プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、誠矢と申します。
プロを目指してず~っと歌の練習をしてるのですが、
どうしても超えられない壁があるのです。
それは、高い声が出ないって事です。
いっくら練習しても出ません。
高声の出し方について本当に色々調べました。
中音域をマスターすれば高音が出せるようになるだの、
裏声を鍛えれば出せるようになるだの、
下に引っ張るようなイメージをしろだの。
他多数・・・。
すべて試したけど何も効果が得られないままです。

現在18歳(身長167cm、体重59kg)ですが、この悩みは今に始まった物ではなく中学生の頃からの物です。
4,5年やってきてもこの壁は超えられません。
周りの人はどんどん高い声で歌えるようになってるのにぃ。
なんだか泣けてきます。

でも、練習した甲斐あって実力はかなりつきました。
声の出し方、ヴィヴラ~ト、腹式呼吸、強弱、感情表現・・・。
歌に必要な要素はほとんど備わってます。
この間なんて、カラオケで歌っていたら僕の部屋の前に人だかりができました。
僕に“オーディション受けろ!”と言う人も結構いますが、問題なのは最大の難関を超えられない事なのです。
明らかに致命的ですね・・・。

僕の音域は?と言いますと、
低い音では、オクターブ下のファまで、
高い音では、オクターブ上のラまでが限界です。
高い音に関してオクターブ上のラまで出ると書きましたが、その1音下の「ソ」あたりからつらくなっていきます。
ラ・シャープ以降上の音を出そうとして思いっきりシャウトしても絶対に裏返ります。
もう何年もやってるのにその部分だけが成長しません。
最高音がラのままでストップしています。

もう、声帯を手術して声を高くするしか方法がないのでしょうか?
HI-Cまでは出したいです。

前にも同じ悩みを書いたので、そちらも見て頂けると嬉しいです。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=117895

A 回答 (9件)

ご質問ありがとうございます。

再投稿です。というか、最初に言っておきます。
かなり長くなりそうです、、、汗
>やっと同じ悩みを持った人に出会えました。(^^)しかも、それを克服してしまうなんて驚きですね。
そうなんですね。ほんと出た当初は自分自身が一番信じられませんでした。
高音は生まれつきではない!ってことが証明されてほんとすがすがしかったのを覚えてます。

【質問の回答】
>実際この歌いたくても歌えない、出そうで出ないっていう気持ちは分からないですよねぇ~。(汗)
その通りです!!歌える歌なんて歌っても面白くないんですよね。音域的に歌えない歌を歌うからこそ楽しい。私もカラオケでは必ずキーをあわせます。
>・例えば、音域が上がったことにより、普段の話す地声は以前よりも高くなったのか。
いえ、基本的に話す声は変わりません。でも話声を高くすることは可能です。甲高い叫び声で友達に突っ込むことだってできます。
ちなみにくしゃみするときの「ハクション!」は、かなり高い声になりました。
>・また、ラ・シャープ以降上の音を出すときには、声の出し方を変えるのかどうか。
出るようになった当初は、それまでの出し方が根本的に違っていたため、変えないとでませんでした。でるようになった声だけ、
正しいだしかた、それより下は今までどおりの出し方っていう感じでした。現在は安定して、全ての音域で出し方が一定してます。
>一気に音域が2音半上がったのかどうか。
一気にでるようになりました。つまり、ひとつの出し方を会得した、という感じだったので、その出し方ででる範囲というのが生まれたわけですね。シが出た時点で、「どこまででるんだ!」って試してみたら、レでした。
でもですね、、正確に言うとほんとは上は無限でした。なぜなら、裏声がそのまま迫力のついた地声になったからです。そんな魔法みたいなことが可能なのか?「倍音」が絡んできます。これはあとでいいます。
>・また、一体どんな練習をすればよいのでしょう?
これも、後で述べますね。
>・喉をつぶすような声とは、例えばどんなカンジの声ですか?
「喉をつぶす」とはちょっと言い過ぎたかもしれません。私の場合喉が強いことと、結果的に成功したことから、正しいと思ってますが、
誠矢さんはきれいな声のためにも、やめたほうがいいかもしれないですね。「一日に一度位は挑戦してもいい」と言い換えます。もちろん、喉はあくびをするような感じにして開き、楽な姿勢で試してください。喉に負担を掛けないでくださいね。ちなみにどんな声かは後でいいます。
>カラオケだけじゃ不充分でしょうか?
そんなことは無いと思います。現に私も自宅で近所迷惑省みず練習した結果、会得することができました。私の場合、バンド活動は高音をだす「きっかけ」のようなものでした。
>朝になってしまうほどまでに、多くの技術が必要なんですか?
いえ、その時はかなり興奮してたので、この出し方を忘れてはいけない!って思いながら「おなかが、こうなって、、のどはこうなってて、、」って喋り口調でテープに録音したんですが、発声法は自転車と同じで体で覚える面が大きいので、どうもうまく表現できなかったのです。それで、多面的に言葉で表現してたら、気づいたら朝だったと(笑)でも出し方のポイントは割りに単純です。後でいいますね。
>やっぱり高音は、急に、突然、出るようになるんですね。
>僕の場合、その“突然運命をつかんだ!”みたいなことが自分に起こり得るのかが、かなり不安です。
正しい練習の仕方をしていれば必ずでるようになると思いますよ。私の場合は突然でした。最初は「アー!」しかできませんでした。「イ行」もできませんでしたが、訓練で今は余裕になりました。
>未知の世界のラ・シャープを超えた、更に高いレまでか~。
>『何かをつかんだ!』ってカンジでカッコイイっすね~。
何遍も繰り返してすみませんが、目の前が明るくなりました。低音域へのコンプレックスを持ってる人間にしかわかりません。
>そこまで出せたら、どんなに嬉しいことでしょう。
>奇跡ですね!?
はい、その通りです。奇跡です。当時は信じられませんでした。高い声がだせるようになるだけで、こうも人生が変わるものか、、とも今は実感してます。だって、、ラルクやGLAYが歌えるんですよ。
>“ラ”は軽く出せるようになりますね。
中低音域に関しては、安定に時間かかりました。所謂、いままでの地声と高音域の地声のタイプが違うため、その中音域が安定しなかったのです。でも訓練を重ね、いまは楽です。
>喉への負担も少なくなりますね。
はい。現在はのどへの負担はほとんどありません。しいて言えば体、お腹へ負担が掛かってます。
聞こえはかなりハスキーで回りからみたらよく喉がもつなぁっていう迫力ですが、この出し方さえ身に付けば、ほとんど喉は疲れなくなります。しいて言えば体が汗だくになります。
>本当に、あせる気持ちでいっぱいです。
大丈夫です。私のような演歌しか歌えないといわれた人間がBONJOVIやMrBigを元曲で歌ってるんですから。

【出し方について】
方法を言うまえに、どれくらいかかって習得したのか?をまずいうと、正しい練習を始めてから、突発的な高音がでるようになるまでが、半年、歌に使えるようになるまでがもう半年でした。私の場合、でるようになってからすでに5年ですが、現在は、上のレまでが、完全に地声です。
ということで、気になる私が試した方法ですが、、、
たとえば、砲丸投げをしている選手をみたことがありますか?投げる瞬間、すごい高音の叫び声を発しています。時にシを超えることもあります。あるいはプロレスの選手を思い出してください。時に発するシャウトは、驚くほど高音です。なぜあのような高音がでるのか?体ができているからです。外人やスポーツ選手は、体ができているので、それに耐えうる高音を発することができるのです。でも、ラルクとかの綺麗な高音とスポーツ選手との声では全然違うのでは?と思われるかもしれません。しかし、実は基本は同じです。私自身でそれは証明済みです。私はスポーツ選手のような出し方から、練習、応用を重ねて、いまはラルクのような甲高いきれいな声も出すことができます。
基本は、「低い声を出す時の体(喉)の状態で高い声をだせるようになる」です。たとえば、低い声を出してみて下さい。どっしりとした堂々とした声だと思います。おまけに喉が下がって、比較的楽で喉に負担が掛かりません。ではその状態から普通に高さを上げていってください。なにが変わりますか?おそらく喉の発生するポイントが上に上がっていき、声の質が甲高く変わっていくと思います。
それではできるだけその喉の上がるポイントをあがらないようにしながらもう一度高さを上げていって下さい。(あがらないようにすると、お腹に力がかかると思います。それがねらいです。お腹を下に引っ張る、力を入れるという感じにして、あがるポイントを引き止めることで、高音を出すに耐えうる体が出来あがってきます。)
そうすると、(1)全体的に迫力のある声になる、(2)音域が下がってしまう の二つ起こると思います。でもこの出し方こそ、高音発声に絶え得る体を作る練習法です。
この出し方を、喉に負担をかけない(→重要!つまり喉はあくびの状態で開きっぱなしにして楽にする)ように、一日2、30分ほど練習してください。それを地道に続けながら、ある日、突発的な声でいいから「ハッ!!!!」と高い声を、同じ体の状態で先ほどのプロレス選手にでもなったかのように出してみて下さい。「アーーーー!!!!」でもいいです。ただし、決して喉に負担はかけないで下さい。つまり、喉に力を加えないで、楽な姿勢で、でてもでなくてもいい、っていう感じで発声してください。負担をかけないで出そうとすると、裏声になってしまうと思います。でもそれでいいのです。それを何日も続けてみてください。
私の場合は、それを続けていて、大体半年も経ったころ、お腹に力が増し、ある日「アーーーーーー!!」と出した時に、
「迫力のある裏声」に変わりました。これが先日表現した“潰した声”です。すこし貧弱だけど、体が強くなって、プロレス選手みたいにシャウトができたのです。録音して確かめました。しかし紛れもなくそれは地声でした。言い換えると、「裏声」が迫力を増して「地声」に戻ってきた といえます。つまり裏声+地声 です。そしてそれが、ちゃんとした地声としての高音を物にする第一歩なのです。そして、それを体験してしまうと、実は裏声と地声が表裏一体になり、裏声に迫力をつける技を覚えることができます。そうなるともう、地声から裏声への変換もなくなり、裏声=地声になります。つまり、裏声がでる音域だけ地声がでるのです。それが先ほどいった「魔法のようなこと」です。ただし、これをするには、よほどの体力と体の強靭さが必要です。体を鍛えながら発声練習をすることが必要だと思います。最初のうちはまず突発的でよいから高音がでることから始めるとよいと思います。

ここからは聞いた話なので、うんちくとして聞いてください。さらに鍛えると、さらにさらに音域は伸びるそうです。それが所謂「倍音」です。ここまでくるともう地声も裏声もありません。声に迫力がかかった楽器です。それを実現しているのが、BONJOVIの、「LIVI'N IN SIN」という曲の最後のシャウトです。しかも、低音に戻るときにちゃんと自然に地声に戻っているのです。私の音域はレまでといいましたが、その1オクターブ上のミを実現しています。機会があったら聞いてみてください。ここまでくるには、体自体を、共振に耐えうる体に鍛えないといけないでしょう、、、私はまだ実現できません、、、

かなり分かりにくい回答で恐縮です、、
このまま書いていたら朝になりそうなので、一応止めます(笑
とにかく、方法はなんにせよ、同じような悩みをがんばって克服した人間がいる!ということを念頭においていただいて、自信を持つのが一番だと思います。
ご質問は遠慮なくどうぞ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のお答え、とても感謝しています。
そして、その長さにビックリしました。
思わず、大声で笑ってしまいました。(笑)
本当に、ありがとうございます。

BON JOVIの「LIVING IN SIN」、聞きました!
いや~、このCDを置いてある店って全然なくって、かなり探しました。
でも最後の望みで、少し離れたレンタル屋さんに行ってみたら置いてあったので、速攻借りてきました。(^^)

最後のシャウト、すごかったです!
確かに地声ですね。
う~ん、どこから声出してるんだ?ってカンジでした。(笑)
あの声はお腹から出してるんでしょうか?
喉から出してるんでしょうか?
とにかく、あの声をモノにしなくては・・・。

そこで、練習の仕方の確認なんですけど、
喉を開くっていうのは、喉チンコを上に上げるって事ですか?
何か、それで発声したら変な声(うめき声のような、動物の鳴き声のような・・・)になってしまったんですけど、これでいいんでしょうか?
ちょっと不安です。

そして、毎日2、30分の練習についてなんですけど、
具体的にはどのような練習をすればよいのでしょう?
“ハッ”とか、“ア~”って発声練習をすればいいのでしょうか?
腹筋もしたほうがいいですよね?
goodtreasureさんがやっていたメニューなどを、よろしかったら教えてください。

う~ん、今日もカラオケに行ってきたのですが、どうしても高音が出せるような気がしないんです。
もちろん、ちゃんと教えを守り、喉のポイントを下げて歌ったんですけど、ソあたりからつらくなって、少しでも気を抜くと、声が裏返ってしまいます。
でも、イメージ的には出そうなんですよ。
だから、いつかは出せるようになるかもしれないんですけど(錯覚かもしれませんが・・・)、
本当に出せるようになるのか不安です。

僕も今、自分の運命を憎んでいます。
僕もgoodtreasureさんのように、この運命に立ち向かって、打ち勝ちたいです。
こんな運命なんかに負けてたまるかっ!!!
絶対勝ってやる!

機会があれば、goodtreasureさんのバンドのライブを見に行きたいです。
僕は、埼玉に住んでいますが、
行けるところであるなら、是非行ってみたいです。

では、よろしくお願いします。

すいません、何度も何度も・・・。
恐縮です。

お礼日時:2001/10/10 03:43

遅くなりました、goodtreasureです。

今回はちょっと控えめにしますね(それにしても長いけど 笑)
>BON JOVIの「LIVING IN SIN」
あの高音はのどがどうのこうのではなく、まさしく体ができているかどうかで、あれくらいになると、もうのどが疲れず、体が疲れるそうです。
>あの声はお腹から出してるんでしょうか?
>喉から出してるんでしょうか?
まさしくおなかです。間違いありません。あれの凄いところは、低音に戻る時限りなく自然ということです。
>とにかく、あの声をモノにしなくては・・・。
私もです。改めて課題ができました。お互いがんばりましょう!
>そこで、練習の仕方の確認なんですけど、
>喉を開くっていうのは、喉チンコを上に上げるって事ですか?
あくびをするとき、のどの部分が、涼しい、と感じることはありませんか?その状態です。でもあごは引いてください。あまり難しく考えず、全身の力は抜いて、楽な姿勢で普通に発声してみてください。おなかだけ唯一力を入れてください。
>何か、それで発声したら変な声(うめき声のような、動物の鳴き声のような・・・)になってしまったんですけど、これでいいんでしょうか?
>ちょっと不安です。
正しい声は、低い声の延長上にある声です。ためしに、普通にしゃべる声で、音程関係なく普通に「アー」と出してみてください。どこも疲れないと思います。その声であれば問題ありません。その声の質を、音程を上げていく上で保ってください。別の言い方をすると、誠矢さんがカラオケに行って、比較的低音を歌う時、楽だと思います。その声質です。それを、楽な姿勢で、のども楽にして出してみてください。
>そして、毎日2、30分の練習についてなんですけど、
>具体的にはどのような練習をすればよいのでしょう?
>“ハッ”とか、“ア~”って発声練習をすればいいのでしょうか?
>腹筋もしたほうがいいですよね?
>goodtreasureさんがやっていたメニューなどを、よろしかったら教えてください。
練習の目標は、お腹から声をだす、のどの疲労をお腹へ移行するというのを体に覚えこませることです。私の場合は、「ハッ!」とか「アー!」とかを、声の質はあまり考えず出しました。基本的には「ア行」で練習してください。動物学的に、「ア行」は出しやすいからです。腹筋はするに越したことはないと思いますが、私は面倒なのでやりませんでした(笑
>う~ん、今日もカラオケに行ってきたのですが、どうしても高音が出せるような気がしないんです。
>もちろん、ちゃんと教えを守り、喉のポイントを下げて歌ったんですけど、ソあたりからつらくなって、少しでも気を抜くと、声が裏返ってしまいます。
>でも、イメージ的には出そうなんですよ。
>だから、いつかは出せるようになるかもしれないんですけど(錯覚かもしれませんが・・・)、
>本当に出せるようになるのか不安です。
大丈夫です。最初のうちはのどのポイントを下げると音域は下がるものです。高音程、ポイントを下に引っ張るのにお腹の力が必要になります。つまり高音がでないということは、お腹の力が足りないのです。ポイントを下げることに筋肉が耐えれるようになると、高音が必ずでるようになります。そのためには毎日練習する必要ありですね。
>僕も今、自分の運命を憎んでいます。
>僕もgoodtreasureさんのように、この運命に立ち向かって、打ち勝ちたいです。
>こんな運命なんかに負けてたまるかっ!!!
>絶対勝ってやる!
その意気です!私も自己嫌悪の繰り返しでした。なぜ上杉昇(WANDSボーカル)に出せて俺にでないんだ!って。が、数分経つとまた歌いたくなる、高音に挑戦したくなる位歌うことが好きだったので克服できました。高音にたいするコンプレックスが人一倍大きかったんでしょうね。
>機会があれば、goodtreasureさんのバンドのライブを見に行きたいです。
>僕は、埼玉に住んでいますが、
>行けるところであるなら、是非行ってみたいです。
ありがとうございます!
偶然ですね!私も埼玉在住です。ただライブは最近はあまりやっていないのと、11月にやるのですが、歌う曲が今回は比較的低音域なため、あまり参考にならないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答え、どうもありがとうございます。
そうですね、まさに“継続は力なり”ですね!
腹筋か~、自分はあまり腹筋ないからな~。(汗)
でも、前向きに頑張ります!

しかし、歌ってホントに疲れますね。
大声を出す時は全身に力を入れるから、体全体が熱くなるし、腹筋も痛くなるし・・・。
結構きついし、しんどいですよね。(^^;)
でも、それでも続けられるってのはやっぱり、歌うのが大好きだからなんですよね!
僕は何時間か歌い続けた後、すぐに眠くなってしまいます。(笑)

goodtreasureさんも埼玉なんですね!
僕は羽生市に住んでいます。
絶対ライブ行きます!
楽しみにしてまっす!
しかも僕は、今までライブなるものに一度も行ったことがなく、goodtreasureさんのライブが僕として生まれて初めての、ライブを見に行く経験になると思います。
なので、今からワクワクしてます。(^^)

本当に感謝しています。
ありがとうございます。

お礼日時:2001/10/19 01:04

>goodtreasure様



>喉の上がるポイントをあがらないようにしながらもう一度高さを上げていって>下さい。
>喉に負担をかけない(→重要!つまり喉はあくびの状態で開きっぱなしにして>楽にする)

なるほど、おっしゃる通りです。誤解があったようです、済みませんでした。
その他goodtreasure氏のおっしゃるやり方で間違いないです。

goodtreasure氏は様々な紆余曲折の上、実践と訓練積み重ねた上にそれだけの事が感覚的に身体で理解できたもので、理にかなっており、それはすばらしいものです。

私がいいたかったのは、誰かが達成できたやり方、又そのつたえ方で誰もが達成できるわけではないという事です。

>専門家はえてして不可能だとか、生まれつきだとかいいますが、それは嘘です

嘘ではありません。又、人により結果的に嘘の場合もあります。
しかしそれは専門家だからではありません。


専門家をひとくくりにしないでいただきたい。
身体を使うリスキーなものなので特定の人間にしか感覚で理解できない、誤解を招きかねない表現をするべきではないのでは?という事です。

goodtreasureさんがHiEまで出せたとして他の人間が、がんばれば絶対出せるとは限らないという事。地声、又裏声にも限界があるということ。


歌を歌うのに専門家もアマチュアもないのだ。
    • good
    • 0

こんにちは!


私も暇があればいつも歌ってるって人です。
ずっと色んな曲を歌ってたらいつのまにかドまで出るようになり。
そこからさらに練習したらファくらいまで出るようになりました。

でも高い声ってホント出にくいですよね~
私はカラオケなどではいつもB'zさんの歌を歌ってるのですけど、
時々地声じゃ歌えない時もあって…
自分が歌いたい歌を上手く歌いきれないと嫌ですよね
特に他に真似できないような歌を歌うこと…
そんな歌を歌い終えられるとホント楽しいです。

私はとりあえず寝て歌えぐらいに言われました。
そうすれば腹式呼吸に自動的になって
高い声も出るって言われました。
って…腹式呼吸もうマスターしてるのなら意味ないですね。

後高い声の曲を何度も歌ってると出るようになると思います。
その他こんなものもあるみたいです
http://www.jvcmusic.co.jp/and_more/kinniku/
すぐに変わったと気がつかないかもしれませんが
何度か歌いきれない歌を歌っていると気がつくと自然に歌えるようになってます。
私の場合そうでした。やっぱり努力っぽいです。
いつか出ることを信じてがんばってください。
    • good
    • 0

こんにちは。

またまたやってきました。

私の思うに、goodtreasureさんも、microvoltageさんも、違うことを言っているようで、根本的には同じことをアドバイスなさっているように思います。

「喉をつぶすような声」であって、「喉をつぶす」わけではありません。ヘビメタ系ならば、うなずける話です。ある日いきなり高音が出る、ということもありえます。ただし、この場合、どんな声色になっているかについては、全くわかりません。おそらくは、『器楽的な』音色でしょう。

今までの声色を大切にするならば、microvoltageさんのおっしゃるとおりです。

しかし、人の声は、変わりつづけます。どこかで回答したこともあるのですが、男性ならば、40歳ぐらいまでは変わり続けるといってよいでしょう。アルフィーの桜井さんなどは、例のハイトーン高見沢さんとハーモニーを合わせるために練習する中で、けっこうなおじさんになってから音域が高く広がったといいますし。
少なくとも声変わりから数年間は、「毎日が喉の風邪状態」です。そこからが長い長い勝負。

ところで、ファルセット、鍛えていますか?これは、鳴るようになるまで、3年ぐらいはかかると思います。これをマスターする過程で、高い地声のヒントを見つけたのは、私です。

また、どれだけハイトーンが出るようになったとしても、やはり限界はあります。それだけは知っておきましょう。釈迦に説法ですが。
    • good
    • 0

>一日に一回くらいは喉をつぶすような声をだしてもかまわないと思います。


うそです、やらないように。絶対に専門家はすすめません。
    • good
    • 0

誠矢さん、はじめまして!goodtreasureと申します。


びっくりしました。私の大学時代と同じ悩みをお持ちなので!私も同じように、高校時代は高いラまでしかでませんでした。その上が、どうしてもどうしても出ず、地声でラ♯が未知の世界でした。歌うことが大好きで、バンドにもあこがれたので、運命を憎みました(大げさな、、笑)。いろんな本も読みました。でもどの本も、音域については1ページも書いていないことが多かったのです。
結論からいいます。
可能です。
今私は26才で、ヘビメタのボーカルをやってますが、音域はラを飛び越えたさらに上のレです。身長182で、声帯の長い、演歌風と馬鹿にされた私がです。
その音域をモノに出来た!って感じたのは練習しはじめてたったの半年です。
専門家はえてして不可能だとか、生まれつきだとかいいますが、それは嘘です。だって、現に私が獲得してますから。もちろん、はじめて上のシがでたときは、感動ものでした。飯なんて食うどころか、夜中0時を超えても近所迷惑考えず、出しつづけました。出し方を事細かにテープに録音して、気づいたら朝だったかな、、
しばらくはそれだけで生きていけました。それくらい嬉しかったのです。
はっきりいって、書き出すと長くなるのですが、、、自信を持ってください!可能です。で、気になる方法ですが、私の思うところをできるだけ具体的に書きますので、参考にしてください。ここでは全部書ききれませんね多分(笑)

1.バス酔いとかで吐いたことありますか?あの時の声の出し方を思い出してみてください。「オエ!」です。あの出し方で、一度高い声を出そうとしてみてください。
2.低い声と高い声では、喉の発声のポイントが違います。高い声ほど、上にあると思います。そのポイントを、できるだけ低いときと同じにして出してみてください。つまり、声を高くしていって、喉のポイントを下にしておくということです。でもこれをやると、確実に音域が下がりますが、実はこれが基本です。
3.バンドでボーカルをやってください。私の場合は出なかった当時、大体はWANDS等のラ♯位の歌を裏返るかもしれない恐れと戦いながらよくやりましたが、観客の前で歌う、これほど自分を体全体から歌わせてくれる場はありません。バンド活動がきっかけとなって私はある日突然出ました。
4.一日に一回くらいは喉をつぶすような声をだしてもかまわないと思います。私はそれででるようになりました。でもこれは参考程度に。

書ききれない!長くなるので、もしよかったら、質問等、してください。再投稿しますんで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます!
このような答えを待ってました!!
詳しく書いていただき、大変感謝しております!!!
やっと同じ悩みを持った人に出会えました。(^^)しかも、それを克服してしまうなんて驚きですね。

そうですね、専門家は、
「無理せず歌える歌を歌え!」
と言いますが、実際この歌いたくても歌えない、出そうで出ないっていう気持ちは分からないですよねぇ~。(汗)

そこで大変恐縮ですが、僕も結構質問したいことがあります。

・例えば、音域が上がったことにより、普段の話す地声は以前よりも高くなったのか。
・また、ラ・シャープ以降上の音を出すときには、声の出し方を変えるのかどうか。
・その“レ”が出せるようになったのは、徐々に練習を積み重ねたからか、それとも、“シ”が出せるようになったと同時に出せるようになったのかどうか。
つまり、一気に音域が2音半上がったのかどうか。
・また、一体どんな練習をすればよいのでしょう?
・喉をつぶすような声とは、例えばどんなカンジの声ですか?

僕もバンドをやりたいのですが、悲しいことにメンバーがいないのです。
うお~っ、マジやってみて~。
カラオケだけじゃ不充分でしょうか?

>出し方を事細かにテープに録音して、気づいたら朝だったかな、、

この“出し方”とは、技術的なことですよね?
朝になってしまうほどまでに、多くの技術が必要なんですか?

やっぱり高音は、急に、突然、出るようになるんですね。
僕の場合、その“突然運命をつかんだ!”みたいなことが自分に起こり得るのかが、かなり不安です。

未知の世界のラ・シャープを超えた、更に高いレまでか~。
『何かをつかんだ!』ってカンジでカッコイイっすね~。
そこまで出せたら、どんなに嬉しいことでしょう。
奇跡ですね!?
“ラ”は軽く出せるようになりますね。
喉への負担も少なくなりますね。
本当に、あせる気持ちでいっぱいです。

それでは長々と書きましたが、よろしくお願い致します。
お待ちしております。

お礼日時:2001/10/04 02:37

以前の質問見ました、あの回答にある通りです。



個人の音域には限界があります、地声でラ以上でない人はどうやってもでないです。

頭声の音域を広げ ファルセットとの境目の無くして『どこでファルセットに切り替わったか分らない』ように聴こえさせるようにするしか手はないです。
声区のスムーズな切り替えの勉強をすると良いと思います。
ファルセットが弱いならそれは発声がしっかりと出来ていないからです。

高い声を出す事は歌の目的ではないです、歌の本質を見極めましょう。
    • good
    • 0

本気でプロを目指すなら、この際ボイストレーナーについては如何ですか。


ミーシャもデビュー前に黒人のボイストレーナーについて発声法を学んだと聞いたことがあります。
元々の素質もあるのでしょうが、日本人でもあれほどの声が出る様になったというのはやはりトレーニングの成果だと思います。
私自信が詳しいわけではないのでボイストレーナーについてはアドバイスできませんが…。
また、とりあえずオーディションを受けてみるのも手だと思います。
例え未完成であれ、光るものを持っていれば審査員の目に止まって鍛えてもらえるかもしれませんよ。
自分の夢ですから、努力を惜しまず頑張って下さいね。(^_^)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!