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スーダンでは内戦が続いていて、多くの女性や少女が慰み者にされてしまっているそうです。
中には
「アラブ系の子供を産むまで強姦する」
と宣言されながらです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e958af99641c8 …

もちろんスーダンに限らず、人類史において戦争はつきものであり、占領された土地などではたくさんの女性や少女たちが慰み者にされるのはつきものであり、めずらしくもなんともないことであったそうですね。
平和な先進国などでは、さすがに倫理観が発達してきてはいますけれども。

でも思ったのですが、こういうケースがめずらしくないということはやはり。
女性を力ずくで慰み者にする凶暴な男性の方が、女性を力で慰み者にするなんて可哀そうで出来ない穏やかな男性よりも、多くの子孫を残せてこれたという証明であり、裏返しでもあるんでしょうか?
哀しいことですが・・・。

女性や少女を力づくで慰み者にするなんて、可哀そうで出来ない穏やかな男性の方が、子孫を多く残せたなら、その穏やかな遺伝子が強く残ってて、上記の事件やケースはもっと少ないはずですので。

同じ哺乳類の狼や猫や馬などでは、力づくで交尾するというケースは少な目だとか。
鳥類などでも。

どうなんでしょう、これまでの人類史では、女性を慰み者にする凶暴な男性の方が子孫残せてこれてしまったんですかね?
それともそうとも言い切れないのか?

皆さんからの色んな見解を待っていますね。

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A 回答 (6件)

下手な鉄砲かずうちゃ当たる、やらない聖人と無理やりにでもやるゴミ。

考え無しに種ばらまけば子孫は残せるでしょ。
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>女性を慰み者にする凶暴な男性の方が子孫残せてこれてしまったんですかね?



「凶暴な男」だから戦場で生き残れたのです。近代的な兵器と近代軍(国民皆兵)ができる前の戦場は白兵戦で「屈強で凶暴な兵士」が生き残る可能性が高かったし、負けた側の兵士は皆殺しされることも普通だったので、さらに凶暴性が強かったといえます。

>多くの女性や少女が慰み者にされてしまっているそうです。

その通りですが、単純に「男が凶暴だから」ではありません。
そもそもユーラシア大陸における「戦争」とは異民族戦争であり、その目的は「敵対する民族、または弱い民族の土地を奪って自分達の土地にし《自分達の民族の人口を増やすこと》それによって民族の繁栄が続くようにする」というものでした。

なので、戦争に負けると「男は皆殺し」が普通(ただし奴隷に売ることもある)、女は「子供を産ませるなら生かし、不用なら皆殺し」でした。これを「勝者の権利」ともいいます。

近代以前の社会では、男性は戦争や仕事で死ぬし、女性は出産で死ぬのが普通で「死」という感覚は現代とは違っていました。
 そのため勝者の側から見て「自分達の民族の人口を増やすための女の数が足りない」なら負けた側の女をレイプして子供を産ませればよかったわけです。

この点において、女性は「男が守るべき大切な存在」であると共に、敵側からみれば「戦利品」だったわけです。

この二つが未だに未開の地ではルールとして通用します。

だから女性達は自分の夫に守ってもらう分、従う必要があるし、自分達の生活を維持するためには「男が戦って敵に勝ち続けること」が重要なのです。
 そのために、女性は(不本意でも)男に従いますし、それを前提に男性は家父長として女性と自分の子供を保護するのです。

そして「保護能力が高い男」は何人も妻を持つことが許容されるのです。

逆に《敵側の女達》は戦利品でしかありません。そもそも男同様に「民族抹殺」してもいいのです。しかし「民族の発展」は人口が増えることですから《産む女達》が必要なら、負けた側の女達に「自分達の息子」を産ませればいいのです。

そして産んだら、母親から息子を取り上げ、自分で民族教育(宗教教育)し強い戦士に育てれば「自分達の民族の戦士が増える」わけで、このような戦利品の女性を得て子供を増やすのは「本来、妻をめとることができない凶暴なだけの男」だったりするわけです。

そのような価値観が2000年近く続いた後、西洋は近代化によって「女性の地位の向上」が図られたわけです(島国である日本では、女性の地位は律令制時代から現代とほぼ同等に高かったです)

しかし「なぜ女性の地位が向上したか」というと、戦争が悲惨、という価値観ができたからではありません。女性解放は17世紀ぐらいから議論されるようになりましたが、その理由は「近代兵器を使うなら、女性が兵士になっても男性とほぼ同等の戦果が挙げられる」と考えられるようになったからです。

しかし、実際には19世紀まで女性達の地位が向上しませんでした。逆に19世紀になって女性解放が進展したのは「近代技術による文明が《産み育てる》労働から女性達を解放した」からです。

特に医療の発達により、妊娠出産で死ななくなり、さらに乳幼児の死亡率も下がると「子供を産むためにたくさんの女性が必要」という価値観が目に見えて減ったからです。

しかしアフリカなどまだ医療サービスが十分に行き渡っていない地域では旧態以前のままであるわけです。


>女性や少女を力づくで慰み者にするなんて、可哀そうで出来ない穏やかな男性の方が、子孫を多く残せたなら、その穏やかな遺伝子が強く残ってて、上記の事件やケースはもっと少ないはずですので

もしそういう「優しい男性」ばかりだったら、人類はとっくに滅んでいます。
残念ながら、女性は「苛烈な環境を自分だけで生き抜く」力はありません。男性が保護し、食料を与えたから子孫を残せたのです。そして苛烈な自然環境や戦争を生き抜くには男は「マッチョ」である必要があります。

その結果「女をどのように扱うのも男の自由」ということになった、というのが現実なんです。

蛇足
ちなみに日本以外の女性は「マッチョ・ゴリ」など《男らしい男》割と好きです。欧米女性は「男は胸毛がないとセクシーに感じない」ともいいます。

これはつまり「男性ホルモンが強く、自分と自分の子供を守れる屈強な男」を好むということで、彼らに守ってもらえるなら女性は平和に安全に暮らせるわけです。
 しかしその男達が戦争で負ければ、戦利品である女は悲惨なことになります。

この点、日本はものすごく異質で旧ジャニーズのような「かわいくて優しそうな男子(男ではなく男子)」が非常にモテます。というより、マッチョ・ゴリは(一定の需要はありますが)あまり人気がありません。

これは世界的に見るととても異質で、それはつまり「日本では伝統的に女性の地位が高かった」からです。
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産まれる子供全体の数から見たら


敗戦で強姦の結果産まれた子供の数など
取るに足らないものだと思います。
つまりその程度の遺伝子の影響などないと思います。
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ライオンみりゃわかるでしょ



人間は毛無ライオン

ライオンは先に生まれた子供は全部殺します

人間はなんて慈悲深い事でしょう
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強姦できる動物は、手が自由に使える人間だけです。


世界のどの民族でも、男のほうが身体が大きく力も強いです。
これは、他の男とけんかで勝って複数の女を独り占めにして
子孫を残すという歴史を、何万年も続けた結果です。
女を慰み者にするというより、ケンカに強い男が子孫を
残せたんだけど、現代では腕力だけではなく、社会的地位や
経済力、ルックスなども必要な要素になってます
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女性だけ悲惨みたいな意見ですが、守れず殺された男性ももっと悲惨です。


命は繋がるので、まだ良いのかもしれません。

また、平和な先進国は、倫理観が発達してきてはいますというのも、
数年前まで平和な先進国グループのロシアが、先日はウクライナの教会に
礼拝に来た人々向けて、ミサイルですから、疑問です。
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