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質問です。

よくニュースなどで、「今日の株価は〇〇円で円高(円安)」と言われる場合がありますが、そういうドルと円の為替とか株価において、「円高」でも「円安」でもない適切な値段ってあったりしますか?

それって、何円ですかね?

よろしくお願いします。

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A 回答 (9件)

あくまでも、個人としての感覚の問題になってしまいますが、


わたくしとしては、【120円~140円】程度のように感じております。

ちなみに、
いまは、1ドル150円前後ですので、やや円安ではないかと。

PS.
昨今、上場企業の決算書を見ていると、営業外収益として多額の【為替差益】を計上している企業が多いことに、あらためて気がつきます。

おそらく、年度当初に想定していた為替相場よりも、現状円安になっているからなんでしょうけど。
それが、いまの輸出主体の日本企業の好決算の一因になっていることは間違いありません。
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かつては固定レートであったドル円が、変動相場制となりアベノミクスまでは継続したドルの切り下げが行われてきたわけで、リーマン後で東日本大震災に見舞われた時点で1ドル75.32円と円高ドル安水準が過去最高となり、2012年末のアベノミクスによる金融緩和策をもって円安ドル高に転換しました。


1970年ごろからのレートの推移で180円~200円が移動平均と評価されます。
長らく慣れたバブル崩壊後の円高ドル安水準から、金融緩和策によって円安と評価転換するわけですが、もそも変動相場制では適正なんて概念が無く、需給によって価格が変動することが変動相場制の原理です。
変わる通貨の価値に振り回されるのではなく、私たちが変動する通貨に合わせなければいけないのです。
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何をもって適切かどうかが誰にもわかりません。


いま値段が付いているのでそれが適切なのでは。
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1$=120円。

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まぁ今の150円近い水準は円安と言って良いでしょうし


一昔のような90円というようなレベルは円高と言って間違いないと思いますよ

その二つの数字の間のどこか・・・・という感じです

為替の世界で問題になるのは水準という側面もありますが
その変動の激しさもです
急激な変動は、企業活動の予測を難しくしますし
設備投資などの先行きも不透明になることが問題です

なお
「今日の株価は〇〇円で円高(円安)」
という表現はありえません

為替の数字が株価に影響を与えますけど、株価と為替は別々の指標ですから
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言葉が円高ですがただの結果にすぎません



不正な状態だとか本来違う訳ではないのです

あくまで需要と供給のバランスです

実際数値はあってないようなものですが、ずっと円安であるならそれがそれの価値だということになります
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こんばんは


金が無ければ困る
ご質問よりも明日儲かる株をですね
世間様は厳しい
銀行なんかローンの返済が遅れたら
やいのやいのですね
生半可なものではないですよ
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ありません。




レートが一定であれば、そのレートに合わせて経済構造が変わっていって適切なところに落ち着きます。
問題は大きく変化することで、急な変化が起こると経済構造が追い付かず、いろいろな問題が起きます。
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・ないです。

というか、見方、判断基準によって色々なので、決まった「適正な値段」があるようなものではありません。

・いつの時点から見れば、円安、円高という時系列での判断というのはあります。

・この基準で見ればこうなるといった見方、判断もあります。
ビックマック指数とか。
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