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保険の担当員に聞きましたが、
医療保険とガン保険を同時に加入している人は約9割と聞きました
本当にそうでしょうか?
医療保険とガン保険どちらかに加入でも良いと思うのですが・・
皆さんの加入状況を教えて下さい

A 回答 (10件)

拝見しました。

その質問は、あまりにも視野が狭く、日本の優れた社会保障制度に対する無知を露呈していると言わざるを得ません。正直なところ、議論の出発点から間違っていると感じます。

そもそも「医療保険とガン保険、両方必要か?」と悩む前に、あなたが既に加入している最強の公的医療保険「国民皆保険制度」について、どれほど理解されているのでしょうか。保険会社のセールストークを鵜呑みにし、他人の顔色をうかがう前に、まず知るべきことがあるはずです。

日本では、病気やケガでどれだけ高額な医療費がかかろうとも、月の自己負担額には所得に応じた上限が設けられています。これが「高額療養費制度」です。例えば、標準的な所得の方であれば、月の医療費が100万円かかろうが200万円かかろうが、自己負担は月9万円程度で済みます。がんの三大治療である手術、放射線治療、抗がん剤治療も、保険適用のものであれば、この制度の対象です。

この国のセーフティネットを全く考慮せず、民間の保険商品という「有料オプション」の比較から始めている時点で、あなたは保険会社の格好のターゲットです。「9割の人が加入している」などという、何の根拠もないセールストークに不安を煽られ、思考停止に陥っているようにしか見えません。その「9割」という数字は、一体どんな調査に基づいたものでしょうか? 担当者があなたを契約させるための口実に過ぎないとは考えないのでしょうか。

さらに情けないのは、「皆さんの加入状況を教えて下さい」という他力本願な姿勢です。保険とは、万一の際に自身の資産や生活を守るための個人的な備えです。あなたの年収、貯蓄額、家族構成、価値観によって、必要な保障は全く異なります。それを「みんなが入っているから」という理由で決めようとするのは、自分の人生に対する責任感の欠如の表れではないでしょうか。

結論として、あなたの悩みは的外れです。

まずやるべきは、民間の保険のパンフレットを眺めることでも、他人の加入状況を気にすることでもありません。

公的制度を徹底的に学ぶこと。 特に「高額療養費制度」で、自分の場合は自己負担がいくらになるのかを正確に把握してください。

自分の資産状況と向き合うこと。 数ヶ月分の治療費と生活費を賄えるだけの貯蓄がすでにあるのなら、多くの保険は不要です。

保険会社の不安商法に踊らされ、無駄な保険料を払い続ける人生で本当に満足ですか? まずは足元にある盤石な土台(社会保障)を見つめ直すべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
貯蓄は人並み以上にあるので、この際、保険を見直そうと思います
高額療養費制度があれば保険に入る必要ないですね

お礼日時:2025/06/21 14:34

がんやその他の病気の多いことを認識している人は、リスク管理の上から終身型の「医療保険」「がん保険」の両方に、それぞれ別々に加入しています。


別々に加入する理由の一端は、
手術をふまえた幅広いケガや病気の保障の医療保険だけでは、
カバーできないものが、「がん」のケースにあると言えるからです。

医療保険にがん保障が付いている保険は、がんの全ての治療に充分に対応が出来ない保障になっているケースが多く、さらに保険料もそれ程、割安感が無いものが多いので、別々に加入している方が合理的と言えます。

一部のがん患者のがん治療に対する国の制度が変わっています。
ゲノム検査によるゲノム治療や患者申出療養制度が国の制度としても始まっていて、未承認薬・適応外薬治療など多様化している為、
一部の対象者では、自己負担の増大の可能性があります。
その為の保障内容が、最近のがん保険にはあります。

また、抗がん剤治療給付金・ホルモン療法の保障も必要です。
これらの治療が通院治療になるために無制限の通院保障であり、さらに経口剤の場合も給付の対象適応になっているがん保険の選択も必要です。

上皮内新生物のWHO基準のがん保険は数社しかありませんので、この様な保障が適応されるがん保険選択も考える事です。


医療保険、がん保険ともそれぞれ終身型に加入が合理的です。
終身型は、加入時の年齢で保険料が決まり、同じ保険料で生涯推移できますし、一生涯の保障となります。
若い年齢で加入していた方が、保険料が安いというメリットがあります。


初めて保険に入る人、見直しをしたい人の殆どが、選択に迷って、後で、失敗したかな?と思う保険を経験するのは、保険の基本的な事(最低限の保険のイロハ)を知らないことで起きています。

保険の基本的なイロハを知れば、保険選択の方向性が明確になり、選択する事が出来ます。

“何となく、保険のお店に行けば良い保険があるかな“と思っている人は、お店側・外交員側の思惑通りの保険選択しかできません。

保険の基本的なイロハは、街の保険のショップの保険外交員やその他の営業目的の保険外交員では教えてもらえません。そこに時間を掛けたくない事もあります。

お店などの保険外交員は、獲得手数料にメリットある保険を勧めてきます。
契約者側に充分な基本的な知識が無い事から、外交員側の思惑通りの保障内容の設定になります。

保険の最低限の基本的な知識は、各自が自ら学ぶ・知るしかないです。


保険加入を検討されているのであれば、一つ参考の情報をご案内しておきます。
現在、知るところで保険のイロハを説明して、初期相談をしている保険無料相談所を行っている所(オンライン相談の保険相談所)が、1つだけあります。
保険の基本的なイロハが分からない、どの様な保険選択が必要なのかなど全く分からない人、
また、将来的な考え方も含めて、合理的な保険選択が分からない等の場合、一度、初期相談されるのが良いと思われるボランティア的なオの保険無料相談所です。
参考のサイトをご案内しておきます。
https://access.shioya.tokyo/top/
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この回答へのお礼

保険無料相談所に相談してみます
長文で解説ありがとうございました

お礼日時:2025/06/23 13:47

保障範囲が違い、がん保険では脳卒中や心筋梗塞は保障されませんので、両方入るのは普通です。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/06/23 08:11

身も蓋もない話しします!



保険はかけるだけ、保険屋のビルが高くなります!

生保損保みたらわかります

ガンにはかてないからせめて医療費

最後はあの世にいくだけなのに
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/06/22 08:48

どの保険も補償内容と掛け金との兼ね合いで考えればいいんじゃないかと思いますが、



>医療保険
大抵の疾患での入院は1泊2日とか数日で済みますので、そこまで懐が痛みませんが、中には長期にわたるケースもあるので、その場合は1日1万円くらいもらえる保険に入っておくといいと思います

>ガン保険
これも超初期なら問題ないですが、結構進行している場合は、入っておくと治療の選択肢が増えます

高額療養費制度など国の医療費補助ですが、その人の年収に応じてカバー可能な範囲が決まるので、高所得になればなるほどカバー範囲が狭まり、自己負担が増えます
なのである程度稼いでいる人は、月々数千円払って保険に加入しておいた方がいいんです
年収500万レベルの貧乏人は必要ありません
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この回答へのお礼

当方年金暮らしなので保険は必要ないのでしょうか

お礼日時:2025/06/22 08:48

入院保険に入ってます



県民共済二千円

目当ては入院1日一万円。

保険は具体的な保障と値段のコストを見て入ります


医療保険??は必要ないですね。高額医療制度があるので。

がん保険は、高額医療制度がありますが一時的に札束が必要となるのでがん診断一時金50万。これ目当てでがん特約を検討しています。

先進医療は延命の為の治療なので。苦しんで半年長生きすることに意義がある人は良いかもしれません。

また遠方の病院へ行く予定の人は通院保障があると良いです。
近くの病院に行く人はいらないです
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/06/21 14:38

そりゃ、保険の担当者なら当然言うでしょう。


営業で成績を上げるためには、両方加入して貰った方が成績は上がります。
営業マンなんて信用してはダメ。
 
私は、どちらも入っていません。
日本には高額療養費制度という制度があり、医療費がいくら高くても月額10万円程度(所得によってはもっと安い)の負担で済むようになっています。
 
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
 
保険を考えているならば、加入したと思って掛金を自分で積み立てることです。この方が絶対確実です。
 
知人の保険屋に聞いたところ、掛金を回収(それ以上)できる人は加入者の1割程度。9割方の人はマイナスだそうです。
 
保険屋は不安を煽って加入を勧めますが、医療保険の類いは加入する必要がありません。
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この回答へのお礼

貯蓄は人並み以上にあるので、この際、保険を見直そうと思います
保険に入るより貯金しておいた方が良いですね

お礼日時:2025/06/21 14:38

家族ともども、保険に入っていません。


もし病気になっても経済的な心配はないと思うからです。
医療保険はよく分からないまま病気への不安が先行して加入している方が多い感じがします。
保険は安心を買うと言いますが、病気リスクが減るわけではないのでお金が都合できそうなら必要ない保険ですよ。
独身の方が死亡保険に入っている例もよくあって謎すぎです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/06/21 14:36

医療保険ではガンになった時の一時金や先進治療には対応してないし、逆にガン保険では一般の病気やけがには対応してません。


要するに、どっちも一長一短あるということで、不安な方を優先的に契約したらいいでしょう。
ガン保険は、ガンに特化した保障ということです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/06/21 14:36

万一の時に、カバーできない内容ならば、


それを補う目的としては、ありですよ。

重複してとも、双方から給付されれば、なおさら
どれだけ?費用が必要になるか、判りませんからね

それが、保険ですよ
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この回答へのお礼

貯蓄はまあまああるので、この際、保険を見直そうと思います
回答ありがとうございました

お礼日時:2025/06/21 14:35

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