日本がトランプの要求を全て受け入れても、アメリカの対日貿易赤字は減らないと言う現実。 仮に、日本がト

日本がトランプの要求を全て受け入れても、アメリカの対日貿易赤字は減らないと言う現実。

仮に、日本がトランプの要求を受け入れ、コメの関税をゼロにしても、アメリカのコメより、もっと安い、ベトナムなどからコメが入って来るだけで、アメリカのコメは大して入って来ない。それに、そもそもコメの輸出くらいでアメリカの対日貿易赤字が黒字に成るわけがない。要するに「日本がアメリカから買う物が無い」と言うのが、問題の本質なのだ。

トランプも、その事は分かっている。それでも日本に貿易赤字の解消を要求するのは、「別な目的」が有るからに違いありません。では、トランプの「別な目的」とは何でしょうか？

トランプは、日本に、こう言っているのです。確かに「日本がアメリカから買う物」は無いだろうが、貿易赤字を解消する手段は「物」に限る必要は無い。つまりトランプは「物」ではなくて「票」を買えと言っているのです。アメリカの大統領選挙とアメリカの議会選挙の「票を買え」と言っているのです。

具体的には、アメリカの大統領選挙とアメリカの議会選挙に日本人も投票できるようにする。ただし、「一票に格差」をつけて、日本人の一票はアメリカ人の1/5の重さしかないとする。「一票の格差」は日本の選挙にも有り、日本人は「一票の格差」に慣れているから問題ない。日本人に投票権を与える見返りに、日本人はアメリカ政府に所得税を払え。ただし、アメリカ人の払う所得税の1/4で良い。

そうしたら日本からアメリカに莫大な金が入って来るから対日貿易赤字の解消に成る。もし、この要求に日本が応じれば、アメリカは日本に関税を掛けない。現在、アメリカは日本に、GDPの3%を防衛予算に使えと要求しているが、その要求も取り下げる。それから、在日米軍基地の「思いやり予算」も払わんで良い。これがトランプの「別な目的」ですね？

質問者からの補足コメント

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  なお、上記、1/5 や 1/4 といった数値については、トランプとのディール（取引）次第とする。
  
  トランプとしては、できるだけ投票権を高く売りたいだろうし、日本側としては、できるだけ安く買いたいだろうから、取引の交渉次第なのは当然の事だ。

    補足日時：2025/04/17 06:52

No.1 ベストアンサー 回答者： rudenko 回答日時： 2025/04/17 20:54

日本が米国から買えばよくない？中古の兵器とか

この回答へのお礼

兵器を買うだけでは、足りません。

お礼日時：2025/04/17 21:34