重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

青黒檀製の箸を使用しています。ともて気に入っていますが箸頭にクラックが入りました。
二代目ですが先代も同じところにクラックが入っていました。

1.青黒檀製のものは製作の歩留まりが悪いとは聞きますが、完成後も割れたりクラックが入ったりするのは通常の事なのでしょうか。
2.対策があれば教えてください。
3.割れやクラックが入った物はどうされていますか?

青黒檀製の箸やペン等を製作、所有や使用されている方のコメントを希望します。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

1.よくあること。

水分に触れるのなら特に。
2.水を嫌う。経口に害のない油分で手入れする。
または箸頭に浸透塗材を染み込ませる。
3.そのまま使っても補修して使っても捨てても良いが、うちでは直して使うことが多い。

ペンなどは無塗装でも手の脂が触れて水には触れないので油抜けが極端に遅いので箸とは傷む速度が違う。
箸は洗う回数が使用回数とイコールなのでどれだけ高密度な樹種でも落下速度が速い。
水の対策は水を嫌うことなので、油を馴染ませたりコーティングしておくのが良い。
コーティングには樹液由来の油や塗料、低粘度樹脂材を使用。
塗料もつや消しで薄い膜であれば質感も損なわずに済む。

既にクラックが出でしまったなら洗うたびに中にも水が入るので、出来れば樹脂材などで埋めてしまいたいですね。

個人が使う分にはメンテナンスの頻度などで決めれば良いかと。

当方はタガヤサン(鉄刀木)の箸ですが、実家では父親がマグロを使ってます。
どちらも建物に使う材料の端材を利用したものですから、素性の良い部分から木取りは出来ていないので、反りが出ては削って直しを繰り返して使っています。

日本では傷んでいく様、傷んだものも愛でる文化があるので、割れたら不完全なものとせず、自分の納得する方法で使うことも考えてみれば良いかと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

無塗装の箸なので当面はこのまま使用し、クラックが大きくなるようでしたらコーティングや樹脂材を検討します。

木軸ペンには鼻の油を付けていました。木札屋さん直伝です。

お礼日時:2025/03/31 18:28

調べれば割れやすいとか。


割れに金継のように漆で埋めるとか、光硬化樹脂で埋めるとかしたらどうですか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A