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日本人は個人として、信頼がある・規則を守る・治安が世界でもかなりいい
だから日本のパスポートは世界最強

しかし日本人が集まると、できる人の足を引っ張る。出る杭は打たれる。
溺れた犬を一斉に叩く。同調圧力が強い。個性のある人を集団で潰す
嫉妬がすごく強い

こういう日本人の集団心理なので、収入が高い起業家、上の偉い人の足を引っ張る

それが世界G7の中で年収が最低。韓国、中国、台湾にとっくに抜かれている

前澤さんも言っていたが、年収が一向に上がらないのは日本人だとは思いますがどうですか

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A 回答 (19件中11~19件)

ジジババが60歳で定年し65歳から働けるのに年金を受取るからです。



それを時代と共に5歳だけ繰り上げるだけで生産性が向上するのですが・・

しかしながら、日本の有権者の大半を働かないジジババが占めており、その影響で現状を変えるような世論は形成されにくくなっています。このような状況・・ジジババの悲惨な叫び、助けてくれ!助けてくれ!ばかりでは、経済的な衰退は避けられないのは当然です。
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単一民族で農耕をしてきた日本人は、共同して働き収穫はみんなで公平に分かち合って来たので、みんな一緒で横並びで同調しているのが安心で安泰だったわけ。

逆に誰かが突出すると嫉妬し、足を引っ張り、出る杭は打ち、潰したがるわけ。日本には嫉妬の文化が根付いてきました。

でも、いま日本が後退・没落し年収が伸びないのは、必ずしもそれが原因ではありません。年収が低迷する要点を書くと:

(1)日本では中小企業が全企業の99.7%を占め、働き手の約7割になる3,220万人を雇用しています。中小企業は「多重下請け構造」になっていて、大企業を頂点に1次、2次…と中小企業が下請けの形でぶら下がっているので途中で利ザヤを抜かれ儲かりません。また取引先が1社になっていることも多く、仕事はそこに依存しがちで、事業に独自性がなく、立場が弱くて価格交渉力がありません。中小企業を中心とした社会構造では付加価値を産み出す力が弱く、イノベーションする力(技術、資金、時間、人員など)がありません。このような状態では日本は後退する一方です。

(2)経営者たちは合理化(自動化、IT化、省人化、リストラ)を怠ってきました。バブル崩壊後は経営たちは守勢に回ったわけ。合理化には大きな投資が必要なのでリスクがあり、従業員たちも「リストラ=首」と心配しました。その結果、多くの企業で成長が鈍り、賃上げもできず、ますます投資を手控える、という悪循環に陥ったわけ。この間に先進国は合理化を怠らず前進してきました。韓国では国をあげてデジタル化(DX化)を進め日本を大きく引き離しています。

(3)日本の従業員たちもバカだったんです。1990年代の終わりごろには経営側から「賃金を取るか、雇用を取るか」と選択を迫られ、労働側は無難な雇用を取ったわけ。つまりスキルアップ努力して賃金を上げてもらうよりも、クビにしないでくれと安易にも雇用のほうを選んだわけ。そこから「賃金よりも雇用を求める動きが」広りました。仕事で雇用される欧米中国とは違って会社に雇われる日本人はプロ意識に欠け、スキルアップの努力をしなかったんです。

(4)おまけに、労働組合の組織率が激しく落ち、いまや17%でしかありません。いまの人たちは勤務時間外(定時後や土日祝日など)に行う組合活動で自分の自由時間を取られるのを嫌がったり、組合費を収めたがらないわけ。これでは労働側が経営側と賃上げ交渉する力がなくなります。アメリカのUAW(全米自動車労働組合)ではストライキを打ってまでして経営側と交渉を続け、3割の賃上げを勝ち取ったのとは対照的です。
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質問に書かれている日本社会への批判は、以前からしばしば目にしていたことですね。



実際、日本が高度成長して、「経済的に米国をも超えて、日本が世界一になれるかも?」と多くの日本人が感じていたバブル絶頂期を過ぎて、世界市場を制覇した家電業界等が衰退していく頃。
それらの大企業の社内政治とかリストラの様子について書かれた書籍をいくつか読むと、質問者さんの書かれたような様子だったみたいです。

ただ、最近では、バブル崩壊前後に世界に広まっていた日本の家電などが、その技術力と信頼性などから、再び世界から注目されています。
また、その当時は世界から注目されることも無かった、和傘、扇子、竹製品といった工芸品とか、鑿(ノミ)、鉋(かんな)、鋸(ノコギリ)、包丁などの日本製の道具が同様に世界から注目されて売れ行きがアップしているそうです。

たぶん、現在、世界から注目されているこれらの製品たちは、質問者さんがとりあげたような問題点とはあまり関係ない価値観の職業世界の話になるのかなあ、なんて思ったりします。

ちなみに、現在、経済崩壊中の中国、韓国では、ホームレスが急増しているといいます。
さらに、中国においては、日本の東大に相当する著名大学を卒業しても、職探しが困難で、内定どころか、書類選考を通過するのさえ難しいそうですよ。
日本人であれば、「え!?時給160円で働けというのか?バカにするな!!」と言って応募することは無いような仕事でも、現在の中国だと「雇ってください、働かせてください・・」とお願いする状況なんだとか。
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アベノミクスで財界圧勝、労組衰退の結果ですね。


安倍ちゃんは財界を物凄く優遇し会社は大金を貯めこんで給与低く抑え投資せず社会に金を出さないからです。そういう仕組みをを安倍ちゃんが作りました。だから長期政権だったのです。
国民が大人しすぎるのも原因です。
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年収が一向に上がらないのは、労働関連法改定の派遣増加でしょう。


消費税入れて、高額所得者の所得税の累進緩和と、法人税も約半分。
結果、法人最高益で、国民は貧乏。財界癒着の自民の本領発揮でしょう。

今までは、CM頼りのマスコミが、封じてきたのですが、財務省とか
天下りとか、ようやくネットで都合の悪い真実が明るみにという所です。
前回選挙で、自民党は、たちまち少数与党

選挙に3割しか行かなかった若者が、7割も行って「れいわ」等に
入れて来そうで、これからが楽しみです。
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最低賃金を下回っているのに勤める人がいるからでしょう


最低賃金以下の会社にいたくありませんって、啖呵切って辞めたら会社も考えるのでは?
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60年前の日本は高度経済成長、所得倍増政策により、年収がどんどん増え、JAPAN as No.1と言われ、世界から警戒されるほどでした。



国民性は文化であり簡単に変わるものではないです。
国民年収を国民性で説明するのなら、高度経済成長期をどう説明しますか?

国民経済が国民性で決まるのなら、経済政策は不要です。
政府も官僚組織も縮小できるはずです。
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失業率を低くするために、ゾンビ企業を潰さない政策を長く続けてきたのが原因だと思いますよ。



> 日本人が集まると、できる人の足を引っ張る。出る杭は打たれる。
溺れた犬を一斉に叩く。同調圧力が強い。個性のある人を集団で潰す
嫉妬がすごく強い

これ、そんなことは無いんですよ。本来なら、そういうゾンビ企業が潰れないのが原因です。普通なら潰れているんですよそんな会社。
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正解

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