おしえて

人間の真の姿

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質問者：precure-5
質問日時：2025/06/05 22:07
回答数：5件

ライオンやペンギンは当たり前ですが毛はカットされてません。人間はハサミを使わないと、陰部や脇の毛は伸び、髪の毛どこまで伸びるか…

縄文時代の予想図がありますが、人間は毛の切断が出来ず、毛むくじゃらだったと思います。

実際のところどうだったんでしょうか？

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回答 (5件)

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No.5

回答者： chiha2525
回答日時：2025/06/07 12:48

髪の毛はともかく、それ以外の毛はそれほど伸びません。

中東の国の人は今でもヒゲを剃らないことが多いですが、あの程度です。

ちなみに日本では江戸時代に武士にヒゲを剃れというお達しが出ていたようで、明治になってヒゲを伸ばすのが”解禁”されたので、全国的にヒゲで有名な人がぽこぽこ出たようですｗ

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No.4

回答者： MadSientist
回答日時：2025/06/06 03:23

動物の場合はカットしなくても抜け落ちて生え変わる。

人間の場合は髪の毛以外は摩擦で長くは伸びない。

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この回答へのお礼

ありがとう

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お礼日時：2025/06/06 06:02

No.3

回答者： FADEDLOVE
回答日時：2025/06/06 00:38

人の体の毛は

そのままにしておいても
役目の長さで
それ以上伸びません

伸びたら
そこで抜け落ちます

ただ
頭髪はいくらでも伸びますから
これは切っていたのでしょう

あごひげは伸びますが
なぜか鼻の下のひげは
唇にかかると
そこからは
多少は伸びますが
あごひげのようには
伸びないようです

つまり
邪魔にならない程度に
伸びるようになっているようです

ちゃんと体の方で
わかっているのですね

ただ
年齢とともに
毛が伸びたら
抜けるという機能を
体の方で忘れるようで
だから
お年寄りの
眉毛が長かったり
耳毛が伸びていたりして
くるようです

ああいうのは
若い人にはいませんからね

つまり
時代と年齢によって
毛の伸び具合は
違ってくるということですね

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この回答へのお礼

助かりました

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お礼日時：2025/06/06 06:03

参考程度に

No.2

回答者： fadklsj
回答日時：2025/06/05 22:31

ご指摘の通り、現代人のようにハサミやカミソリがなければ、私たちの毛髪や体毛は伸び放題になってしまいますね。

縄文時代の人々の姿について、確かに「毛むくじゃら」というイメージを持つ方は多いかもしれません。

実際のところ、縄文時代の人々が毛髪や体毛をどのように扱っていたかについては、直接的な証拠が乏しいため、正確に断定することは難しいです。しかし、いくつかの点から推測することは可能です。

1. 道具の存在:

石器: 縄文時代には、鋭利な石器（黒曜石やサヌカイトなど）が使われていました。これらは狩猟や調理だけでなく、毛を切ったり剃ったりするためにも使えた可能性があります。例えば、石のナイフで髪を削ぐように切ったり、皮膚に当てて剃ったりすることは不可能ではなかったと考えられます。

貝殻: 鋭い縁を持つ貝殻も、毛を剃る道具として利用された可能性があります。

2. 衛生・実用面からの必要性:

衛生: あまりにも毛が伸び放題だと、汗で蒸れたり、寄生虫がつきやすくなったりと、衛生的によくありません。特に頭髪や陰毛は、ある程度手入れをすることで、これらの問題を軽減できます。

実用性: 長すぎる髪は狩猟や作業の邪魔になります。視界を遮ったり、何かに引っかかったりするのを避けるために、ある程度短くしたり、束ねたりしていた可能性は高いです。

3. 考古学的・民族学的知見:

櫛（くし）: 縄文時代の遺跡からは、骨や角、木で作られた櫛が出土しています。これは髪をとかし、整えるために使われたと考えられ、少なくとも髪に対する意識があったことを示唆しています。

土偶の髪型: 縄文時代の土偶には、様々な髪型が表現されているものがあります。結い上げたり、編んだりしているように見えるものもあり、何らかの形で髪を整えていたことがうかがえます。

民族誌的類推: 近代まで石器時代に近い生活を送っていた世界の狩猟採集民族の中には、石器や貝殻で髪を切ったり、剃ったり、あるいは火で焼き切ったりする習慣が見られる場合があります。

「毛むくじゃら」のイメージについて:

現代人と比べれば、体毛は濃かった可能性はありますし、現代ほど頻繁に、また綺麗に処理することは難しかったでしょう。そのため、ある程度は「毛深い」印象だったかもしれません。

しかし、全く手入れをせず、生活に支障が出るほど放置していたとは考えにくいです。鋭利な石器を使いこなしていた縄文人が、自身の身体のケアを全く行わなかったとは考えにくいでしょう。

まとめると:

縄文時代には現代のような専用のハサミはありませんでしたが、鋭利な石器や貝殻などを使って、ある程度は髪の毛や体毛の手入れをしていた可能性が高いと考えられます。完全に「毛むくじゃら」で放置されていたというよりは、生活の知恵として、衛生面や実用面から何らかの処理を施していたのではないでしょうか。

当時の様子を正確に知ることは難しいですが、彼らなりに工夫して生活していたと想像するのは興味深いですね。