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ピクセルの意味がよく、理解できません。
また、ドットとの違いがわからないのでどなたか教えていただけますか?

A 回答 (3件)

PixelとDotは同じ意味です。


多くの場合、出力する出力解像度をDot(点)。入力機器で入力解像度にPixelを使います。

Pixel(画素)とは、画像の最小単位であり、ドット(点)の集まりからなる画の点一つを1ピクセルと言います。ドット=ピクセルなのは画素が点であるためで一般に考えるとドットと全く同じものであるためです。

実際には、そのPixelに色深度(階調)情報なども入っていることがあり、ドットだけでなく一つの点の美しさ(一つの点がどれだけの色を再現できるか)の基準となることもあります。


ちなみに、それを裏付ける内容としてインクジェット/レーザープリンタで用いるDPIと一般にデジカメなどで使う画素は同じものではありません。
出力解像度のDPIとは、1インチ辺りいくつのドットを印刷できるかを指します。そのドット1つ一つが画像でいうピクセルに相当するわけではなく、複数のドットで1つの画素を再現するというディザリングを用いるのがインクジェットプリンタなどのプリンタです。
どういう意味かというと、インクジェットではCMYKの4色を中心とした複数の色のインクで印刷し、1色のインクでは当然ながらインクの色しか出ません。
写真などの画像には一般に1677万7216色の色が使われており、プリンタで用いる元となる色は最大でも8~9色しかないのです。そのため、印刷するときに、微細な異なる色を複数隣り合って打ち込むことであたかも、微妙な色が再現されているように見せるという手法をとります。意味が分からない人はインクジェットで印刷した写真を虫眼鏡などで拡大すれば、へんてこな色の集まりが一つの画像を作っていることが分かるでしょう。
これは、新聞のカラー広告などでも見えるかと・・・

この現象は人間の視覚がある大きさより小さい点の集まりは、その個々の色を判別できなくなるという特性を使った色の再現方法となります。これをディザリングと言い、プラズマテレビなどディスプレイ技術にも使われています。

そのため、複数のドットで一つのピクセルを再現することもあります。よって、4800dpiのプリンタなら1インチに4800個の写真と同じピクセル(画素)を再現しているという意味にはならないので注意してください。
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ドットとピクセルの違い。


ドットはモノクロ2値、ピクセルは階調のある画素。
単位のDPIはドット・パー・インチでこの単位がピクセルでも区別されずに使われているのが混乱の原因です。特に区別する場合はPPI(ピクセル・パー・インチ)を使います。
ピクセルの階調は8bitで256階調です。フルカラーはRGBの3つのチャンネルがそれぞれ256階調の混色なので256の3乗で16,777,216色を表現できます。
一方インクジェットのドットは濃淡がありませんので、16ドット×16ドットの範囲に0から256個のドットがプリントされることで階調を表現します。従ってプリンタ解像度4800DPIということは(16で割ると)300PPI相当になります。
これは計算上のことで、実際のプリントにはジャギーを目立たなくするアルゴリズム(誤差拡散)が用いられているので上記の解像度計算を単純に当てはめることはできません。
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ピクセル


->デジタル画像は、たくさんの正方形カラーパネルによって構成されています。その正方形のことをピクセルと言います。=画素

ドット
->用紙に出力された画像は、インクジェットプリンタから吐出されたインク滴の点の集合によって構成されています。そのインク滴のことをドットといいます。
ドットの細かさを表すのにdpiというものがあり、これはドット・パー・インチのことであり、1inch^2あたりに入っているインク滴が描いた点の数(重ならない)を表します。
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