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知りたいこと の情報収集の手段についての質問です。

知りたいことを の情報を得るには、本で読む、人から聞く、 学校へ行く、 ニュースや新聞を見るなどの情報収集が一般的かと思いますが、 やはり一次情報に触れていなければ、 真の情報は得られませんよね


だから、1次情報に触れられるジャーナリスト などが多くの正しい 情報収集できていると思われますが、 例えば ひろゆきさんや石丸元市長や、 ホリエモン など、 一般の人が知らないことを知っている人がいます。

もちろん、 情報収集能力が高いのかと思いますが、 到底 一般人では知り得ないことを知っていたりします

そういった情報のソース というのはどこから得られるのでしょうか ?

例えば、 銀行などでは 世界情勢や世界の動き、 いつ 、何々が、どこであって、どんなことが話し合われた、 など、 未来のスケジュールや、結果などを踏まえた情報がもたらされます 。時事通信から買っているとも聞きます。

その業界の最深部まで行かないと得られない情報を、ひろゆきさん、 石丸さん 、ホリエモン などが知っていたりします。

ずっと不思議に思っていました。
どうしてそんなことが知れるのでしょうか?

A 回答 (2件)

色々要素はあると思うんですが、大雑把には3つでしょうか。



① 基礎知識の差で、同じソースからでも取れる情報量は変わる

例えば、このリンク先をとりあえずサクッと見てみて下さい。
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC8589417/

英語の論文です。英語が読めなければ、ほとんど情報の得られない、ただの文字の羅列です。
英語が読めても、構造生物学に関する基礎知識がなければこの文章に何の価値があるのか分かりません。
構造生物学に関する基礎知識があり、X線結晶構造解析とクライオ電子顕微鏡ではそれぞれどのような得意・不得意があるか、受容体の構造解析を行うことの価値や難しい点などを知っていると、この論文から得られる情報は非常に多くなります。
同じ時間を使って同じ文章を読んでも、基礎知識によって得られる情報量は全く違います。

② 「本」や「人」の質が良い

>その業界の最深部まで行かないと得られない情報
「人に聞く」として、単に業界に関わっていた末端の人から聞くのか、業界の最深部に近いところにいた人から聞くのかで当然情報の質は違います。
①の「基礎知識」とも関連しますが、「本を読む」として、どの本を読むかの取捨選択は、ある程度知識がないと出来ません。
「どのような本や人をソースにするか」は非常に大きな違いです。
「何を調べれば良いかを知っている」というのもこれのうちですね。

③ 「分析」の巧拙

実際に私たちが「この人はよくものを知っている」と感じる発言などのほとんどは、「知識」ではなく「分析結果」です。というか、ものをよく知っていると感じられる人たちのほとんどは、ものを考えることにまず慣れていて、考えるための材料として情報を収集しています。なので、我々はただの知識ではなく、その「考えた結果」を聞くわけですね。「考える」ことに慣れていると、ひとつの情報から多くの推測を立てられますし、推測を立てればそれを検証することもできます。
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今はネット検索です。

書かれていることしかわかりませんからフジの中井事件でも上っ面だけを聞きかじった人が偉そうに追求して恥をかいています。普段友達として仲良くしている。面識がある。そういう会社に勤めていて内部を知って居ると言う人がコメンテーターとして番組で話します。それをデレクターが同時に検索をして真実かどうかを確かめて放映するなり謝罪をその場でさせるなりしています。
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