どうして航空自衛隊の新人隊員の研修で森のしずく公園(旧慰霊の森)に行かないのでしょうか

航空自衛隊のミスによる悲惨な事故ですから航空自衛隊の隊員は皆行って学ぶべきではないですか？特にパイロットになる人は絶対に行かないといけないと思うのです
若い空自の隊員で雫石の航空機事故を知っている人はどれくらいいるのでしょうか？恐らく知らない隊員ばかりではないかと思います。空自にとって汚点なのであの事故のことを忘れようとしてますね

質問者からの補足コメント

• 幹部候補生と航空学生だけなら行けるかなと思います

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/04/30 19:07

No.5 回答者： 駄目ロー 回答日時： 2025/05/02 13:33

空自にとって、その事故は忘れることはないと思います。

特に陸海空のパイロットになる隊員や空自の一般隊員は事案や教訓として永遠に語り継がれると思います。
因みに、陸自について、自衛隊車両における全国全ての車両事故について、週間ごとに全国各地の駐屯地に伝達され、配下のそれぞれの部隊において、その都度、機械教育として、その部隊の全隊員に対し、朝礼や終礼などで紹介されます。
聞いてもすぐ忘れる方もいますが、多くの者が聞いている訳ですから、個人ではなく部隊など組織として捉えると、末端部隊でも些細な事故は記録（データ）は残っており、また、記憶に留めている者も少なくありません。
また、窃盗や暴行、薬物、ハレンチ事件や情報漏洩など情報管理違反なども大半の隊員は、年に２〜3回ある服務教育などで紹介を受けます。
陸自の事を言いましたが、空自も海自も似たような機械教育をやっていると思います。
その中でも、自衛隊史に残る大きな事件や事故や事案などは、各種学校や教育隊などで「必ず」と言って良いほど、永遠に語り続かれていると思います。

No.4 回答者： makocyan1 回答日時： 2025/04/30 10:16

行ってる人は行っていますよ。

ちなみに雫石の事故は自衛隊側のミスだけで起こったわけではないことはご存じですか。旅客機側の航路逸脱も明らかになっています。またF－８６Fは旅客機の巡航速度よりも低速です。かたちとしてはF－８６の後方から旅客機が衝突したことになるんですけどね。当時は事故が起こるとなんでもかんでも自衛隊側が悪いってされていたんですよ。

No.3 回答者： sandaba 回答日時： 2025/04/29 10:56

お気持ち表明御苦労様です。

少なくとも2021年と2024年、事故機の所属していた松島基地の隊員が訪れています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20240730/60 …
事故から５３年となる３０日、雫石町の墜落現場にある追悼施設「森のしずく公園」の慰霊碑の前には遺族や全日空、航空自衛隊松島基地の関係者などおよそ２００人が集まり黙とうをしたあと、花を手向けて祈りを捧げました。

https://x.com/matsushimabase/status/142241080126 …
松島基地司令は、７月３１日、岩手県雫石町「森のしずく公園」を訪れ、「全日空機遭難者慰霊碑」を参拝しました。
事故で亡くなれた１６２柱の御霊に対して謹んで哀悼の意を捧げるとともに、航空安全と次世代への継承を誓いました。

航空自衛隊は全員行けとは、正義マンっぽい一見格好いい物言いですが。約4万3000人いる隊員を、入隊から退職までの間に1回でも連れて行ったら、年間千人以上になります。しかも雫石への移動は西日本からだと一日がかりです。税金使ってそれやるよりは、本来の任務に注力してもらいたいと個人的には思います。

No.2 回答者： おしめりさん 回答日時： 2025/04/28 20:18

幹部になってから行っておるようですよ。

No.1 回答者： hinso_0222 回答日時： 2025/04/28 18:55

はい。

べきではないです。