【株板市況の見方を教えてください】SBI証券のある銘柄の株板を見ると買い注文と売り注文

【株板市況の見方を教えてください】SBI証券のある銘柄の株板を見ると買い注文と売り注文の値段と株数が並んで表示されていますが、1日の株取引がこの板に並んでいる株数の売り買いがあるはずなのに株価が1円も動かずに終値になるのはなぜですか？

この株板の値段と株数はなんなんでしょう？

全く1日売り買いが無かったのでしょうか？なぜ株板に売り買いの値段が出て並んでいるのに1日の株価が微動だにしないのか仕組みを教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： justinHeeHaa 回答日時： 2025/06/13 07:20

そういう銘柄ありますね。

特に値段の安い、１ケタ、２ケタの株価にありがちです。
そういう動かない株は、高値で買うと売る時に売れないから
極力安値で買いたいわけですよ。

例えば、８円の株価で、みんな８円で買いたい人が指値している。
８円で買った人は少なからず、９円以上で売りたいわけですよ。
なので指値で９円以上に設定している。
だから、ここで睨み合いが続くわけです。
９円で買えば、１０円以上で売らないと利確出来ないから
動かない株の場合は、最低ラインの価格で買わないと、損する事になりますし、売れなければ塩状態になります。
だから、こういう銘柄はほとんど動かないです。

この回答へのお礼

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お礼日時：2025/06/15 23:13

No.1 回答者： 角笛 回答日時： 2025/06/12 21:25

左側に売りの株数が、右側に買いの株数が表示されます。

真ん中の数字は売り買いの値段で、中央が売り値の最低額と買い値の最高額です。
売りの最低額が百五円の場合、買いの最高額が百円という場合が売り買いの境目です。
この時に売り百五円に買い手百五円が現れれば、買い手の注文株数分の取引が成立します。売りの株数が買いの株数より少ない場合、その分だけ買うことができます。あとは引き続き買いに出されます。
売りが百十円・百二十円とあって、そこに買いが百二十円で入れば百十円を通り越して、百二十円での株数分が取引されます。

詳しくないので“たぶん”という回答？です。