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ファンタジー作品において、「剣の持ち主と認められた人間以外には触れる事が出来ない剣」が岩や金床などから引き抜かれて主人公が持ち主となるという話が時々ありますが、岩や金床などから引き抜かれという事はそれまで鞘が無い状態であったという事を意味しているにもかかわらず、その後、その剣がいつの間にか鞘に収まっています。
 その剣専用の鞘が昔から伝わっていたという様子も無いので、その剣用に新しく造った鞘だと思われますが、「持ち主以外には触れる事が出来ない」という事は「鞘造りの職人にも触れる事が出来ない」筈であるのに、一体どうやって鞘を造ったのでしょうか?

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A 回答 (3件)

机が壊れないのは、人ではないからでは


剣が持ち主として認めない、触らせない、そのための鈍いや威嚇みたいなものなので
置くことはできるのではないですか
ファンタジーなので書き手次第でいくらでも設定できると思います

触れるだけで電撃が走るものでも
鍛え直す、鞘を作る、等主人の以降で依頼されたものなら発動しないなどもできなくはない

でも前述の通り職人に材料と指示だけ受けて型を取れば良い話でしょうね

描写されてないだけで、鞘がどこかに保管されていて、持ち主に渡されるというのもゼロではないと思うけれど
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

>鍛え直す、鞘を作る、等主人の以降で依頼されたものなら発動しないなどもできなくはない

いや、ですから

>「剣の持ち主と認められた人間以外には触れる事が出来ない剣」についての質問なのですから、

そういうパターンの

>ものの話は関係ありません。

と前回のお礼でも申しているでしょう。

>鍛え直す、鞘を作る、等主人の以降で依頼されたものなら発動しない

ようなものは

>「剣の持ち主と認められた人間以外には触れる事が出来ない剣」

とは言いませんよ。

お礼日時:2025/02/24 14:49

触れることができない、ってあまり知らないけど


岩などに刺さってるタイプはそこに刺さってることそのものが封印なので
主人公が抜くことでその封印は解けるということですよね

また、その後も触れないというのはまったく触れることさえできないのか
振るったり戦うことが無理なのか
主人が赦していれば問題ないのかは設定次第で同にでもなるのではと思います

あとは鞘を主人公が作るなり
作れなくても型だけ取って、その型を職人に渡すなりできるかと思います
物語としてさ抜き身という設定にするのもありかなとは思いますけどね
そういう作品があるかはわかりませんが
主人が身に付けてる分には本人は怪我しない、など

ようはどうとでもなるかなと思います
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

>また、その後も触れないというのはまったく触れることさえできないのか

 私が見たり読んだりしたものだと、剣に認められた人間以外が触れると電撃のようなものを受けるとか、体力、魔力、生命力といった何らかの力を大量に吸われて気絶したり死んだりするパターンが多かったように思います。
 他にも、触れられないというわけではないものの、持ち主にとっては羽のように軽く感じられるのに対し、持ち主以外が持とうとしても重過ぎて少しも動かす事が出来ないというパターンもありました。(←でも何故か、その剣を置いた木製のテーブルや机は壊れないし、落とした際に地面にめり込むわけでもない)


>振るったり戦うことが無理なのか
>主人が赦していれば問題ないのかは設定次第で同にでもなるのではと思います

 いや、「剣の持ち主と認められた人間以外には触れる事が出来ない剣」についての質問なのですから、

>振るったり戦うことが無理

なだけで持つ事は出来る剣や、

>主人が赦していれば問題ない

ものの話は関係ありません。


>作れなくても型だけ取って、その型を職人に渡す

 成る程、その手がありましたか!

お礼日時:2025/02/24 11:25

アーサー伝説には、鞘の事も


ちゃんとありますが、
作品によっては、その鞘を
作りに旅をする物もあります。
まあ、使用者が造った事に
すれば、話はまとまります。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

>アーサー伝説には、鞘の事も
ちゃんとありますが

 アーサー伝説に登場する剣は、金床乃至は岩に刺さっていた剣と、湖の乙女から与えられた剣の2振がありますが、前者は不特定多数の男達が引き抜こうと試みた際に握っていましたし、後者は湖の乙女に返還する際にグリフレット卿乃至はベディヴィア卿が持ち運んでいましたから、どちらも持ち主であるアーサー王以外の人間でも触れる事が出来ていた事になりますので、本質問で問題にしている

>「剣の持ち主と認められた人間以外には触れる事が出来ない剣」

ではありませんね。


>使用者が造った事にすれば、話はまとまります。

 確かにそのパターンもあり得ますね。
 その場合、剣の持ち主はどうやって鞘を造る技術を身に付けたのかという新たな問題が発生しますが…

お礼日時:2025/02/23 15:31

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