重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

【化学・アフリカ大陸の原住民が使う毒矢】小鳥を捕まえるのに枝を尖らせた先端に毒を塗って毒矢で一瞬に鳥が死ぬくらいの毒なのに、その毒で殺した鳥を人間が食べて、人間がその毒で死ぬということはないのでしょうか?

人間は死なない程度の丁度よい毒加減に過去に死んでいった人たちを経験として作り上げた丁度よい塩梅に調合してるのか教えてください。

でも大型肉食動物を一瞬で殺す毒矢で刺さった部分は切り落として捨てたら大丈夫なのでしょうか?

一瞬で毒が回って死んだのに?

どういう仕組みか教えてください。

神経毒だからすぐに無害化する?人間が食べる頃や煮ると毒が消えるとかそういうのですか?

A 回答 (5件)

毒性は強ければ良いとは限らない。

狩猟に毒矢を用いる場合、食肉が汚染されては意味がないからである。二次的な中毒を避けるため、「調剤の段階で適度に毒性を抑える」「消化管から吸収されない毒を使う(d-ツボクラリン等)」といった工夫がされる。また、狩猟の現場では、獲物を仕留めたら直ちに毒矢の傷口周辺の肉はこそぎ取って捨てられる。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/06/11 08:09

逆に言えば新しい毒を試したら、毒が残ったままになって死んでいった人も大勢いるということ。


命がけの試行錯誤の結果見つけた都合のいい毒です。
    • good
    • 1

一口に「毒」といってもいろいろなものがあって, 全てが全て


「小鳥を捕まえるのに枝を尖らせた先端に毒を塗って毒矢で一瞬に鳥が死ぬくらいの毒なのに、その毒で殺した鳥を人間が食べて、人間がその毒で死ぬ」
というわけじゃない.

それくらいは調べればすぐわかると思うんだがなぁ.
    • good
    • 1

過熱で毒性が消える(分解)する毒かな?

    • good
    • 0

彼らの使う毒は植物・菌類由来(ウルシ樹液・毒キノコ)にせよ動物由来(毒蛇・毒カエル)にせよ、先祖より継承した技術で精製したピュアポイズンです。



毒液に人間が素手で触っても健康な皮膚なら問題を起こしません。
人間に弓で毒矢を射込まれたマンモーやザウルス類は、巨大な体内を血液やリンパに乗って毒素が素早く駆け回わり脳と心臓に至るので短時間に息絶えます。

その獲物を食べるとき、人間は必ず加熱してから食べます。
自然界の単純組成毒は加熱で簡単に無毒化されることを先祖伝来の秘伝で知っていたのです。

現代の化学毒(たとえばフロン属の瞬間接着剤や泡消火液)の場合はそうはいきませんから真似しないでね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A