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私の家系では女性に必ず悲しいことが起きてしまいます。嫁さんが来ても結婚すると不幸になってしまいます。これは先祖に何かあったのでしょうか?(遠い昔に女性をいじめたとか)祟りとかはあまり信用しておりませんが、毎日、仏壇に手を合わせております。他に何かすべきでしょうか? 例えば以下のことが起きてしまいます。 (1)障害のある子が生まれる (2)統合失調症を発病する (3)子供ができない(不妊症になる) (4)摂食障害になる (5)お見合いしても結婚できない (6)結婚しても離婚する (7)子供が事故死 (8)小人症を発病
もともと女性が生まれにくい家系ですが、すべてそれぞれに女性達にふりかかる現象です。幸せになる人がひとりもいません。考えすぎでしょうか?

A 回答 (3件)

ウチの親がいつもそんなことを言っていました。


「○○家に来る嫁はみんな泣く運命にある」
とか、お参り所で言われたとか、その悪因縁を切るためには、祈ったり、宗教の行事に通ったり、大変でした。でも考え方はそれぞれなので、一概には言えませんが、私はそういう「祟り」みたいな考え方は好きではありません。「祟り」とか先祖のせいにしないで、
自分の今やるべき事を精一杯やって、人に迷惑をかけなければ、そして自分なりの生き方を選択して生きていけばいいと思います。そちらでお書きになっている事、(1)から(8)って、(4)や(5)(6)なんていうのは、自分で努力すれば防げる問題のようにも思えます。お見合いして結婚できないなんて、それなら、自分で出会いの場をいろいろ作って積極的に結婚相手を探せばいいわけで、そんなの先祖のせいじゃなくないですか?

幸せになる人がひとりもいません。考えすぎでしょうか?

そうでしょうか?例えば、五体不満足の乙武さんの
幸せそうな笑顔は世の中の多くの人々をどれほど幸せにしてくれているかは計り知れません。
これがないから不幸、あれがないから不幸とか
言っていては、世の中幸せな人は一人もいません。
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(6)と(7)以外は、遺伝的要素が大きいですから、身体的に遺伝的な病気を持っているということだと思いますが。



非常に科学的な事ですので、きちんと検査して発病の有無、有りうる可能性の病気など知っておくことが重要だと思いますが。
子供を作ることに対し、きちんと自分の病気を把握することはとても大切な事です。

運命だとかなんとか言うより、医学的知識の欠如がもたらしたものとしか思えません。
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 女性に責任を押し付ける考え方を、無意識にしてしまっているのが原因のように思えます。



 (3)(7)は夫婦2人の責任ですし、(1)に至っては誰のせいでもなく、ましてや妻のせいなんかでは絶対にありえません。
 これでは女性の方に不幸が降りかかっているように見えるのも当然ですし、不幸を押し付けられた女性にストレスがたまって(2)や(4)を発症するのも可能性の上ではありえる話です。
 もしあなたが大人であるならば、ぜひとも考えを改めていただきたく思います。
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