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Redhat ver.9のゾーンファイルの記述で質問があります。
現在自宅サーバーを作っていましてネームサーバーとメールサーバーの構築予定でいます。
それで下記の通りゾーンファイルを設定したのですが、別端末から
ping ns.linux.testとping mail.linux.rensyuとうっても通信できません。IPアドレス192.168.11.9をうてばちゃんと通信できるのですが、
どのように設定すればメール及びネームサーバーの設定ができるのでしょうか?
また、ホスト名に192.168.11.9を設定しているのに、メールとネームに同じIPアドレスを指定しても大丈夫なのでしょうか?
すみませんがアドバイスください。

$TTL 3D
@ IN SOA ns.linux.test. hostmaster.linux.test. (
20050505 ;serial, todays date + todays serial #
4H ;refresh, second
2W ;retry, second
4W ;minimum, seconds
1D ) ;minimum,seconds
;
NS ns ;Inet Address of name server
MX 10 mail.linux.test. ;Primary Mail Exchanger
MX 20 mail.second.test. ;Secondary Mail Exchanger
;
localhost A 127.0.0.1
ns A 192.168.11.9
mail A 192.168.11.9

A 回答 (2件)

質問文の中に記載してあるのは、ゾーンファイルの中身だと思いますが、それで「pingで応答がなかった」と言われても、原因と思われるところは他に多岐にわたります。



・「別端末」のDNS指定がきちんとなされているのか
・named.confが正しく設定されているのか
・namedが適切に起動しているのか

質問文だけでは判断できません。

1つだけ、アドバイスとして、DNSの動作確認にはまず"dig"コマンドを使うようにしましょう。
たとえば、Linux機上で、
% dig ns.linux.test @(DNS Server IP Address)
としてみて、正しい応答が返るかどうか、確認してみてください。

「なんか出たけど、何が書いてあるのかわからない」「正しい応答かどうかわからない」んであれば、わかるようになってください。
冷たい言い方ですが、DNSはインターネットの基盤インフラですから、ここはしっかり勉強して、理解してからDNSサーバをたててください。

とはいえ、DNSの基本はそれほど難しくありません。
参考URLの本(通称バッタ本)を読んで内容が理解できていれば、通常のDNSを構築・運用するのに必要な知識は一通り手にはいるようになります。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873110 …
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DNS についての考え方はToshi0230さんが既にご指摘されていますので、、



トラブルシューティングとしては、まず named.conf の記述が適切かどうか確認されてはいかがでしょう。

$ /usr/sbin/named-checkconf /etc/named.conf

ここでエラーが出たら、何か記述が間違っています。

次にゾーン情報ファイルが正しいかどうか

$ /usr/sbin/named-checkzone linux.test ゾーンファイル名

これでゾーン情報ファイルも確認できます。

あとは named を再起動するときも、/var/log/
messages に色々なメッセージが出てきます。
そのメッセージ内容を検証しながら、ちゃんと
DNS が引けるようにトライされてみては如何でしょう。
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