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昔テレビで映像を見たことがあります
刃物は細かいノコギリのようなギザギザがあって
それで物が切れるらしいです

日本刀について色々な豆知識を教えてください


下はジェミニの回答の一部です

硬度: 日本刀は、焼き入れという工程を経ることで非常に硬くなります。この硬さによって、対象物を切り裂くことができます。

形状: 日本刀の刃は、薄く、鋭角に研ぎ上げられています。この形状によって、対象物に食い込みやすくなり、少ない力で切断できます。

構造: 日本刀は、異なる硬さの鋼を組み合わせて作られています。これにより、折れにくさと切れ味の良さを両立させています。

A 回答 (6件)

子供の時に、砂場で磁石を使って砂鉄を、集めませんでしたか。

あの砂鉄を溶かして、玉鋼という、普通の鉄より強い鉄で造った,刃にする部分の鋼、はがねを、普通の鉄に合体させて、境目に独特の波紋が出来るらしいですよ。
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昔テレビで映像を見たことがあります


刃物は細かいノコギリのようなギザギザがあって
それで物が切れるらしいです
 ↑
では、どうしてミクロのギザギザが出来るのか。

焼き入れすると、固いマルテンサイトという部分と
柔らかいツルースタイトという部分に
分離します。
それを研ぐと、柔らかい部分が落ちて
固い部分が残るからです。



日本刀について色々な豆知識を教えてください
  ↑

突くだけなら、槍のようにまっすぐが合理的。
斬るだけなら、青竜刀や半月刀のように反りの
曲率が大きい方が合理的。

日本刀は、突き、斬る、双方に重きを置いて
いるので、あのような反りになっているのです。
その点、扱いが難しくなり
高度な技術が要求されます。

ちなみに、突きが得意な、新撰組「沖田総司」
の刀は反りが無かったそうです。


日本刀の基本的材質は、炭素鋼です。
硬度はそれほど高くありません。

硬度だけなら、炭素含有量が0.95~1.20
の440Cというステンレス工具鋼の方が
はるかに硬いです。

しかし、人体を斬るには、日本刀の硬度が
最適だと言われています。



硬度: 日本刀は、焼き入れという工程を経ることで非常に硬くなります。この硬さによって、対象物を切り裂くことができます。
  ↑
硬度だけではありません。
ミクロのノコギリになっているので
良く斬れるのです。



形状: 日本刀の刃は、薄く、鋭角に研ぎ上げられています。この形状によって、対象物に食い込みやすくなり、少ない力で切断できます。
  ↑
切断だけなら、青竜刀、半月刀の方が
優れています。



構造: 日本刀は、異なる硬さの鋼を組み合わせて作られています。これにより、折れにくさと切れ味の良さを両立させています。
  ↑
日本刀は、硬軟、二種類の鋼を組み合わせて
製造されたハニカム構造になっています。
これにより、折れにくくなっています。
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違います。


日本の刀は、極めて滑らかに作られています。
故に、世界最強の刀剣と呼ばれるのです。
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日本刀の刃の構造


基本: 日本刀の刃は、通常、滑らかな曲線を描いています。
これは、刀の切れ味を高め、対象をスムーズに切断するために重要な要素です。

刃文: 刃文とは、日本刀の刃に現れる模様のことで、焼き入れの際にできる硬化組織の違いによって生まれます。
この刃文には、さまざまな種類があり、中にはギザギザに見えるものもあります。
しかし、これは刃の形状そのものがギザギザしているのではなく、刃文の模様がそう見えるだけです。
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反り」があることで、「引いて切る」という動作を意識せずに行えることが、よく切れる理由のひとつです。

また力を入れてぶっ叩くから切れるのです。
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日本刀をはじめ包丁など日本の刃物がよく切れるのは、非常に良質な砥石とそれを生かした研ぎの技術無しには語れません。


日本産の砥石は、今でも最高級の砥石として世界中で高額で取引されています。
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