
A 回答 (9件)
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No.8
- 回答日時:
ここは「邦画」のコーナーなので、出来れば現在公開中の日本映画の注目作を挙げたいのですが。
。。ちょっと見当たりませんね(汗)。李相日監督の「国宝」は気になってますけど、私はまだ観ていないのでコメント出来ません。
一応、映画専門雑誌「キネマ旬報」が選出する歴代の年間ベストテンにランクインしている作品を片っ端から観てみるというのはどうでしょうか。
https://gaffer.jp/
もちろん、ベストテンに入った映画だからといって必ずしもすべての観客が気に入るわけではありませんが、少なくとも目安にはなります。
映画に限らず、小説でも演劇でも音楽でも、エンタテインメントは「人から勧められてから接する」よりも「自分で探してみる」方が数段面白いです。
No.6
- 回答日時:
裁判もののお勧めを二つ
「陪審員2番」
とある殺人事件の陪審員に選ばれた男。裁判を傍聴するにつれて、ひょっとしたら、被害者の女性は自分がひき殺していたのではと……
U-NEXTなどで観られます。
「遺恨あり 明治13年最後の討ち」
テレビの2時間枠で放映されたドラマですが映画感覚で観られます。父母を残虐に殺害した男たちに仇討ちをしようとしたものの、明治維新で仇討ちは禁止に。
https://www.oricon.co.jp/news/84144/full/
No.5
- 回答日時:
連城三紀彦原作の神代辰巳監督作品、萩原健一主演の「戻り川」、「恋文」、「離婚しない女」
ポルノの監督だった神代が石川達三原作の「青春の蹉跌」で萩原健一を起用してヒット作となって一般映画に帰り咲くことができて怒涛の連城三部作です、苦渋を味わった監督なので表現は素晴らしいです。
No.3
- 回答日時:
No.2
- 回答日時:
「ツォツィ」2005年アフリカ、イギリス12歳以下禁止。
「あらすじ」
南アフリカ・ヨハネスブルグ。世界で一番危険なスラム。ツォツィと呼ばれる少年は仲間とつるんで窃盗やカージャックを繰り返し、怒りと憎しみだけを胸に日々を生き延びていた。しかし、ある出会いによって、ツォツィの人生は大きく変わり始める。
「暴力、殺人」で年齢制限されてますが自分は税ともお子さんに見て欲しい映画です、日本のお子さんに是非みて感想を聞きたいです。
「またこの映画にはラストが2通りあり是非とも其処も必ず見て欲しいです」。ラスト数分です。
「エレファントマン」
1980年製作/124分/G/アメリカ・イギリス合作
扱いはホーラーに成ってますが内容は違うと思います。
解説・あらすじ
19世紀末のロンドンを舞台に実在した奇形の青年ジョン・メリックの悲劇の人生を、「イレーザーヘッド」のデビッド・リンチ監督が描き、鬼才リンチの名を世界にとどろかせた名作。見世物小屋で「エレファント・マン」として暮らしていた青年メリックの前に、ある日、外科医のトリーヴスという男が現れる。メリックの特異な容姿に興味を持ったトリーヴスは、メリックを研究材料にするため、自分が勤める病院に連れ帰ることに。何も話さず怯え続けるメリックを、周囲は知能が低いと思っていた。しかしある時、メリックが知性にあふれた優しい性格であることが判明するが……。日本では1981年に初公開。作品誕生25周年を記念した2004年にはニュープリント版、本国公開から40年を迎えた2020年には4K修復版でそれぞれリバイバル公開される。
「あえて白黒映画で制作です」
この作品もお子さんに是非見て欲しいです字幕スーパーのみです、実話から出来てます、人とはを考えさせてくれます。
「映画minamata」2020年製作/115分/G/アメリカ
ジョニー・デップ制作、主演。
解説・あらすじ
ジョニー・デップが製作・主演を務め、水俣病の存在を世界に知らしめた写真家ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミスの写真集「MINAMATA」を題材に描いた伝記ドラマ。1971年、ニューヨーク。かつてアメリカを代表する写真家と称えられたユージン・スミスは、現在は酒に溺れる日々を送っていた。そんなある日、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市のチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しんでいる人々を撮影してほしいと頼まれる。そこで彼が見たのは、水銀に冒され歩くことも話すこともできない子どもたちの姿や、激化する抗議運動、そしてそれを力で押さえ込もうとする工場側という信じられない光景だった。衝撃を受けながらも冷静にカメラを向け続けるユージンだったが、やがて自らも危険にさらされてしまう。追い詰められた彼は水俣病と共に生きる人々に、あることを提案。ユージンが撮影した写真は、彼自身の人生と世界を変えることになる。「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイが共演し、日本からは真田広之、國村隼、美波らが参加。坂本龍一が音楽を手がけた。
この作品は日本ではタブー視されてる見て見ぬふり国も企業も責任はないと言った悲劇です。
其処に自ら日本の人災を誰も取り上げようとしなかった事をあえて映画にした作品です。
日本人なら多分此処まで踏み込んでは作れないと感じます。
この作品も多くの方にまた子供たちにも知って欲しいです。
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
京都アニメーション2020年
解説・あらすじ
2018年にテレビ放送された京都アニメーションによる人気アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の完全新作劇場版。戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業を通じて、さまざまな愛のかたちを知っていく姿を描く。人々に深い傷を残した戦争が終結して数年、新しい技術の開発によって生活にも少しずつ変化が現れ、人々は前を向いて歩み始めた。ヴァイオレットも大切な人であるギルベルトがどこかで生きていることを信じ、彼への思いを抱えて生きている。ある時、ギルベルトの兄ディートフリートと対面したヴァイオレットは、ギルベルトのことを忘れるよう諭される。しかし、ヴァイオレットにとってギルベルトを忘れるなどできないことだった。そんな彼女に、ユリスという少年から代筆の依頼が入る。時を同じくして、ヴァイオレットが働くC.H郵便社に宛先不明の一通の手紙が届き……。監督は、テレビシリーズに引き続き石立太一が務めた。
アニメですが絵画の様な綺麗な作品です、人って此処までいちづに成れるのかと考えさせてくれ此れもまた戦争が生んだ悲劇であろうと思います。
他の作品はありますが是非とも見て考えて欲しいです。
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