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夜分に失礼します。

YouTubeを何となく使っていたら割と最近投稿された動画で、車のヘッドライトに眩惑されることが際立っている、その原因は、対策は、、、みたいな趣旨のものがありまして、当方も数年前から感じてたので興味深く視聴していたのですが、原因の一つに、2017年3月から施行の改正道交法により、『通常はハイビーム(走行用前照灯)を使用し、対向車や前走車両がある場合はロービーム(すれ違い用前照灯)への切り替え』を推奨なのか義務とするのか、効力の度合いにまでは言及されていなかったものの、そういう法的変化が実際にも影響し、中には配慮するべき状況でもハイビームにしたままの輩がおるので、眩惑を感じる機会が増えた(っぽい)とのこと。

全体的には納得のいく内容の動画でしたが、この部分だけいささか腑に落ちませんでした。

理由として、、、

・そんなに法律の変化に敏感な人間が多いとは考えにくい
・元々そういうルールじゃ無かったっけ?

というもの。特に後者については強い疑問です。

学科試験を受けたのは随分前のことなのでうろ覚えなのですが、確か教習所でもそのように教わったはずなんです。時期的には2017年よりも遥かに前のことです。

この、当方の認識は誤りでしょうか?

それに、もし法改正が流布されてのことなら、単に切り替え忘れ、ということになるのでしょうが、実際に眩惑を感じるのはそれとは違う気がしてならない。LEDのつんざくような光、あとはやはり、自前交換による光軸調整の怠り、が大きいと思ってます。

すいません、最後のは愚痴です。

ヘッドライトの使い方の原則と、法的効力の変遷について、お詳しい方、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    申し訳ないですが、愚痴るなら質問にお答えいただいた上で行っていただきたい。

    悪しからず。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/06 02:33

A 回答 (12件中1~10件)

あなたの認識であっています。



「前照灯」はハイビームのことです。これでの走行が本来です。
「すれ違い用前照灯」がロービームで、文字通りすれ違い時に眩惑防止のために照射が下向き(上部照射カット)の光に切り替えます。

ネットでも新聞でも情報の発信は制作者の力量と思惑で作られるので、偏った情報だけを見たり、それだけを発信するシナリオにした場合、片手落ちな情報発信になります。

数ヶ月前にここ「教えてgoo」での投稿で、
すれ違い事も見にくくなるのは嫌だからハイビームのままだって持論展開してた質問者が居ました。
そういう人間以外は極々少数でしょうし、基本的に切り替え忘れているだけと思われますが、そもそも近年はHIDや高輝度LEDになってロービームも明るいので、ハイビームに切り替えない人だらけです。

それ故近年はLEDの光の直行性が災いしているだけでしょう。
わずかな段差で車体が上を向いただけでカットラインが一瞬対向車の目より高くなるだけでいきなり強い光。
着座位置の高いトラックからだと新型車が軒並み特定距離で眩しかったり。

それからHIDとLEDは光軸調整装置が義務化されましたが、自動調整器(オートレベライザー)ではなく、
運転席手元で手動調整出来るのもOKになったので、コストの掛けられない車両はほぼ手動装置なので、これの調整を怠っていたり、故意に光を高い方に調整している人も原因でしょう。

このようなケースだと新車で買って光源を交換していなくても対向車は眩しいこととなります。
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この回答へのお礼

解決しました

安心しました。

しかしお詳しいですね。最近の車には殆ど食指が動かない偏った趣味の人間ですので、最近の車事情には疎く勉強になりました。

LEDのつんざくような光は苦手なのですが、単にそれだけの問題では無かったと言うことですね。

オートレベライザー自体はそれほど新しい機構でもないから、単に知らないまま使ってる人の方が多そうな気もします。

ありがとうございました。

お礼日時:2025/01/06 22:39

ハイビームが基本なのは昔からなのですが、昭和~平成の時代には『ロービームで走るのがマナー』みたいな間違えた認識が広まっていたので、それを正したというところです。



ダイハツ車がヒドいという話を聞いたことがありますが、真偽は分かりませんw 光軸も最近はわざわざ変えなくとも最初からLEDでしょうし、そのようなクルマが多いとも思えませんから、やはりダイハt・・w

個人的には、ウィンカーを出したときになぜかハイに切り替わりやすいように感じています。ハイにした認識がないままハイビームになっているので、そのまま走っていることが少なくないです。
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昔からハイビームで走行するのが原則。


前走車に追い付く、対向車(歩行者含む)を確認した時はロービームに切り替える、
又は光量を落とす。
注意点は歩行者がいた時もロービームにしなければならない事。
戦後間もなくの頃は、ロービームの切替機構を持たず、光量を落として幻惑を
回避する自動車があった。

と、法律で決まっています。
戦後間もなくに決められた法律なので、現在の交通事情には合わないかもしれない。

変わった法律は、光軸調整。
昔は、ハイビームで調整。
ロービームは不問。
ハイビームで走行するのが原則だから。
これが、現在の状況に合わせてロービームでの調整に変わった。
カットラインにも規定があり、ハロゲンからLEDバルブの変更は
規定が守られない(車検が通らない)商品が少なく無い。

車検だけでなく、速度取り締まりのように路上取り締まりをして欲しい。
おばさんが乗る原付は殆どハイビームのまま走行している。
↑ 私的な行動範囲での状況です。

もう一つ。
昔は最大光量に上限があったが、今は無くなった。
ヨーロッパ車の一部に最大光量を超える車があり、外圧で撤廃された。
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この回答へのお礼

助かりました

やはりそうでしたか。自分の認識に誤りが無かったのにひとまず安堵しました。

光軸検査の内容変更は、私もだいぶ長いこと一部の所有車はユーザーで通してきたので、理解しております。

何年の初度登録を境界としていたかは忘れましたが、90年代末期から2000年代の車は厳しいでしょうね。というわけで、セカンドなんだけどほぼメインで使ってる20年選手はユニット毎の交換とパワーアップの必要に迫られております(泣)

お礼日時:2025/01/06 22:35

LEDライトとハイビーム・ロービーム自動切り替え機能の合わせ技だと思っています。



まず、LEDライトですが、ハロゲンランプと比べて非常に指向性が高い(拡散せずまっすぐに飛ぶ)ため、目に見える照射範囲はとても明るく、その範囲外は全く照らされません。逆に言えば、照射範囲内にいる人にとってはそれだけ強い光が目に入るということで、非常に眩しく見えます。光軸の話は当たらずも遠からず、自動車側の光軸の調整というよりは、傾斜のある地形ではロービームでも対向車の運転手の目を直撃するため、これが非常に眩しく見えるのだと思います。

また、ハイビーム・ロービーム自動切り替え機能は、通常走行時はハイビームで、対向車等を検知したらロービームに切り替わるというものです。手動切り替えの場合は(よほど散漫な運転をしていない限りは)遠くに見える対向車の前照灯の光を見てあらかじめロービームに切り替えられますが、自動ではそんな芸当はできず、ほぼ確実に相手に眩しいを思いをさせてからロービームに切り替わります。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど。勉強になりました。

ぶっちゃけると、私自身も長い峠道や高速運転後だと切り替えを忘れることは稀にあります。対向車にパッシングされて初めて『いけね、忘れとった』と慌てて切り替えることはあるのです。

近年の『眩しいよ問題』はそういうことだけではないように思えてなりません。

お礼日時:2025/01/06 22:45

LEDの光は、純正装着の下向きでも、まぶしいクルマがあります。

昨日の夕方、対向車が、まぶしいので、ハイビームにして警告しましたが、ライズでした。ダイハツのLEDは、まぶしいというのは、本当らしい。
SUVのライト位置が、高いのも一因では。
夜、懐中電灯を持ってウォーキングしていると、ハイビームにして来るので、まぶしい。懐中電灯の光くらいでは、自動的にロービームには、切り替わらないらしい。自動点灯切り替え装置の、性能の問題もあるのでは。
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>ヘッドライトの使い方の原則と、法的効力の変遷について、お詳しい方、よろしくお願いします。



約50年前に免許を取得していますが別にかわっていません。
基本はハイビーム、対向車があるときはロービームです。

ただ田舎の道を夜に走ることはありませんので私はロービームが基本です。
だってハイビームにされると遠くからでもまぶしいですからね。
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光軸調整の不備も考えられますが純正でもかなり上下左右に光が漏れているものがあるようです。

また年配の方は切り替えるのを忘れて走行用前照灯のままで走行している方もおられます。個人的にはLED及びHIDは標準で光軸の自動調整が必要だと思います。また歳を重ねるごとに眩しく感じるようです。
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ハイビームにしなきゃいけないのは、歩行者の発見が遅れて事故になるから


夜間のハイビームを推奨しているわけですよね。
対向車がいる場合は、相手が眩しくて危険なのですれ違いの際はローにしないといけない。
最近の車は、ハイとローを自動で切り替えてくれるので
私はそれを使ってます。
だけど、この自動ハイ・ローは車に搭載されているカメラが光を認識して
自動で行っているので、前方に車のライトじゃなくて
明るい光が見えるだけでもローにしてしまうのがデメリットです。

あと、車の光軸についてですが
車検の時に、陸運局に持ち込み検査している車だと
ちゃんと光軸調整しないと車検に通りませんけど
普通車の場合、認定工場で受けると陸運局には持って行かないので
よほど悪い所がない限りは、ヨシとして車検通してしまったりします。
なので、場合によっては光軸調整もほったらかしの場合もあるって事です。
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この回答へのお礼

ありがとう

>よほど悪い所がない限りは、ヨシとして車検通してしまったりします。

初耳です。それはマズいですね。

お礼日時:2025/01/06 22:25

法規は変わっていくものです。

アップデートしていくしかありません。
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信号、交差点で停止でも点灯ですからね。


そこが少しでも坂になっていたらハイビームで照らしてるのと同じです。
講習では【蒸発現象】の勉強が必ずありますよね。
その【蒸発現象】が起こるようなことを推奨してるのはどうかと思いますね。
こういうことを推奨するのなら、自動車メーカーに、車が停止した時に、道路の角度に合わせてきっちりと下向きになるライトを装備するように通達すればいいのにと思います。

私は、交差点で止まるときは、ライトをスモールだけにします。
対向車がつけたまま眩しがったらハイビームにしたろかとも思います。
あと、駐車車両も付けるのが基本ですが消して欲しいですね。
そして、ハザードはしっかりとつけて欲しいね。

その逆で、スビードメーターが明るくなったので無灯火の人もよくみますね。警察の指示より、何も考えてない人が多いだけなのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとう

蒸発現象という名で教わったかは既に忘却の彼方のことなのでわかりませんが、要はハイビーム同士ですれ違ったときに、たとえば前方歩行中の歩行者が見えなくなる、ということですよね?

停止中なら、良くないこととは言え問題では無さそうな気もしますが、そもそも双方停止中にお互いにハイビームなら喧嘩になりかねないでしょう。

>その逆で、スビードメーターが明るくなったので無灯火の人もよくみますね。警察の指示より、何も考えてない人が多いだけなのでしょうね

それだと思います。

お礼日時:2025/01/06 22:29

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