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皆さんは、赤ワインをよく飲みますか?



【赤ワイン工程】

●ぶどう
フルーガンでも食べられる



①除梗
(エグラパージュ)
ブドウの房から枝を取り除く

①破砕
(フーラージュ)
果実を破砕し、果汁と果皮が粉砕される。



●搾りぶどうジュース
フルーガンでも食べられる



②主発酵
(フェルマンタシオン・アルコリック)
ブドウの果汁・果皮・種子の混合物である果醪を発酵槽に入れ、培養酵母を加えるか、天然酵母による発酵が始まるのを待ちます。

培養酵母の場合はサトウキビ由来の糖蜜を加えられる。不純物を取り除く前(加工助剤が使われる前)の工程で採取されたものなので、カニ由来のキトサンは使われていません。

培養酵母として最適なもの

果糖(ワインなど)=果実由来の酵母、糖蜜
でんぷん(酒、ビールなど)=発芽させた大麦とホップ、米やとうもろこし
たんぱく質(納豆、醤油、味噌など)=牛由来のペプトン

タンパク質量、糖質量により合う酵母の種類が異なる



③醸し
(マセラシオン)
発酵容器内で果汁に果皮や種子、又は梗(ぶどう果実が着いている茎の部分)を漬け込み、アントシアニン色素や渋み成分のタンニンを抽出する



④圧搾
(プレシュラージュ)



⑤マロラクティック発酵
(フェルマンタシオン・マロラクティック)
乳酸菌の働きによって、ワイン中のリンゴ酸を乳酸に変える発酵。そのままぶどう本来の成分なので何も加えていない。



⑥熟成
(エルヴァージュ)
一般的には製造過程で1年~2年程度の熟成が行われる



⑦澱引き
(スーティラージュ)
熟成後、ワインから沈殿した澱(おり)を取り除く。生産者産によってはデキャンタージュや澱下げ剤の薬品を使用することもある

デキャンタージュは、
ポリ塩化ビニルやポリカーボネートなどが原料なので良いが、

澱下げ剤になると、
タンニン酸(柿渋)、ゼラチン(牛皮)、ベントナイト、カゼイン(乳脂肪)、活性炭(牛骨)、卵白、ポリビニルポリピロリドン(PVPP)、フェロシアン化カリウムなど多数あり、中には動物由来のゼラチン(牛皮)、ガゼイン(乳脂肪)、活性炭(牛骨)、卵白も存在する。

全部含まれていると思った方が良いでしょう。



⑧清澄化
(コラージュ)
⑦に続き、ワインの濁りを取って透明度を上げるために、⑦の原料が使用される



⑨ろ過
(フィルトラージュ)



10. 瓶詰(アンプティヤージュ)



11. 出荷



フルーガンでも飲めたのに、製造者さんが余計な工程をしてしまったせいで、

フルータリアンやローヴィーガン→ヴィーガン→ペスカタリアン

もこのワインを飲めなくなってしまった。

もう、これは飲み物ではない(怒`Д´怒) 捨て捨て

A 回答 (3件)

赤が肉で白が魚か、



どちらか忘れたけど

深く考えて飲まないです

アペリティフ食前酒
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ワインはついつい飲みすぎて悪酔いするのでできるだけ飲まないようにしています。

(-_-;)
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ワインめっちゃ好きなんで飲みますね。

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