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洋服を日本に輸入する際、国際宅急便(DHL等)、SAL便、船便などの手段を比較しようとしています。

輸入の際、輸入関税(10%前後)、輸入消費税(5%)、通関費用等がかかると思いますが、

1)国際宅急便の場合でも通関手数料は必要なのでしょうか(そもそも通関手数料は税関に払うもの?乙仲に払うもの?)、

2)船便の際は乙仲さんのヘルプがあるとやりやすい、と他のQ&Aにありましたが、国際宅急便であれば、物はそのまま宛先に送られてきて、関税等は別途請求書が郵送で送られてくる、ということでしょうか。

以上、宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

1.国際宅急便(クーリエ便)の場合、通関手数料は運送費の中に含まれているため請求が来ません。


通関手数料とは、乙仲に支払うものです。基本的に税関に申告するときに支払う手数料はありません。

2.そのとおりです。

まず、輸入にかかる経費とそれぞれの運送手段の特徴を簡単に説明しますと

相手出荷先から輸出通関、船積み(飛行機)を(A)
運送費を(B),日本に到着してから通関手続き、指定場所まで配送を(C)とします。

国際宅急便は(A)(B)(C)迄が全てセット料金になっており、キロ当たりいくらという料金設定です。

SAL便もほぼ同じ、民間か郵政省かの違いだけです。

船便の場合、通関業者を使用する場合が一般的です。
SHIPPER(購入先)との契約によって、(A),(B),(C)全てMIO-Mさんもち(EX-FACTORY),(B)(C)のみ支払い(FOB)、(C)のみ支払い(C&F,CIF)となります。

それぞれの特徴は

国際宅急便は軽いものが得意で、重量貨物は高くつきます。目安として40~50kg

SAL便は30KGまでしか運べません。

船便は1000kg前後ないと高くつく可能性があります。というのも運賃設定がミニマムが1000kg(1cbm)だからです。安い運賃を高い通関手数料で食われちゃいます。

船便と、国際宅急便の空白の重量を埋めるのが「航空便」です。

発地や納期で微妙に条件が変わりますが、ご参考までに
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