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鉄道の切符などは購入してから他人に譲ったりできるのに航空券はなぜ他人に譲れないんですか?
バースデー割引で買ったのが譲れないのはわかるんですが。

A 回答 (4件)

ほかの方もいわれておられますが、航空機は以前にくらべて安全になってきましたが、事故にあう可能性はないとは言えません。


そのため航空機や船などには乗客名簿・乗船名簿があります。

先日のJR西日本の事故は例外ですが、今まで鉄道では大きな事故はわずかでした。
また、1日に何万もの人が利用するので名簿をその都度作成も無理です。
今回の事故でなくなった方を確認するのに(名簿がないので)時間がかかったようです。

そのため航空機は券面に記名された者のみ使用できる
(譲渡できない)となっているのです。
そうしないと保障が難しくなります。

また(憶測ですが)仮に譲渡が可能であれば、ダフ屋まがいの行為が発生してくるとも考えられます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/06/04 20:18

国内線についていいますと、


航空機事故の場合の賠償に関して、本人以外ですと
賠償の対象にならず、問題がむずかしくなるので
難しくいうと航空輸送約款(航空会社と購入者の契約)に他人に譲渡できないという項目があるのです、
そのため航空券には名前、年齢、電話、が記入されています、しかし身分照明で確認しているのでなく、搭乗券を年齢が近い同性に譲って乗っている人は大勢います、
鉄道の場合、輸送約款の中に譲渡禁止項目がない
とおもいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/04 20:17

鉄道やバスや船でもそうですが、こういう交通機関のきっぷは、輸送約款というルールが決められており、きっぷを買ったと言うことは、そのルールを承認したと見なされるからです。

これは、民法で認められてる考え方だそうです。
で、そのルールに他人に譲ってはいけないとなっているからですね。ちなみに鉄道のきっぷも、未使用の状態なら他人に譲れますが、使い始めたらダメです。例えば往復割引を買って、復路を知人に譲っても、そのきっぷは無効です。

このルールが気に入らないなら、航空会社と交渉して特別に譲れるという特約条項の付いた航空券を発行してもらう事ですが、たぶん応じないでしょう。気に入らないなら、乗っていただくなくて結構という事になろうかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/04 20:16

細かいことは忘れましたが、航空券のどこか(あるいは購入時)に、明記してある名前の人しか使えないとなっているはずです。



何故そうしてあるかというと、鉄道の切符などより厳しい決まりの、一種の契約書になっています。
何か事故などがあった場合、使用者と契約者が同一でないと話に成りませんよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/04 20:15

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