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友人がうどん屋をはじめることになり、メニューに載せる写真を撮ることになりました。
メニュー自体私が作るのですが、どのような写真の撮り方が良いか悩んでいます。
真上から撮るとなんだかベタっとした感じになるので
やめようと思うのですが、どんな撮り方が美味しそうに見えるでしょうか?
グルメ本のようなアップにするとなんだか美味しそうに
感じます。

ちなみにカメラはCanon PowerShot Pro1をしようする予定です。
場所的にはライティングも可能です。
工事現場で使うような投光器は持っていますが、
使えますかね~。。。

A 回答 (6件)

 せっかく新しく出来たお店の売り上げに左右しますから、最初だけでもプロにお願いしたほうがいいですよ、付け焼刃で撮ったとして果たしておいしそうに撮れるかどーか??ですから。



 それと、料理は生物です、試行錯誤してる時間は無いと思ってください、迷ったり少しでも時間が掛かれば1から作りなおしです、1分も同じ状態であると考えないでください。

 
 撮影に際して様々な道具が必要になります、専用の物もありますし、汎用の物もありますので創意工夫で対処してください。

 まず、カメラを用意してください説明書片手で構いませんので、機能を理解して使いこなせるようにしておきましょう。

 まず、全体を被うようにトレーシングペーパーを張ります。 
     /
ライト /
   /     ←カメラ
  /__◎__ 

 トレーシングペーパーは画材店で購入できます。
器のみの撮影であれば110cm幅の物でいいでしょう。

これを均等に広げて張って固定する道具などが必要ですので用意してください。
大きな広い面積の照明を作ることが料理撮影の成功の秘訣です(^_^)v

ライトはトレーシングペーパーの後方から全体を照らす位置と真上から照らす位置に固定します。空中のライトを固定するブームなどの道具が必要となります。

光量の調節は、トレーシングペーパーとの距離で調節します。また、1ヶ所あたりの灯数を増やすのでもいいでしょう。

 同様にカメラ側からもトレーシングペーパーとライトが必要になります。

 後方からライトを当てることで商品の立体感を表現します、上方のライトで商品の色や質感などを表現し、手前から商品の色と影になる部分の明るさの調節をします。

 湯気は、先のライトとは別にライトを用意して、湯気だけに当たり位置を探り、他の部分に影響を与えないように不要な光は黒い紙などでカット(削除)します。

 基本的な撮影のセットとしてはこのような感じです。

湯気の出し方は、出た煙で商品を覆うのではありません(^^;

米粒ほどに砕いたドライアイスを2,3個器の中に入れます。汁から上がる上昇気流で気化したドライアイスの煙が湯気のように立ち昇りますので、そこで撮影するのですが

工事用?のライトなどを使った場合、シャッタースピードが遅くなりがちなので、湯気の動きがブレてしまい、湯気が煙の流れのように見えてしまうことがありますので、その場合はあきらめましょう(^^;

カメラ(要三脚)の設定は、まずオートで撮って、それからマニュアル設定などで、明るさなどの調整が出来ると思いますので1/2づつ(1/3づつ)変化させて+側-側のそれぞれ撮ってください。

カラーバランスはオートで構いません、電球や蛍光灯、太陽光などに設定できるかとは思いますが、カメラ任せのほうがキレイに行くことが多いですし、そのほうが後で調整しやすくなります。

カメラのモニターはあまり信用しないこと、必ずパソコンなどに取り込んで大きな画面で確認をしてください、色合いやボケやピントの具合、器や食材の汚れ、ゴミ、ホコリetc.小さな画面ではなかなか判断しづらいので

以上の事をふまえ、本番の撮影までに自宅で構いませんのでなるべく同じ道具だてでテスト撮影をしてください。

1回の撮影で上手く行くとは考えないで、何度も撮り比べて、違いを把握して成功に導くようにしてください。

ライトの位置やカメラの調節は一度に一つだけ動かすようにしてください、複数のヶ所を一度に動かすと、どれがどの変化をもたらしたのかが判らなくなりますので。

 以上簡単な説明ですが、がんばってくださいね(^_^)v

時間があれば玄光社http://www.genkosha.co.jp/np/index.do から専門的な本が出ていますので、目を通してみてください。

参考URL:http://www.genkosha.co.jp/np/detail.do?goods_id= …
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うどんをおいしく撮るには人もいっしょに入れてみてはどうですかね?口いっぱいにうどんを頬張りハフハフしてる感じの・・・これからの時期は暑いので冷やしうどんがいいな・・・氷の中にうどんを入れてシロクマが後ろでうどんをおいしそうに見ていたらGOOD!!


撮り方だけど暑いうどんだったら背景黒にした方が湯気が目立つかな・・・で、ライティングはやわらかめの逆光で正面からレフで少し起こす!背景黒だからうどんは明るくなりすぎる場合あるんで少しカメラ側でマイナス補正かけておくといいよ。
あとアイデアその3だけどこれからは暑いんで冷やしうどんが良いって書いたけどトマト味のうどんってあってもいいと思う・・・うどんの上にトマト丸ごと一個のっけてほんのりガーリックの効いた感じ。うどんそのままだとくっつくんで、冷やしトマトスープを入れておく、別にうどんじゃなくてもいいようなメニューだけどごま油で仕上げる所が和風!上にのった丸ごととまとをスプーンで崩してフォークで召し上がれ!って感じ。個人的にヨダレ出てきます・・・
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こんにちは。

新しいお店の料理の写真、楽しみですね。
他の方からのご意見とも重複しますが、次のようなリストは参考になるでしょうか。

概ね効果の高い事項から記載しています。

・光は、全体に必要な光を1とすると斜め後方(例えば、左後ろで上に45度くらいの角度)から0.7、斜め前方から0.3くらいの感覚でしょうか。(実際の「光量」ではもっと大きな差です)前方分はカメラ内臓のストロボでも良いですが、実は、カメラから離れた場所からの強い光を当てるのは結構大変です。後方の光については「スレーブフラッシュ」を買って試せば良いのですが、光量の調整に少々知識が必要なので、工事現場用投光器を使い、「スローシンクロ」機能で試しながら撮影してみるのは価値があります。(「色温度」が違うので、色が不思議な感じにはなります)
後方からの光を中心とする撮影をすると、普通の素人写真からは抜きん出た効果があります。デジタルカメラは撮り放題です。光源の位置などをいろいろ試して見ましょう。

・三脚は必須です。フラッシュ光だけの写真ならぶれ難いですが、被写体に近い場合はぶれが目立つので、三脚を使い、カメラに障らずに済むリモコンを使うとなお良いです。

・背景は単純に清潔にしましょう。テーブル面のみが背景で店の中が写らないほうが良いでしょう。テーブルクロスもシンプルで、鮮色は避けるべき。光沢もおさえましょう。先ほどの後方からの光と前方の光との混用は、テーブルに写るお皿の影を減らして背景の印象を柔らかくする効果もあります。

・暖かい食べ物は、湯気は効果的ですが、通常、料理からの湯気は不安定で使えません。一番確実なのはドライアイスを用意し、水を入れたコップに放り込んで出る水煙を使用します。料理の上にコップを持ってくると、料理に水煙が乗るので、すばやくコップを写界からはずし、シャッターを切ります。この点では、背景になるテーブルクロスは、暗めの色のものが効果的ではあります。

・可能なら、「被写界深度」にも注意が必要です。料理の場合、お皿の中心にピントが合うが、同じお皿の手前のはじと奥のはじのピントがぼけることがあります。「絞り調整」によりこのようなことは避けたいもの。ただし、通常のデジタルカメラでは「被写界深度」は相当深く(ピントがぼけにくく)一方で「絞り調整」機能のないものも多いので、あまり気にかける必要はないかもしれません。

さてさて、おいしそうに撮れますでしょうか。
お役に立てれば幸いです。
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必ず三脚を使用してください。


「湯気」は重要なポイントとなりますが、実際の湯気を使う必要は
ありません。煙草の煙を上からゆっくり吹きかけて、ちょうど
良さそうな形になったところでシャッターを切ってください。
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構図は斜め上からで、メインの光源は半逆光になるようにセットし、濃い影を消すように補助光源を使うのが良いという話をプロから聞いたことがあります。

世間話の中で聞いたので、記憶違いもあるかもしれまん。

あと、光沢があったほうがうまそうに見えるので、ご飯の上にサラダオイルを塗ったりする事もあるそうです。
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前にテレビでやってたのですが、暖かいものをわざと寒い所に持っていて撮影すると湯気がいっぱいでて美味しそうでした。

あと、凄く強いライトを上から当てる事により、水分に反射してキラキラしたように見えてましたよ。
同じ物でもテクニックで随分と変わるもんだなぁと思いました。
美味しそうに撮ってあげて下さいね♪
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