フォロースルーが本番でできるようにするためには？

練習時にはしっかり振り抜いてフォロースルーまでスイングできるのですが、実際のラウンドでのスイングを見ると途中で止まって振り抜けていません。
結果、スライスや引っかけになっています。

本番でボールに当てにいって力が入っているからだと思いますが克服する方法や同じような経験をされた方にアドバイスいただきたいです。

ゴルフ歴は2年、スコア的には110〜120に停滞気味という状況で悩んでいます。

No.1 ベストアンサー 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2025/03/16 09:02

こればっかりは技術じゃなくてメンタルの問題ですからね、難しいですよね……。

ゴルフで一番難しいのはメンタルのコントロールですし。

しかし、対策はないでもないです。

自分が試したもの、書籍などでアドバイスされていることなど、覚えている範囲で書くと、

ショット前のルーティンを確立してそれを守る

自分の名前を口に出してからショットに入る（アプローチなどで有効）

口のなかで舌を噛みながらショットする

アドレスしたら3秒以内に打つ

などでしょうか。

自分の名前を口に出すというのは意味不明だと思いますが、これはなぜか少し冷静になれます。

あとは、「飛距離について一定のあきらめをすること」かと思います。

そのクラブの適正飛距離をベストショットで計算してしまいがちですが、そこから1割くらい割り引いた距離で換算して、どうせ飛ばない、飛ばさなくていい、そんなマインドを持つことも大切かと思います。

私は、自分が打つのではなくて、ヘッドを自由落下させてクラブに仕事をさせるだけ、そんなイメージを持つように心がけていました。

そう心がけたとしても、いざコースに立てばリキんじゃうんですけどね笑

No.2 回答者： tsuyoshi2004 回答日時： 2025/03/17 09:29

練習通りのスイングをコースですることって、誰でも難しいことだと思います。

人にも拠るのでしょうが、コースでは練習場の半分もできれば良い線だと思っています。
たとえば、練習場で１０球中８球ナイスショットが打てても、コースでは１０球中４球ナイスショットなら仕方がないというようなことです。
まあ、練習場では出たこともないようなミスがコースで出ることは珍しくありません。

その上で、練習場でできることをコースでできるように近づけるには、
「練習場ではコースの気持ちに近づけて、コースでは練習場の気持ちに近づけて打つ」ではと思います。
言い換えれば、練習場ではコースに近い緊張感をもって練習して、コースでは練習場くらいの楽な気持ちでプレイするということでしょうか？

また、時にはコースで結果を度外視して、練習場通りのスイングをすることだけに集中してプレイすることも悪くはないと思います。
別にプロでゴルフで生活しているわけではないでしょうから、空振りしようが、OB打とうが何ら生活には影響しません。
そういうことをしているうちに、「振り切った方が曲がらない」とか「当てにいかなくても空振りはしない」などという成功体験が積み重なって、練習に近いスイングがコースでもできるようになっていくのではと思います。

この回答へのお礼

お礼日時：2025/03/18 10:05