはいえお墓がある限り永続的にかかる費用が今後はかからなくなるのですから、長い目で見れば支出は少ないですよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
長い目でみたら安いのかもしれませんね。
お寺も生活ありますしね…

お礼日時：2025/01/22 09:53

No.3 回答者： merciusako 回答日時： 2025/01/22 09:50

墓じまい

1．抜魂式
お墓を建てる時に入魂式をしているはずですから、お墓自体を取り壊すとなれば、魂を抜く作業（抜魂式）が必要です。
お寺さんへのお布施や抜魂法要の費用が発生します。

2．墓石等の処分と更地
お墓の場所自体は、お寺さんから借りていますから、墓じまいとなれば、お墓を撤去・廃棄して更地にしてお寺さんに返さなければなりません。
業者さんへの支払が発生します。

3．永代供養
お墓から遺骨を出すことになりますが、その後どうするかです。
「永代供養」と言っても、無期限のものから有期のものまで色々です。
また、可能であれば、散骨という選択肢もあります。
永代供養となれば、お寺さんとの契約が必要です。

先祖代々の墓の墓じまいですから、あなただけの問題ではありません。
お墓の承継者問題もからみますから、まず関係者と話し合うことが必要でしょう。

家父長制は廃止されていますから、「長男が墓を守る」ということにこだわる必要はありません。

関係者の方針が「墓じまい」となったところで、お寺さんと相談でしょう。

何が正しいのか、はありません。
早急に決められることでもありません。

関係者が納得できる、受け入れられる解決法を見つけることですね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お寺に相談して両者納得のいく解決方法を見つけたいと思います。

お礼日時：2025/01/22 09:56

No.1 回答者： XR500 回答日時： 2025/01/22 08:52

まずは「値切る」でしょうね。

値切るということは放置するつもりはないと言うことだから
寺もそれなりに応じてくれるでしょう。
話はそこから。

もともと原価もたいした人件費もないものだし、
寺はその区画をまた他の誰かに売るんですから
いくら安くしても損は出ません。

この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
交渉してみます！

お礼日時：2025/01/22 08:54