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「弓道やアーチェリーは目が悪くてもできます!」
みたいな御意見をネットでよく見ます。しかし、的がぼやけて見える近視の人や生まれつき目があまり良くない人が、果たして強くなれるでしょうか?本当に不利なことは何も無いのでしょうか?逆に目がいい人達にメリットは何も無いのでしょうか?

A 回答 (2件)

射撃をしたことがある人なら分かって貰えると思うんだけど・・・



実は、矢を射ったり、弾を撃ったりするときのコツは、「標的をしっかり見すぎない」だったりして、弓道や射撃には、案外と目が悪くても裸眼で競技会に出て上位入賞の常連になっている人がいたりする。

射撃だったら、ちょっとボケた照門ごしに、銃口の上にある照星にピントを合わせて、ボケボケの標的の”真ん中あたり”を狙う。

弓道は、弓の中にうっすらと見える的の中心に向かって矢を射る。

共通しているのは、「標的をハッキリ見ない」コト。
これは、標的に集中すると、全身の筋肉が無意味に緊張するし、構えがズレても気がつきにくいなど、狙いに悪影響を及ぼすため。
>逆に目がいい人達にメリットは何も無いのでしょうか?
目が悪い人がわざわざ矯正してまで標的をハッキリ見る必要も無いっていうだけ。
目が良くても遠くの標的にピントを合わせないことは出来るワケで・・・
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弓道 や アーチェリーは的の真ん中を狙って矢を放つわけではないので極端に視力が悪くなければ大丈夫です。

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